・ベテラン冒険者さんには、酒のつまみに昔話として。
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(FF14は、フリートライアル(無料)で体験もできまぁ~す)
役になったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です

これはぴっぴの過去の記憶…
視える力により8年前のエオルゼアを振り返る…
マスクメロンくらいの大きさの黒い爆弾。
火薬は使わない変わりに
回せる小さなレバーが付いていて
それは何かと言うと起爆タイマーなのだ。
それを手にして山手線ゲームをする。
お題を答えたら次の人へ爆弾を渡すのである。
もちろん、それが爆発した人が負けなのだ。
何故か、
「ちょちょちょ!ちょっと!早く受け取ってよ!!」
と手に持った爆弾を体からなるべく遠ざけるように腕を伸ばして
次の誰かに渡そうとするも
受け取って貰えず文句を言う
井森美幸の姿が目に浮かんだ。
またまたぴっぴは連行されていた。
場所はというと
察しのいいそこのあなたにはもうわかっているかもしれないが、
ここは大迷宮バハムート邂逅編2層。
名物のアラガンロットだ。
(タイトルに書いてあるし!)
予習などさせてもらえず引きずられてやって来た。
意味もわからず整列を指示され一方的に説明を受けた。
「赤いデバフを隣の人から受けたら
残り五秒くらいになったら次の人に渡すように!」
は(´・ω・`)?
何を言っているのかわからないが
取り敢えずやってみた。
わからないから数名の初見がパニックを起こす。
それは
初見全員が井森美幸となった瞬間だった。
だから…
全滅した。
横たわる井森美幸たちは思った。
(どうして…)
そりゃそうだろう。
そもそも当時のぴっぴは
その秒数がどこに出ているのかわからなかったのだから(≧∇≦)
だから!
奥の手を使うのだ。
自分の両隣に
自分の右腕と左腕とも言える信頼のおけるフレをセットオンっ!
そして指示をするのだ。
偉そうに。
「右腕くん、時間がきたら私に渡したまえ!」
「左腕くん、時間がきたら私から取りなさい!」
自分は断固として動かない。
こういうことをするのがララフェルなのだ。
脳内にコンバットマーチが鳴り響く。
快進撃の始まりの合図だ。
こうして、ぴっぴは下僕の力により
邂逅2層を見事クリアしたのだった。
“〆(^∇゜*)♪カキカキ
実のところ細かい記録は残っていないが
何となく薄い記憶を辿って記せば
こんな感じだったとは思う。
たとえ真実が
ここまでしてもらったのに
転がっていたとしても!
これがアラガンロットの思い出である。

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