過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。
やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。

|д゚)チラッ
(/ω・\)チラッ
タンスにしまった装備が気になる。
その装備の名は「ヴァーミリオンクローク」という。
彼の地「エウレカ」の最奥「バルデシオンアーセナル」へ挑む為の装備だ。
BAの旬はとっくに過ぎているのだけれど
未だに時折、バルデシオンアーセナル攻略イベントが開催されていることを
ぴっぴは知っていた。
旬が完全に過ぎていたなら諦めもついたのに…。
極や零式のようにただ難易度が高いだけなら
やる気さえ出れば腰は軽く上がるのだが…。
バルデシオンアーセナルは難易度の高さもさることながら
そもそもの事前準備が面倒なのだ。
時間を空けた分だけ準備の知識が希薄となって
時間が空いた分だけ知識を入れ直さないといけない。
まずは装備。
これは取り急ぎ、ヴァーミリオンクロークを手にいれた。
金に物を言わせて。
|д゚)チラッ
んー(;>_<;)
折角買ったことだしやってみよう。
進めてみよう。
大金はたいて装備を買うことで
自らの腰を持ち上げたのだ。
秘書とそのうち行くつもりではいたけれど
未だに消息不明だし、
高難易度コンテンツに初見が二人で乗り込むよりは
先に様子を見ておいた方が
周りの見知らぬ人たちへ迷惑をかけるリスクも減るだろう。
と、最近のぼっち状態もそれっぽく理由に添えて。
腰を上げて空を見上げて
ぴっぴは思う。
「だが!
何をしたらいいのか!?(°Д°)クワッ」
上げた腰をイスに下ろして情報を漁る。
よくわからん\(^o^)/
情報を漁ると明らかにぴっぴに無いものがあった。
ロゴスアクションの枠だ!
(リアルに足りないのは情報収集する根気)
ぴっぴは3枠しかないのだが、
普通は6枠あるようだ。
ふんふん…
「幸せうさぎ」をやればいいのか…
当面の目標を「しあわせうさぎ」に設定して
ヒュダトスへ何年かぶりに
面倒な気持ち半分、新しい挑戦へのどきどき半分、
心の綱引きをしながら舞い戻るのだった。
「しあわせうさぎか…」
ぴっぴは思う。
世の中不思議だなぁと。
何故なら最近のぴっぴは
何でかわからないが今さら「兎田ぺこら」に
はまっていたのだった。
あの笑い方とトークがクセになる(≧∇≦)
暇をもて余していることもあり
切り抜き動画ばかり見ていたのである。
しあわせうさぎをすることの暗示だったのだろうか…
果たしてぺこらはしあわせをぴっぴに運んでくれるのか…
この先のことは今時点では全く予測がつかなかった。
ぺこーらの高笑いだけがこだましていた…。

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