1話
いきなりひどい(;´Д⊂)
このジブリのような皮を被ったトラウマ製造機。
世界観とかはいいんですけど
そうまでする必要あるのかなって。
でもそういう世界だから
こっちのリアルの常識やら感覚は
通じないってことなんでしょう。
キラキラ描写じゃないゲロとか
久しぶりに見ました(°Д°)
それから
うんちをぶりぶりさせるんじゃぁないよ!(°Д°)
しかし、作画が相変わらず凄いですよね。
何が凄いって、凄いって思わせないところが凄いんです。
気にさせないから見いってしまう。
自然と。それは中々出来ないことだと思います。
後半のあの球に入るところで
主人公が入れ替わり
ハッと我に返りました。
見せ方も上手いですね。
あの羅針盤ってリコが持ってたんでしたっけ??
覚えてないけど…。
リコの頭に乗ってた子もなんだっけ?
あの甲冑の兜をかぶってた人って
もしかして、後のボンドルド!?
な、わけないか(≧∇≦)
あっという間に終わってしまいました…。

2話
◆色々見られる! ↓ スポンサーリンク心がざわざわします。
自分たちにとって未踏の地。
情報もほとんどない。
何があるかわからない。
ほぼ危険地帯。
そこを手探りで進むのはとても怖い。
見ていても怖い。
そんな中起こる事件。
今の常識でいうなら
あれは殺害予告みたいなものだろう。
これ以上進むなという警告。
実際どうかは知らないけれど。
そんな中進むのはもう恐怖しかない。
そしてたどり着いた先での異形の者たちとの邂逅…。
果たして彼らは先週のあの探険隊の成れの果てなんだろうか…?
思えばオープニングで
あの異形の者たちとリコたちは仲良く交流している。
見た目はもちろん、文化だって考え方だって違うだろうに。
( ゚д゚)ハッ!
これはもしかして
多様性というやつなのでは?
エンドカードも
はじめの一歩とのコラボです。
多様性です!!(-ω- ?)
メイドインアビスは
多様性の社会にぴったりな
そんな学びのあるアニメなのかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です(o^-‘)b !
3話
圧倒的わくわく感。
他のアニメを凌駕している。
何が違うんだろう?
やっぱり好奇心なのかな。
知らない土地でこの先何が起こって
どうなるのかわからない不安。
でも探検は続く。
私は安全な場所から眺めていたいのかも。
常識が通じないのは怖い。
価値感が異なる。
何が相手にとって価値のあるものなのか
それすら感じ取ることが難しそう。
常識が違うのだから。
没入感が凄いのは好奇心からなのは表のことで
裏には圧倒的な美術作画の良さのせいってのもあるんだろうと思う。
普通の布団と良い布団。
どっちも寝るにあたって気持ち良いけれど
良い布団の方が心地よく眠れるのものです。
比べてはじめて違いがわかるけど、
比べることが出来ないとしたら
違いがわからないと思います。
それは体で感じるものなのだ。
言ってることわかるかな?
美術作画の良さは
良質なお布団ってことなのです(o^-‘)b !
4話
ゾクゾクする(°Д°)
三人それぞれが別行動。
レグはナレハテの姫だっけ?
に拉致されてしまう。
それはFF14に例えるならば
昔のフレさんから無言でパーティー申請が飛ばされて
パーティーに入ってみたものの(拉致られると言います)
このフレ誰だっけ?
みたいな感じに似ています。
(全然チガウヨ)
ナナチはカジャ?に連れられて市場へ行く途中の会話で
ミーティという単語に反応。
ミーティがここにいるらしいということで
行き先が変わる。
それはFF14に例えるならば
エキルレに行こうと誘われて
パーティーに入ってみたものの
突然行き先がアラルレに変わってしまった。
そんな感じに似ています。
(全然チガウヨ)
残されたリコは
うんちをしていました。
FF14に例えるならば、私です。
(だいたい合ってる)
マァさんは「マァ」だけで会話をしているようですが、
昔、会社の先輩が言っていたことを思い出しました。
中国では、「マァ」だけでいくつも意味があるんだとか。
先輩元気かな?
