初回(1話)
1話を見た。
ちょっと合わないかなぁ~と思った。
魔王討伐を果たした勇者が凱旋すると
魔王を討伐するほどの強さを持つ勇者は恐れられた。
結果、国から追い出された。
行きついた先は、討伐した(勝利しただけで、生きている)魔王の元だった。
魔王軍に入れてほしい。
魔王軍を再建してみせるから と。
魔王軍を崩壊させたのは勇者だけど(≧▽≦)
という導入の話が1話でした。
勇者に魅力を感じなかったのです。
でももう少し見てみようと2話を見た。
なるほど!
これはお仕事コンサルティングアニメなのか(≧▽≦)
そう思うと面白いかもしれない。
ちなみに魔王は頭に角が生えた美少女なのだけれど
姿を偽るために鎧で全身を包む勇者だったりと
どことなく「まおゆう」を思わせる。
「まおゆう」は経済を教えてくれるアニメだけど
こちらは、お仕事の仕方を教えてくれるアニメのようです。
魔王の角がカチューシャじゃないことを祈ろう(≧▽≦)
6話?
胸に刺さるなぁ。
誰かに話を聞いて欲しかった…か。
私にもある。
もしかしたら誰にでもあるのかな。
他人の心はわからないから
どうなのだろう。
あるのが普通かな。
でも話したところで理解してもらえないと思うし、
そもそも誰かに思いを話すということは
相手を巻き込むということだと思ってしまう。
話した相手の前で自分の弱さと向き合わないといけない。
そんなことが出来る相手などそうはいない。
勇者が話した内容ってのは
悩みでも何でもなく
ただの真実じゃないか(≧∇≦)
話せる相手がいたことは良かったとは思うけど。
9話?
展開としては面白いとは思うけど…?
これまでの勇者の行動を振り返ってみよう。
魔王を倒して(殺してない)、
人間を守ったものの化け物扱いされた。
魔王の真意を確認すべく
魔王の配下となり、
魔王が魔界を良くするために賢者の石が欲しいだけだと知る。
勇者は作られた兵器であり、
「人間を守る」ことが絶対の行動原理だから、
自分で人間界を平和にすると
また自ら混沌を招き、
また自分で世界を平和にしかねないという意識がある。
で?
ここへ来て魔王たちに、
自分の心臓そのものが賢者の石なので
殺して取り出せとのこと。
ロボットが自殺出来ないのと同じように、
彼も人間界に不利になることは出来ないのでは???
彼自ら命を差し出す行動は
人間界を守る存在を失うことなんだから。
結局、魔王とその配下を倒すという方向に無意識に?向かっているのかしら??
なんだか良くわかんないよ~(≧∇≦)
最終回
え?
簡単に勇者辞められた(°Д°)
でもまあ世の中以外とそんなこともあるかもしれないね。
物凄く思い悩んでいたのに
他人の一言であっさり解決してしまうとか。
もちろん、そんな簡単にはいかないこともあるけれど。
それは悩みの大きさにはあまり関係ないことなんだと思う。
っていうのが最後のコンサルですか?
チガウカヾ(・д・`;)
魔王
「死ぬチャンスを逃して後悔してないのか?」
どの口が言うのだろうか(≧∇≦)
私が魔王だったら
あの状態なら
勇者の意思を尊重して楽にさせてしまうかもしれない。
ちなみに勇者は結果的にあの魔法を耐えたことになるから
それこそもう死ねないのかな?
あ、それも自我でどうにかなるのかな。
そんなアニメでした!
(まとめ方(°Д°))
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