過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。
やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。

3日目。
土曜の昼間。
ヒュダトスへとやってきた。
様子見である。
島民は40人ほどだ。
バルデシオンアーセナルへ行くには
確か何かのNM討伐がトリガーになっていたと
記憶しているが
それにしてもバルデシオンアーセナルを
やってるという雰囲気を感じることは出来なかった。
「もう旬じゃないし、やってる人もいないのかも…?」
どちらにしても
ぴっぴはまだ予習をしていなかった。
島から帰還したぴっぴは
いつか来るその日のために
ピコピコの動画で予習するのだった。
「どこかで見たことあるような攻撃…
言うほど難しそうでもないのだけれど…」
だけれど…だっけっど!
でもそんなの関係ねぇ!
はい、オッパッピ~♪
見るのとやるのでは違うのだ。
そういう経験は過去に何度もしているからこそ
わかる。
知っているッ!
しかも!
バルデシオンアーセナルでは死んではいけない。
そのプレッシャーが思考を麻痺させることも
予想できた。
時間が過ぎて夜となった。
夜のヒュダトスはどんなだろうか?
様子見である。
すると、どうでしょう。
島には人が溢れ活気で満ちたその空間は
ほのかに明るくすら感じるではあ~りませんか。
「これは…?」
旅の恥はかき捨てとばかりに
shoutで聞いてみた。
「今日はイベントでもあるんですか?」
思えばこの台詞。
東京へ来た地方の人がその人の多さから
「今日はお祭りでもあるんですか?」
と聞くそれと同じじゃないですかぁ
やだぁ(≧∇≦)
見知らぬ誰かが答えてくれた。
「いつもこのくらいですよ。
むしろいつもより少ないくらいです。」
なんですと!(°Д°)
つまり、イベントでもなく
普通にバルデシオンアーセナルが
回転してるということか!
夜も遅いこともあり、
ぴっぴは島を後にするのだった。
バルデシオンアーセナルは今でも賑わっている!
その情報を胸に。
そして、その時は意外と直ぐに訪れたのである。

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