しかし三人とも(レグは違うが)、知らない土地で勇気あるよね。
私なら宿屋に引きこもってるし、
三人一緒にじゃないと出歩かないよ。
あ。
ゾクゾクの原因は
リコがお尻を舐められているからではなくて、
姫の声が久野ちゃんボイスだったからです( ´∀`)
なんて、本当はやっぱり見知らぬ土地で過ごす恐怖みたいなものを
感じるからです( ´_ゝ`)
5話
三賢(字、合ってます?)が揃った。
隊長が食堂に居た成れ果てで、
ミーティーがいたところに居るのが頭の良さそうな白髪の青年で、
黒い子たちのところにいたのが裏主人公の子。
それぞれ名前を憶えていないところが如何にも私らしい。
食堂のおじさんは中身は昔のままっぽいです。
計り知れない狂気を感じます。
常識が通じないような感じと言えばいいのかな。
ミーティーのところの青年はずいぶんと印象が変わっている。
けれどあれが本来の心の有り様だったのだろうか。
裏主人公は結局、人の姿のまま??
でもすっかり大人になってますね。
リコのお母さんくらいの背丈があります。
アビス深層では時間の流れが遅いらしいから
あそこでは十数年くらいしか経過していないのかしら。
だとしたら、数日過ごすだけで地上では1年くらい過ぎてそう・・
マルルクちゃんとかどうなってるんだろうか。
1人だけ人の姿をしているのは何故なんだい??
さて、ミーティーのために自分を売ってしまったナナチですが
自分を売るってどういうこと??
今は寝ているとのことだけど起きたらどうなるんだい?
廃人みたいになっちゃってるんだろうか・・。
私思ったのですけど、
ナナチの価値が、リコの髪の毛と爪と装備一式と
両腕か両目か内臓だっていうんなら
ナナチの価値を下げたらいいんじゃないですか!?
白い成れ果てにとってのナナチの価値を下げれば。
もういらねっ!ってなればいいんですよ。
知らんけどw
メイドインアビスは「字幕」が無いので
言葉と会話がなかなか理解できない。
「字幕」ほしいです。
6話
イルミューイ?
忘れそうなので書いとこう。
さて、今回は見応えが凄かった。
毎回凄いですけどね。
映画のようなクオリティで。
「プルシュカが真の姿になったとき、レグもまた真の姿になるのだ」
今週はこれに尽きる!
プルシュカがリコの背中を押したシーンで
何故か涙が( 。゚Д゚。)
映画1回しか見てないのに!(≧∇≦)
何が起こるんだろうと思ったら
騎士(ナイト)が現れました!
白銀の鎧を纏いし騎士が!
だ、誰!?(°Д°)
と思ったらレグでした!
展開に見入ってしまった結果、
その存在をすっかり忘れた。
いや、忘れさせられたのか。
だから驚いた!
新キャラでもないのにストーリー展開で
そう思わせる脚本と演出が凄い。
プルシュカの笛は遺物の真の力を引き出す…。
つまりレグの真の力を引き出したそす。
しかもまだ片手が無いので
出力100%ではない。
白笛持ちはそれぞれ特殊な能力みたいなものがあるけれど、
リコの場合はレグを操る能力なのかな?
もしくは、遺物全部を操るの?
あれ?
でも遺物ってそもそも白笛で動くんだったね。
ただ動かすのと真の力を引き出すことはまた違うのかな??
ボンボルドのセリフはリコの笛のことをいっていたのか白笛のことを言っていたのか…
1回しか見ていないからわかりません(≧∇≦)
次回「欲望の揺籃」
ほぅ!時期だもんね!
美味しいもんね!ようかん(≧∇≦)
私は学が無いので「ようかん」と読みましたが、
正しくは「ゆりかご」もしくは「ようらん」と読むみたいです。
オタクというのはこうやって知識を得ていくのです。
7話
特殊オープニングだ!
今回の話はヴェゴたちがここに辿り着いたばかりの頃の話。
1話も彼女たちの話だったことを考えると
今回が二期の一区切りなのだろうか。
ここが過酷な場所だとわかり
帰還を試みた結果、
上昇負荷の存在を知る。
これ凄くないですか?
あの1回で理解するの?
と思ったけれどここまで来るまでにも
仲間がそういう目にあっているんだった。
あれはあの昇降機の中なら上昇負荷がかからないかどうかを確認したのかもしれない。
こうして見ると水は怖いね。
そこに煮沸では殺しきれない生命力の高い生物の卵があるなんて…。
科学技術力の高い文明が進んだ現在に生きていることを
幸せに思います。
さて、ワズキャンがヴェゴに食べさせたものは何だろう?
