まず最初にキャラクターを作ることになります。
参考になれば幸いです。
種族の違いについて
種族については 見た目の違いだけです。
厳密には、初期ステータスは微妙に違いますが気にしなくて大丈夫です。
好きなキャラを選びましょう。
世の中には2種類の人間がいるようです(フレ数人に聞きました)
- 自分のリアルをイメージしてキャラクターを作成する人(自己投影型)
- 完全に別物としてキャラクターを愛でたい人(自己非投影型)
私は、前者です( *´艸`)
下記は、一般的なプレイヤーの評価(街の声)によるイメージです (主に偏見です)。
ヒューラン
- 見た目がリアルの人間です。良くも悪くも人間です。
- 折角のMMOです、ファンタジー色強めな種族に挑戦してもいいかもですね。
- この種族の方は、まじめでおとなしめな方が多い気がします。
- 人口イメージ すくない。
エレゼン
- ひょろっと背が高く、エルフ耳です。
- モデル体型であり、知的で真面目なイメージがあります。
- 初期からある種族で、愛着を持っている人も多いようで
- エレゼンだけでコンテンツを攻略する募集があったりします。
- 人口イメージ そこそこ。
ララフェル
- エレゼンを上から押しつぶしたような感じで、エルフ耳です。
- 幼稚でやんちゃなイメージがあります。
- 「ララカス」(ラスカルじゃぁないよ)という二つ名があります。
- ギャグマンガにするならオチに使われる立ち位置かと思います。
- 体が小さいので衣装映えしない。
- 初心者のうちはララフェルがタンクをやっていると見づらい。
- スプリント(ダッシュ)したときの疾走感はほかの種族にはありません。
- 人口イメージ おおい
ミコッテ
- 猫耳です。尻尾もあります。
- 男性ミコッテは、オスッテ 女性ミコッテは、メスッテと呼ばれています。
- メスッテは、ネカマが多いという噂ですが実際はどうでしょうか。ネカマもロールプレイの一環ですからそれもまた楽しみ方の一つです。
- 陽キャが多いイメージです。
- 人口イメージ おおい
- ちなみメスッテだと無言でフレ申請が飛んできたり、
LSやFCなどのコミュニティへの誘いが多いとか・。
ルガディン
- 巨体です。男性も女性も。
- そして、青白いです。 豪快・積極的なイメージがあります。
- 戦闘が上手な人が多い気がします。
- ララフェルな私からするとこの巨漢が少し怖いです。
- 人口イメージ そこそこ
アウラ
- 顔の角と体のうろこが特徴です。
- 男性はオスラ、女性はメスラと呼ばれています。
- キャラクター作成においてはクール系~あざとい系まで幅広く作れるイメージがあります。
- 紅蓮から追加された種族で人気が高いと思います。
- ミラプリなどキャラの見た目に凝る人が多いイメージがありますのでオシャレ系でしょうか。
- 人口イメージ ややおおい
ロスガル
- 獣人です。獣です。オスしかいません。
- ストーリーに登場するNPCの印象もあってか優しいイメージがありますが 人気があまりないのかあまり見かけません。
- ひっそりと目立たず生活しているのかもしれません。
ヴィエラ
- ウサギ耳の種族です。足もウサギのような足をしています。
- FF12で遊んだことがある人ならばなじみ深いと思います。そうです、フランです。本編にも登場します(平行世界のフラン?)。
- 耳に特徴があるため、頭装備に制限があります。
- 暁月から男性タイプが追加されました。
- 男性タイプはその立ち姿から、女性プレイヤーから人気があるらしいです。
キャラクター作成での注意点です。
ゲームをスタート(オープニングが始まると)させると髪型・髪の色以外の変更は出来ません。
どうしても作り変えたいという場合は、 課金(リアルマネー)アイテムの幻想薬が必要です。
なお、髪型・髪色を変更したい場合は、レベル15まで到達してその関連クエストをクリアする必要があります。
ロールについて(クラス(ジョブ)選択の前に)
クラス(ジョブ)を選ぶ前に知っておいてほしいと思うことですが、選択画面では「ファイター」か「マジシャン」なのかで選択できるクラスが分かれていますが重要なのはロールという概念です。
(キャラクター作成画面ではロールについての説明なし)
それぞれのクラス(ジョブ)には、パーティの中で役割がありそれをロールと言います。
以下に大別されます。
タンク
- パーティーの壁役であり引率役。
- 戦闘が始まったら、全ての敵の敵視(ヘイト)を一身に受ける。
- その特性上、とても防御力が高くしぶとい(G並み)。
- とても重宝されているため、パーティーがすぐ組める(FF14用語:即シャキ)。
- 不足ロールボーナス(追加経験値など)というのがもらいやすい。
- パーティーメンバーが任意に投票するMIP(ファン投票みたいなもの)をもらいやすい。
- そこにいるだけでモテモテ。
ヒーラー
- パーティーの回復役。
- 敵視を集めボコボコ殴られているタンクを回復し、時には余計な被弾をしたDPSの介護もしなければならない。
- 敵の行動、パーティメンバーの挙動、パーティーメンバーのHPと 目が3つ必要です。
- 回復ばかりではなく攻撃も出来ますが、ロールの役目がこなせるようになるまで回復に専念していればさほど難しくはありません。
- 適切な回復と攻撃ができるとモテモテ。
DPS(近接:メレー、遠隔物理:レンジ、遠隔魔法:キャスター)
- パーティーの攻撃役。
- 敵視を集めボコボコ殴られているタンクをよそにボコボコ敵を殴る役割。
- 敵を早く倒す(火力を上げる)ために複雑なスキル回しを要する。
- 慣れると、敵の挙動に注意していればよい。
- 責任がタンクやヒーラーに比べると軽い存在。
- そんな理由から、人口が多いためパーティが組めるまで一番時間がかかる(待ち時間2~3倍)。
- 火力を出せて被弾もしないとちょっとモテる。
以上を踏まえた上で、自分のやりたいクラス(ジョブ)を決めましょう。
クラス(ジョブ)を決めよう
選択できるクラスは次の通りです。
- クラスは新生エオルゼアの初期ジョブです。クラスの上位職がジョブになります。
(平社員→管理職 みたいなもんです) - 蒼天のイシュガルド以降、追加されたジョブにはクラスはありません。
(キャリア入社みたいなもんです。違うか(≧▽≦))
なお、クラスによってストーリーの開始地点が変わります。
(開始拠点については後述します。)
リムサ・ロミンサ からスタートするクラス(ジョブ)
斧術士(ふじゅつし)
- ロール:タンク
- 武器は斧(両手持ち)
- 斧を振り回してヒャッハーしたい人向け。
- レベルを上げていくと 戦士 になる。
- レベルを上げていくと、目が赤く光る(ビームは出ない)
巴術士(はじゅちゅし)
- ロール:DPS(遠隔/キャスター)
- 武器は本(本!?)
