過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。
やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。

101階層。
ここからがぴっぴにとっての本番だ。
だからぴっぴは過去の冒険者の文献を漁った。
情報もひとつの武器になるのだから。
ふむふむ。
101階層で注意すべきは「ハチ」ですか。
他は特に注意する必要はなし…と。
読み終えたぴっぴは料理を口にするのだった。
料理もひとつの武器になるのだから。
遠くからカブトムシのようなモンスターが
近寄ってきた。
手始めに倒しておきますかと
戦闘を開始する。
んー…
まだ自己強化を使っていないとはいえ
流石に硬い…
でもまぁ問題ないか。
なんて思っていたら突然カブトムシが
飛び付いてきた!
うぉっ!?
HPが3割も削られた!!(°Д°)
すかさず聖者の秘薬を口にする。
あぶなっ!
カブトムシ強いじゃん(°Д°)
文献の嘘つきぃ~・゜゜(ノД`)
カブトムシとの戦闘をなるべく避けることにして
弱そうなてんとう虫のような小さなモンスターと
戦うことにした。
ん!?!?
毒攻撃!?
HPが3割も削られた(°Д°)
すかさず聖者の秘薬を口にする。
あぶなっ!
てんとう虫強いじゃん(°Д°)
文献の嘘つきぃ~。・゜゜(ノД`)
残りはハチを倒すしかない…。
危険だというハチと。
ここではまだ自己強化は使わない。
何故ならこんなところで使うようでは
200階踏破など出来るわけがないからだ。
そう、ハチが危険だと言っても
ここはまだ101階層。
ハチに負けるなら
この先などどうせ進めないのである。
覚悟を決めたぴっぴは
ハチに戦いを挑むのだった!
よわっ!(°Д°)
ハチよわっ!
文献の嘘つきぃ~。・゜゜(ノД`)
この怪しげな文献と供に
一抹の不安を抱きながら
111階層へと進むのだった…。
※110階のボスは硬いだけでした。

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