イルミューイそのものなのか?
私はイルミューイの産んだ何かだと思っていますがどうでしょう?
形がね、似ていたから。
あの可愛がっていた小動物に。
ヴェゴはあの小動物を見たときに
昔の自分の記憶と重ねて
食料にされてしまったことを想い出していたから。
結局今回はリコたちの出番無く
シリアスな話だけで終わってしまいました。
はぁ( ´Д`)怖い怖い…
未知の場所で暮らすことの難しさを痛感しました。
暮らしたいと思いませんけどね。
何故か川口浩探険隊を思い出しました(*´艸`)
いざというときの為に1冊くらいはあったほうがいいかもね8話
◆色々見られる! ↓ スポンサーリンクファプタ(イルミューイ)の子供たちを取り上げて
その子たちを食べて生き永らえている最果ての村の住民を
皆殺しにすることがファプタの願いなの??
文字に書くだけで怖いし、
このアバンからのオープニングまでの流れだけでおぞけが凄いのだけれど。
イルミューイの姿がまるでFF14に出てくるキュクレインみたいになってる(°Д°)
こっちピンクなのが女の子ぽいけど!
(言ってる場合かっ!)
Aパートはそんなおぞましい姿になったイルミューイを何とも思わないくらいに
ワズキャンにおぞけが走る。
見た目の怖さより人の怖さが勝るなんて…。
ワズキャンは人の次元が違うのだろう。
だから自分の常識で見てしまうとどうしても怖い。
けど、環境や状況に惑わされることなく生きていくということに
正しく向き合えているのがワズキャンなのだろうか??
そういうところが、心が無いように見えて怖い。
Bパートは…
はぁ…
魚肉ソーセージが歩いている・・・
oh…
crazy…( ´_ゝ`)
こうしてベラフもあんな姿になったのね。
マァさんやおかみさんは子孫なのかな??
ファプタはイルミューイではなくて
イルミューイの子供で、
イルミューイは村そのものなのね。
ではイルミューイの願いってなんなんだろう?
やっぱり単純に子供が欲しいかな。
はぁ…( ´_ゝ`)
度し難い・・・
9話
言葉が合っているのかわからないけれど
これは前衛芸術を見させられているのではないか?
アニメという形に置き換えて。
絵になっていたら複雑怪奇で絡み合う線やら色使いが
意味がわからないけれど、
それは色んな登場人物の心情というか機微というか
そういうものの現れなのかなと。
だから絵じゃなくて
そういう一つ一つの線が絡んで
絵を描いていく経過をアニメ(物語)という形で表現してくれているのかな
ってふと思いました。
出来上がる一枚の絵がどんなものになるかは
わかりませんけれど、
芸術性の高いものなのだろうと思います。
何故ならよくわからないのに
心が惹き付けられのですから。
私にとって芸術っていうのはよく分からないものなんです。
でも何かわからないけど凄いって思えるものが私にとっての芸術です。
今回の感想は以上です(*´ー`*)
最後に
前から書こうと思って書けなかったことをひとつだけ。
二期のオープニングもエンディングも
世界観を現すよい楽曲だと思います。
六層にリンクしていると言っても過言ではありません。
振り替えると一期では
オープニングもエンディングもリコたちが歌っていました。
一期と二期ではもう世界はもとより
リコたちも様変わりしているということなのかなと。
のんきに歌なんて歌ってる場合じゃないぜ!っていうね。
そんなことをテーマ曲で思ったり。
◆色々見られる! ↓ スポンサーリンク10話
だからぁ~
一度死に別れた人ともう一度死に別れさせるなんて酷過ぎるでしょ。
ケジメついていたのに揺らいでしまう。
しかもあんなちょっとずつ崩れて消えていくとか…。
私はすぐ自分に置き換えてリアルで想像してしまう。
だからダメなのか(°Д°)
そんなシーンでふと思ってしまいました…。
ナナチ…全裸なのか…と(*´艸`)
レグとファプタの戦いはカップルの壮絶なケンカを見ているようでした。
第三者の傍観者である私がジャッジしましょう♪
はい!
レグが悪い!
約束を忘れているうえに
通じていないかもしれないけれど
プロポーズまで受けていることも
忘れています。
これでは彼女が激怒しても仕方ないです┐(´д`)┌
しかも新しい女(リコ)まで連れて帰ってくるんだもの。
愚かなり!
