人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

続×4 私をバルデシオンアーセナルに連れてって

FF14-冒険日記
現在のエオルゼア冒険譚

過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。
やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。

前回のおはなし
続×3 私をバルデシオンアーセナルに連れてって
現在のエオルゼア冒険譚過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。前回のおはなし3日目。土曜の昼間。ヒュダトスへとやってきた。様子見である。島...

翌日。
ねぇ知ってる?
土曜日の次の日は日曜日なんだよ~
豆ぴぴ。

過去の経験からして
賑わうのは午後!

14時頃。
ヒュダトスへやってきたぴっぴは
確信した!

島民リストに
ダンジョン攻略中のアイコンがついた名前が
多数あったのだ。
数えるとそれは50人ほどだった。

島民も100人くらいいたのである。

バルデシオンアーセナルだ!!
やっているんだ!!

それだけを確認して一度退出して
16時。

ぴっぴは再びやってきた。

島民は同じく100人くらい。
人数を確認したときに
丁度NMが沸いた!

オブニである。
巨大なクラゲのような外観の
このNMこそがバルデシオンアーセナルへの
通行手形なのだった。

オブニを討伐することで
入口に入れるバフが付与され、
バフがついて2~3分後に
フィールドのどこかしこに50くらい開く
バルデシオンアーセナルへの入口から内部へ突入出来るようになるのだった。

「んー(;>_<;)
確か昔、戦ったときは被弾して大変だったような…」

!?

よわっ!(°Д°)

体感で昔の半分くらいの強さ!?

これなら…もしかして…
バルデシオンアーセナルも…

淡い期待を胸に…
そして、緊張にうち震えながら
入口を探す…

探す…

どこに開くの??(-ω- ?)

ぴっぴは知らなかった。
入口が出現する場所を。

うろついているとひとつの事に気づく。

ぽつんぽつんと人が立っているのだ。

そう!それは場所取りだった。
ここは我の場所ぞ
何人たりとも近寄るな
と言わんばかりにマウントに乗って
近寄るものを牽制していた。

これがBA初心者との差か!!!

そうこうしていると
マップに一斉に青色のゲートマークが
表示されたのだった。

突入は二段階ある。
まず2分後に沸く入口は青色。
青色状態の入口に入るには特定のアイテムが必要だ。

今のBAは青色で突入する人は10人くらいのようだった。

そして更にそれから3分後に
青色が赤色に変わる。
こうなるとバフさえついていれば誰でも入れるのだった。

誰かの叫びが聞こえた。
「why steal :-<」

赤色ゲート待ちで場所取りしていた青色ゲートに
アイテム持ちに突入されたのだろうか?

だとしたらそれは当然の権利だ。

しかし赤色ゲートに横入りされたのであれば
同情するしかない。
BAのゲート待ちは
先に場所にいた人優先というのが
暗黙のルールなんだろうというのは
実際にここへきて目にして感じたからだ。

そんなことを考えながらぴっぴ自身も
マップを見ながら赤色に変わったゲートの場所を巡るが
その場所に到着する前にひとつふたつと
マップから表示が消えていった。

それはその場所から誰かが突入したことを意味する。
権利を持つ者たちがマップ情報だけを頼りに
その場所を目指す、
広大なフィールドでのイス取りゲームなのだ。

入口が閉じていく…。

そして、最後のゲートがマップから消えた。

結局ぴっぴは突入することが出来なかった…

こういう時に限ってぴっぴはポジティブだ。

「今回はその「時」では無かったのだ」

もし突入していたら壊滅していたかもしれない。
これは運命がぴっぴを守ってくれたのだ。
と。

こうして初めて
BAへの突入の意思を行動で示したぴっぴの日曜14時は
過ぎて行ったのだった。

続×5 私をバルデシオンアーセナルに連れてって
現在のエオルゼア冒険譚過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。前回のおはなし【赤魔導士】ノ【ここへ来るのは初めてです】ぴっぴはエールで周り...

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