・ベテラン冒険者さんには、酒のつまみに昔話として。
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・FF14を知らない人には、妄想の一助と。。興味を持っていただければ・・
(FF14は、フリートライアル(無料)で体験もできまぁ~す)
役になったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です

これはぴっぴの過去の記憶…
視える力により8年前のエオルゼアを振り返る…
時は2015年9月。
ぴっぴは帰還した。
9ヶ月間の引退(?)を終えて。
ドラクエで遊んでいて
戦闘システム的に物足りなさを感じたのだ。
FF14の戦闘が懐かしくなったのである。
そして何より風の噂で
「蒼天が面白い」と聞いたから。
そんなことを帰る理由にしたものの
取り敢えずの目的は
「作りかけの武器の完成」と
「エンディングを迎えていない新生のクリア」
だった。
中途半端な状態をクリアにして
きっぱりと終わらせようと思ったのだ。
そして…
気づいたら
【蒼天をクリアしてました(*´艸`)】
ストーリーが新生の終わりから
急に面白くなるんですもの~(*ノωノ)♪
駆け抜けたことは記録には残っていたけれど
その中身は記録にはなかった。
けれど脳裏に焼き付いていたことが
ひとつだけ。
ラストダンジョンをクリアした直後に
勢いでラスボスのナイツに殴り込みをかけたのだ。
蒼天がリリースされて既に3ヶ月も過ぎていたから
初見はぴっぴだけだった。
予習もしていないことと
ヒーラーという責任重大のポストに
緊張を隠せず、
その旨を見知らぬ人たちへと告げて
ラスボス戦は始まった。
脳裏に焼き付いている瞬間はすぐにやって来た。
網目状の扇範囲攻撃が繰り出されたのだ!
ちょうどぴっぴの立っているところを取り囲むように。
うお!?(°Д°)
見たことない範囲攻撃!?
否!見たことナイッ!←
この状態から範囲の外に移動する間に
被弾してしまう!?
どのくらい痛いのかわからないけれど
致命傷だったらどうしよう…
しかし!
ここで奇跡が起きたのだ!
あのぴっぴが…
PSが低くて有名なぴっぴが…
扇の網目状になっている狭い隙間に体を滑らせて
避けたのだった!
周りのメンバー七名の
「あの初見死んだな!」
という思いを見事に裏切ったのだった!
それは!
それこそは!
今も時々使う秘技が生まれた瞬間だったのだ。
秘技☆ララ避け
秘技☆ララ避けとは極狭なアンチに逃げ込むララフェル特有の避け方である!
あたかも被弾しそうなのに被弾しないララフェルに、ララフェルアンチは発狂するのだ!
「ひぎぃ~Σ( ̄皿 ̄;;」
そこからのぴっぴの動きは
周りのメンバーの心を魅了した。
(知らんけど想い出補正です)
それはもう想い出補正というよりも
想い出作り話かもしれないが
終わってみれば多くの祝福の言葉と
みっぷをいただいたことだけは
確かな記憶としてあるのだった。
こうして、ぴっぴは華々しく
FF14に復帰を遂げたのだった。
王(注1)の帰還である。
注1…床の王

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