久野ちゃんの演技ですが先々週くらいに絶賛の声が上がってました。
私は何が凄いんだろう?
と思ったわけですが。
(久野ちゃんの役は全部好きです)。
やっとわかりました。
凄いと思わせないくらいに
自然過ぎて凄いんです。
ファプタが絶叫の声をあげたら
そりゃああいう声でしょ?
一挙手一投足、ああいう声でしょ?
ってことで耳に違和感無く自然にファプタの声が届く。
だから何とも思わない。
それが凄いんだ!!
久野ちゃんて声優アワード受賞済みかな?
もしまだなら今年取ってほしいと思います。
それくらいの逸材であり
今年はそれだけの活躍をされていると思います♪
推薦しときます!(え?
11話
私は何を見せられているのだろうか?
劇場版ですか?これは?
圧倒的情報量で押し潰されてしまいます。
アクションが凄い作画ってあるけれど
これはもう背景から何から描き込みが凄いです。
もちろんストーリーも濃厚過ぎます。
今回のナナチは竜騎士ですか!
もちろん侍らす竜はベラフです。
ファプタが可哀想なのはやっぱり愛がわからないことかなぁ。
ベラフに同じ精神攻撃を受けたナナチと比べると
知性の差を感じます。
それが行動の差に繋がっているのかもしれない。
でも生まれた経緯から考えると
やっぱりファプタには強くDNAに刻まれたものがあるのかも。
だから知性がどうとかではなくて
もう感覚で動いているのでしょうね。
ファプタが復活するために食べたものは
結局は回り回って母の子供ではないのかな?
これによりファプタも母に生かされたということなのでは?
スーパーファプタへと変貌を遂げた彼女はそのことに気づくのか?
ナナチがワズキャンの考えていそうなことを
分析していたけれど、
ファプタの今回の結末も
ワズキャンにはわかっていたのだろうか?
そのうえでまだ何かをたくらんでいるというのなら
ワズキャン怖すぎる。
その矛先がナナチの予想だとリコということになる…。
ワズキャンの予知ってのは本当に予知なのか?
ワズキャンがそうなるように仕向けないと視た未来にならないのであれば
それは予知と言えるのか?
予知に捕らわれているようでとても怖い…。
ワズキャンの予知を破壊するのは誰(もしくは何)なんだろう?
とはいえこんなこと考えても意味ないのかも?
私自身の思考が作者の思考のレベルに達してなさそうだから
トンチンカンなことを私は思っているのかもしれません。
ただ間違いないことは今週も久野ちゃん凄まじい…。
◆色々見られる! ↓ スポンサーリンク12話
テーマは「止まるな」ってことなのかな。
ワズキャンの言っていることは
「変化しろ」「停滞させるな」「進化し続けろ」
であり、
それを求めた者たちが
ガンジャ隊であり数多の探窟家でありリコなのだから
ワズキャンとリコは通ずるところがあるから
反発しないのかもしれません。
私がワズキャンに嫌悪感を抱くのは
もしかすると保守的思考だから
あんな姿形を変えてまでとか
あんな過酷な状況に飛び込んだり
倫理観を無視したりが
理解出来ないからなのかもしれません。
「停滞」というのは確かに
そこに淀みが出来てやがて腐敗することが殆んどなのだから
彼の考え方は正しいのかもしれません。
しかしあんな形で視覚化されるとね…。
でも人類の歩みの苦難の道って芸術で表現するとこんななのかも。
人の犠牲の上に人の進化があったのなら
ファプタと成れ果て村はそれを体現しているみたいに見える。
ファプタを進化させるために体を捧げた人たち…。
なんて度し難い(°Д°)
結果ファプタはイルミューイの想いを知って
先に進むことを決意する。
(ってことなのかしら?)
イルミューイがヴェコだけに告げた想いはもしかすると
みんなと一緒に先へ進んでいくことだったのかなぁ
なんて思ったり。
知らんけど!(≧▽≦)
不本意にもアビスの入り口で
「お!?ジブリみたい!どんな冒険のお話かな?」
なんて興味に誘われて
気づいたら深層まで連れてこられて
帰れなくなってしまった私。
私も一緒に先に進むしかないじゃない…
もう戻れない旅路を…。
みなのもの(視聴者諸君)
行きましょう!
=追伸=
どうでもいいんだけど
「ナナチのにおい」っていう商品を売ったら
売れそう・・・

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