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役になったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です

これはぴっぴの過去の記憶…
視える力により8年前のエオルゼアを振り返る…
時は2014年4月。
エオルゼアにやって来て8ヶ月が過ぎた頃。
過去っぴが足蹴く通っていたのは
真タイタンだった。
何故こんなに通っていたのかは謎だ。
恐らく、まともにクリア出来ないから
納得しなかったのかもしれない。
この当時は既に極タイタンは存在したが
極タイタンに挑戦するためには
まずは真タイタンをまともにクリアしなければならないという
風潮があったのかもしれない。
それほどまでに当時の真タイタンは
今と違って存在感があったのだ。
***
タイタンが高く飛んだ!!!
そして次にくるのは紛れもない
着地の衝撃だ。
周りの冒険者の動きに合わせて
ぴっぴはフィールドの端へと待避する。
(ヒーラーの自分は…自分だけは死ねない!)
焦りは自分を見失う糧となった。
あれ?( ゚ 3゚)?
ぴっぴはその言葉の通りに自分を見失った。
( ゚ 3゚)?( ゚ 3゚)?
私…どこ!?
周りの冒険者に追従したまでは良かったが
人混みに紛れて自分がどこにいるのかわからなくなっていたのだ。
ララフェルは小さいのだ。
そんな状況になっても思うことは
(兎に角、ダメージをなるべく受けないようにしないと…)
ジリジリと端へ寄る。
と、その時!!
誰がが崖下へと足を踏み外す瞬間を視た!!
「「あっ!!」」
フィールドにいたぴっぴと
画面の外にいたぴっぴの声が重なった。
「「落ちちゃった」」
それはパーティーの緊張感が緩んだ瞬間でもあった。
「わろたw」
「www」
タイタンが落ちてくるより先に
ぴっぴは落ちたのだ。
自らの足で。
見知らぬ人たちにその瞬間を目撃され
盛大に笑われる…。
それが真タイタン討伐での記憶だった。
この時の記憶はこんな言葉で締められていた。
「タイタンにやられて痛いタン」
(≧▽≦)
(≧▽≦)
オチたというより滑りましたか!?
(笑っていいんですよ?)

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