過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。
やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。
さあ~出掛けよう~♪
30個の食事♪
250個の聖者の秘薬♪
340個のマキシポーション♪
数えきれないやまびこ薬♪
カバンにつ~め~こ~ん~でぇ~♪
(ラピュタのエンディングテーマ風に歌ってね♪)
歌えるかっ(*`Д´)ノ!!!
先日、秘書から言われたおねだりを思い出す。
~ほわほわほわ~回想
秘「ぴっぴちゃんぴっぴちゃん」
ぴ「なんだい?マイフレンド」
秘「ファイアクレストイヤリングがほしいんです」
ぴ「ふんふん。つまり死者の宮殿に行きたいと?」
秘「はい。でも急いでないのでそのうちに。」
ぴ「はい、よろこんで~♪」
ぴっぴは面倒見のよいマスター…
というわけではない。
何かにつけて冒険したいのだ。
だから「どこそこに行きたい」という申し出ほど
嬉しいものはないのである。
それから…
秘書の姿を見たものはいなかった…。
一週間である。
既に。
秘書が失踪してから。
秘書とは長い付き合いになるが
時々このように何も告げずに
失踪することがあるのだ。
失踪癖である。
その間ぴっぴは何をしていたかというと
何処にも出掛けることはなかった。
どこかへ遊びに行っている間に
秘書が帰ってきたらすれ違ってしまうから。
そんなの寂しいじゃないですかぁ。
やだぁ(*´艸`)
なんてことではなくて、
鬼の居ぬ間になんとやらで、
FCハウスのベッドでゴロゴロしながら
録りだめたアニメを見ていたのだった。
しかし、失踪してから8日も過ぎたころ。
ぴっぴは遂に暇を持て余し、
秘書が来ないであろう時間帯だけを見計らい、
出掛けることにしたのだった。
忘れ物なーしっ!
カバンに詰めた持ち物を確認する。
クリーミーマミみたいな名前のその土地は
クオーリーミルと言った。
そこには
未だに成し得ていないぴっぴの夢が眠っている。
ーネクロマンサーになりたいー
ジョブそのものが追加されなくとも
せめて称号だけでも。
ぴっぴはその宮殿へ一歩踏み出すのだった。
何度目かのぼっち行脚。
死者の宮殿へ…。

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