マギアレコード劇場版(ではないのかな?)なるものを見たのですが…
TOKYO MXでやってたやつです。
わけがわからないよ~
登場人物多すぎ(°Д°)
どうやら総集編のようです。
私がテレビで見ていたのはたぶん二期の途中まで。
何故途中までかだって?
そりゃ
わけがわからないよ~
ってなったからですよ。
話も暗いし。
コレを見てわかったことは、
キュゥべぇが話せない理由とか
妹のことを思い出せなかった理由がわかっただけで満足です。
妹ちゃんたちのしたかったことがわかったからね。
今、三期がテレビでやってるようだけれど
それを包括してのコレと思っていいのかしら?
エンドロール後のエピローグにはゾワゾワしました(いい意味で)
見終わったあとにウィキペディアを見たけれど
わけがわからないよ~
あんまり解消されませんでした。
でもエピローグで本を閉じたのは
やっぱりあの子だったってのが
わかっただけで満足です。
わけわからないけれど
そういう物語なんだと納得しているので
満足です。
ふたつ印象に残りました。
ひとつは黒江の最期です。
環いろはが励ませば励ますほど絶望してしまいます。
わかるなぁ…。
自分が闇落ちしてるときって
キラキラしてるひとの言葉って届かないんだよね…
そして自分とキラキラした相手を比較して
自分はそうはなれないって余計に絶望するんだよ…
面倒くさいったらないんだけど(≧∇≦)
ああいうときってどうするのが正解何でしょうかね。
あともうひとつは
キュウベエの考え方です。
地球の寿命を延ばすことを考えたら
魔法少女のシステムが一番有効で
魔法少女の命が延びたところで
それは地球規模で見たらとても些末なもので
どちらが有用なのかなんて考えるまでもないっていう。
そこには小さな命の価値なんて微塵も考えに無い。
ある意味正しくてある意味間違えているのよね。
もっと高次元でみたら
地球の寿命が延びたって
大したことじゃないんだから。
基準(立場)をどこで考えるのかの違いなんだろうと思います。
人間の立場から言えば、菌なんかはそんな感じでしょ。
つまり、キュゥべぇにとっての人はそのレベルなのかなって。
だからキュウベエも正しいし、いろはも正しい。
そして正しくない。
と考えたとき…
やっぱり…
わけがわからないよ~(≧∇≦)
アニオタはこういうこと考えるの好きだから
仕方ないか(*´ー`*)
コメント