人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

続・続×2死者の宮殿ソロ攻略編(察し)

FF14-冒険日記
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現在のエオルゼア冒険譚

過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。
やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。

前回のお話
続々・続々 死者の宮殿ソロ攻略編(察し)
現在のエオルゼア冒険譚過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。前回のお話101階層。ここからがぴっぴにとっての本番だ。だからぴっぴは過去の...

昨日からワイヤレスキーボードに
赤いランプが点灯していた。

これは電池が切れる警告である。

今日も死者の宮殿へと足を運ぶぴっぴは
本来ならば万全を期して
電池を入れ換えなければならないのだが
面倒くささからそれを後回しにするのだった。

ワイヤレスキーボードは
死者の宮殿を攻略するために必須アイテムなのに。
(テンキーに薬をセットしてあった)

試しにチャットを打ってみた。

「ああああ」

まだ余力があるようで、
うん、大丈夫そうだと確認し
クオーリーミルへとテレポしたのだった。

降り立った先で目に着いたのは
とあるプレイヤーさんだった。

見た目というよりもその名前に目がいった。

「seeyou」

またね?

これから死者の宮殿へ向かうというのに、
黒猫に横切られたような気分になったのだった。

いや、ポジティブに考えたらいいのだ。
ボスを倒して帰っておいでという
メッセージに違いない!

気持ちを切り替えぴっぴは死者の宮殿へ
足を踏み入れたのだった。

111階層はどうやらモルボル系のモンスターが主流のようで
毒の攻撃が痛い。
さらには巡回している敵も心なしか増えていて
戦闘中にも関わらず絡まれて
死にそうになったケースが数回あった。

あぶなっ!

しかし、その都度冷静に対処することが出来て
それが自信へと繋がった。

またね

なんてやっぱり杞憂だったな!

なっ!

一人ぼっちの旅である。
時々、誰かがいる体で緊張を解すのだ。

自信が慢心にならないように
気持ちを引き締めながら
そんなことを思っていたら
画面の端にある言葉が目に入った。

「グッバイ※※※」

それは最新パッチのサブクエのタイトルだった。

(※※※は伏せ字ではなくて、そもそもそういうタイトルのクエなのだ。)

これまた縁起が悪いなと思いつつも
ここまでさして自己強化も使うことなく
時間にも余裕があって
思いの外上々なぴっぴは
バカバカしいと気にするのをやめた。

ほぼ全ての魔土器がフルにある。

少なくともこの階層はいける!!

ぴっぴは自身を鼓舞するのだった。

120階のボス戦にも敢えて強化は使わず挑んだ。

途中で沸く2匹のハチをボスの攻撃を避けつつ
倒す。
その後はボスを殴る。
その繰り返し。
パターンはワンパターンだった。

もう何回このパターンを繰り返しているのだろう?

強化も未使用だから削りも遅い。

単調なパターンを繰り返す。
ボスのHPはまだ半分もあった。

時間はまだ余裕なはずだけど…

一匹のハチを倒して少し時計に目をやった
その一瞬のことだった。

ぴっぴは床に転がされたのだった…

単調なパターンの繰り返しは
ボスのHPを削るのと同様に
ぴっぴの集中力を削っていたのだった!

だから!

ボスの一撃必殺の攻撃を僅かに避け損ねた!

ぴっぴの冒険は呆気なく終わりを告げた。

本当に呆気なく…突然に…あっさりと。

たった一撃の被弾で。

ぽか~ん

放り出されたクオーリーミルで
しばし呆然と立ち尽くす。

ふと、
今日のことが思い出された。

赤く「点灯」したキーボードは
「転倒」することを忠告していたのだろうか。
赤く光るランプはまさに警告の色だったのか。

転がされた瞬間、当たり前のように
発した言葉があった…

ああああ!!!!

それは電池切れを試すために
打ち込んだ言葉だった。

死者の宮殿から放り出された…

またね♪

グッバイ!ぴっぴ!

そう言われた気がした…。

クオーリーミルに立っていたのはぴっぴだが
それ以前にフラグが立っていたのだった。

これは嘘のような本当の話だ。
日曜のお昼にやっている「ザ・ノンフィクション」で
扱っても違和感がないほどに。

またいつかやろう。
今のこの悔しい気持ちを忘れた頃に…。

ぴっぴはクオーリーミルを立ち去って、
アメリアンスに会いに行くのだった♪

ママ~ん♪(^3^)/~☆

これは敗北感を誤魔化すためのお茶らけ。

ぴっぴの心は騙されてはくれなかった。
時間の経過に比例して
悔しさが積もっていったのだった…。

【カーテンコール】死者の宮殿ソロ攻略編(察し)
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