- オートアタックは本で殴る。カドで殴っているのかな?
- レベルを上げていくと 召喚士もしくは学者になる。
(ジョブが派生するという唯一無二の存在) - カーバンクル(むーたん)を召喚して戦わせる。いわばポケモンマスター。
ウルダハ からスタートるするクラス(ジョブ)
剣術士(けんじゅつし)
- ロール:タンク
- 武器は剣(片手に盾を装備する)
- オーソドックスなスタイル。
- レベルを上げていくと ナイト になる。
- レベルを上げていくと 完全無敵なスキルを覚える。
格闘士(かくとうし)
- ロール:DPS(近接/メレー)
- 武器は手袋?(手甲というのかな?)
- 殴ったり蹴ったりする。喧嘩上等なのかもしれない。
- レベルを上げていくと モンク になる
- モンクになってもやることはさほど変わらない。
呪術師(じゅじゅつし)
- ロール:DPS(遠隔/キャスター)
- 武器は杖(幻術士が使用する杖とは別物)
- お馴染みのファイア・ブリザドが使えるが、MP管理が独特。
- レベルを上げていくと 黒魔導士 になる。
- 後々のことを思うと、全クラスの中で一番難しいのではないだろうか(個人の感想です)。
グリダニア からスタートるするクラス(ジョブ)
槍術士(そうじゅつし)
- ロール:DPS(近接/メレー)
- 武器は槍 ・槍のリーチを生かして遠くから・・・ではなく近寄ってつんつんする。
- レベルを上げていくと 竜騎士 になる。
- カッコイイ竜騎士になるまでは何となく地味な印象。
弓術士(きゅうじゅつし)
- ロール:DPS(レンジ)
- 武器は弓 ・遠くから(安全な場所から)つんつんする。
- レベルを上げていくと 詩人 になる。
- バフ(味方の能力上昇)、デバフ(敵の能力ダウン)スキルでサポートもする。
幻術士(げんじゅつし)
- ロール:ヒーラー
- 武器は枝(ていうか杖?)
- 回復魔法の使い手。毛がなくてもケアル。
- レベルを上げていくと 白魔導士 になる。
- パーティの生殺与奪の権を握る唯一の存在。生かすも殺すもあなた次第。
なお、レベル15になるまでは、ほかの国へはいけませんが、
さほど気にする必要はないと思います。
今現在、レベル上げはかなり緩和されているので 数時間 でレベル15に到達すると思います。
(参考までに)クラス(選択)による開始拠点の違い
クラス(ジョブ)選択の説明にも書きましたが、それぞれ開始拠点が異なります。
特にどこから始めてもよいですが参考までにそれぞれの拠点の特徴を書いてみました。
リムサ・ロミンサ
- 雰囲気は「港町」です。
- 潮の香りがします(イメージ)。
- 町の入り口ともいえるエーテライトからマーケットまでが近いため使い勝手が三拠点の中では一番良いです。
- 町が上層と下層にわかれており、慣れるまでは道に迷います。
- CEO?は、メルウィヴ提督(ルガディン女性、お魚に似ている)。
ウルダハ
- 雰囲気は「城塞都市」です(お城はありませんが)。
- 鉄のにおいと砂埃がすごいです(イメージ)。
- 他の拠点に比べると開放感がありません。
- どの拠点もフィールドが2マップに分割されているのですがウルダハの1マップは屋内なのでそう思うのかもしれません。
- 道は整理されているのではないでしょうか。
- CEO?は、ナナモ女王(ララフェル女性、口調はやっぱり女王風味)
グリダニア
- 私の拠点です。
- 雰囲気は「森の中」です。
- 空気がおいしいです(イメージ)。
- 他の拠点と比べて、土地に高低差がないので迷うことはないです。
- 何かと移動距離が長い気がします。
- 一番、純朴な拠点じゃぁないでしょうか。
- CEO?は、カヌ・エ・センナ(ヒューラン女性、長女、森ガール)
レベル15になれば、それぞれの拠点を行き来できるようになります。
その時に、いづれかの拠点に籍を置くことになります。
ですので、開始時点では特に気にする必要はありません。
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