・ベテラン冒険者さんには、酒のつまみに昔話として。
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・FF14を知らない人には、妄想の一助と。。興味を持っていただければ・・
(FF14は、フリートライアル(無料)で体験もできまぁ~す)
役になったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です

これはぴっぴの過去の記憶…
視える力により8年前のエオルゼアを振り返る…
8年前。
2014年12月。
ぴっぴはFCを脱退して
個人FCをいつの間にか設立。
さらにいつの間にか
ラベンダーベッドに
コツコツ貯めた自費二千万円を注ぎ込んで
個人FCハウス(M)を建てていた。
そして、とある晩のこと。
私はメイド(フレンドさんのサブキャラ)に
指示という名の命令をした。
「この殺風景な部屋の家具の配置を任せる!
とはいえ、それだけでは好みも何もわからず
手もつかないかもしれないから
テーマを与える。
テーマは、クリスマスだ!
明日の晩にはすごいものが出来てることを
期待しよう!」
ぴっぴは意地悪なのである!
具体的過ぎるテーマは、テーマが無いより困難で、
且つ、期日のプレッシャーをかけるという
ダブルの意地悪。
結果はどうあれ、意地悪に対する返しが楽しいのである。
ララフェルらしいだろう?
そんな主人に
メイドは、やはり険しい顔を見せつつも
ハイハイという半ば呆れた返事をしたのでした。
日にちが変わって翌日。
当然、期待なんかしていない。
いや、期待しているのはメイドの言い訳なのだ。
どんな言い訳をするのか期待して帰宅すると、
なんてことでしょう!!
更地の庭には、
チョコボの家と畑が並び
玄関まで石畳が置かれるこじゃれた演出。
家に入ると何もない一階!
………
なんだ?外だけか、、、
と、一旦落胆させてからの二階の作り込みで驚かす、
緩急自在のテクニック!!
二階の壁にはクリスマスツリーと
食卓を彩る豪華な料理が!
主人の帰宅を待つ間に、大仕事をやりとげて
疲れて椅子で寝ているメイドに
労いの言葉を掛けました。
「お疲れサンマ!!」
そう!食卓を彩っていたのは
数々のサンマ料理だったのです!(嘘
いやいや、冗談はさておき
頑張ってくれたメイド、
それを陰で支えてくれた紳士、
家具をプレゼントしてくれた美女、
ありがとう!ありがとう!
過去のぴっぴはそれはそれは
素晴らしい出来のハウジングレイアウトに
感謝感激するのであった。
どんなか気になるでしょ??
無いんだな…SSが…
昔からあんまりSSを撮ることをしてこなかった。
思い出は心の中だけ…。
最近は17歳の周回数も重なって
古い記憶は消えかけていくようになった
これからは思い出を残そう…。
そのひとつが、文章で書き残すことであることに変わりがないが
ビジュアルも残そう。
そんなことを思うのでした。
ババァーーン!!!!
ー【FF14第一部 完】ー
え?
ーそれから数年後ー
サブキャラで久しぶりに【鞄鯖】のハウスへと
戻った。
何もない・・・
地下一階へと降りてみた・
うん・・・?

うん…
留守にしてすまない…


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