人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

リットアティン強襲戦は今日終戦を迎えた

FF14-冒険日記
昔のエオルゼア振り返りシリーズのコンセプト

・ベテラン冒険者さんには、酒のつまみに昔話として。
・現役初心者さんには、自身の冒険のヒントや励みに・・
・FF14を知らない人には、妄想の一助と。。興味を持っていただければ・・
 (FF14は、フリートライアル(無料)で体験もできまぁ~す)
役になったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です

前回のお話
善王モグルモグ(極モーグリ)のテーマ曲の歌詞がおかしい
昔のエオルゼア振り返りシリーズのコンセプト・ベテラン冒険者さんには、酒のつまみに昔話として。・現役初心者さんには、自身の冒険のヒントや励みに・・・FF14を知らない人には、妄想の一助と。。興味を持っていただければ・・ (FF14は、フリート...

これはぴっぴの過去の記憶…
視える力により8年前のエオルゼアを振り返る

時は2014年9月。

エルオゼアにいる数多の光の戦士たちは
躍動していた。

いや…
そんな輝かしく眩しい表現をするものではない。

それは禍々しく醜いものだった。

「多対1」

こんなことが許されようか…

この時を境にして
彼の苦難が始まった。

いやもしかしたら、
老兵が駆け出しの光の戦士たちに
胸を貸し、自信をつけさせていたのかもしれない。

真実は誰も知らない。

光の戦士たちはそんな彼を
「ティンさん」
と呼ぶのだった。

その呼び名に侮蔑が混ざっているように感じるのは
私だけではないだろう。

ゾディアックウエポン「ネクサス」作製。

当時の光の戦士たち、特にそのフロントライナーたちは
誰よりも先にと武器作りに躍起になっていたのだった。

まずは、どこかわからぬコンテンツへ出向き
輝きを集めなければならない。
そしてひとつの結論に至る。
一回に貰える輝きは極僅かであっても、
短時間で倒せるならば周回したらよいのではないか、と。
光の戦士たちの視線はリットアティンに集まったのだった…。

必要周回数は2000周。

その鬼畜とも言える回数を無心にこなすフロントライナーを人々はこう呼んだ。

廃人と…。

武器作りものんびりやっていた
ぴっぴは噂は耳にはしていたが
リットアティンがティンさんと呼ばれるようになって
初めてそこへとやって来ていた…

ルーレットで放り込まれたのだった。

驚愕する!

初めて倒したリットアティン戦とは
明らかに様子が変わっていた。

何が違うのか?

リットアティンではない。

光の戦士たちの動きが違うのだ。

彼らは増援を無視し、
何かに取り憑かれたかのように
無心でリットアティンだけを殴り続けていた。

ぴっぴは…

増援に絡まれた結果、砂ぼこりを衣にした
横たわる天ぷらと化していた…。

戦闘はとてつもない速さで終わり。

大地には海から届く潮風と
ララフェルの天ぷら一体だけが残されていたのだった…。

どうして…(  ;∀;)

まさか…今さら攻略を調べることになるとは…

コロモをきれいに落とすより先に
リットアティン強襲戦について文献を漁る。

「増援は寝かすことが出来るのか!!」

それから時は過ぎた…

8年。

ぴっぴはリットアティンをティンさんと呼ぶようになっていた。

ルーレットで当たると
心の底から喜んだ。

「やった!ボーナスステージだ(≧∇≦)」

そんなティンさんは
パッチ6.1に遂にルーレットから外され
イベント戦闘部門へと異動になった。

ひとつの時代が終わりを告げた。

 

****時は流れて・・・****

その岬は景観の良さから観光スポットになっていた。

岬の先には一体の銅像が立っていた。

台座に名前が刻まれていた。
「武人リットアティン」
「寄贈:光の戦士有志一同」

大改造劇的ビフォーアフター ハウジング!?
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