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レベルブースト九重「ダンまち 4期迷宮編」1話~感想

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1話

いいいよ始まりました。
4期です。

4期は久しぶりにダンジョン攻略がメインのお話。
攻略というか・・やっぱり事件が起こるわけで
それはやっぱりのっぴきならない状況に陥るわけで。

攻略メンバーが阿鼻叫喚・酒池肉林(は?)で
それはもう大変なことに巻き込まれていくのです。

全員無事に帰還できるのかッー-!!

って話になるんでしょうね(*’▽’)

アニメのダンまちは正直あんまり好きではないです。
なんでかな?と思ってみていたんですけど
ひとつ気づきました。
アニメは全体的にメンヘラ臭が漂っているのです。

頑張ってるでしょ?すごいでしょ?
大変なのよ?こんなにボロボロになってるのに?

そんなものは冒険に付き物なんだけれど
なぜかそれが前面に押し出されているような気がするのよね。

原作ではあんまり気にならないんだけど。。。

1話の気になる点を振り返りましょう。
・春姫(Lv1)が覚えた(はず)の魔法とは!?
・リリ(Lv1)はレイドパーティの指揮官を務められるのか!?
・カサンドラが見た夢とは!?
・Cパートの魔物(?)は一体なんなん!?

こんなところでしょうか。

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3話

あっという間に終わった。

4期って原作の好きな辺りではあるけれど
私が好きなのはこの遠征の後半なの。

後半からは二回か三回読んでいるんだけれど
前半のこの辺は一回読んだだけ。
何故ならばモスヒュージが嫌いだからです!((( ̄へ ̄井)
だからうろ覚え。

よって見入ってしまった。

ベルは一階層?二階層下へ落ちてしまい、
残されたメンバーでモスヒュージと戦うんだっけ?

ヘスティアファミリアはベルだけレベル高すぎてバランス悪いから
ここでベル以外の経験値稼ぎをするのです!
(うろ覚え)

リリは既にご覧の通り指揮官として一皮剥けようとしています。

あっ!ちょっと思い出した。
ヴェルフもカッコいいシーンあるんじゃなかったかな?ご期待です。

一方のベルはというと、相変わらず災難を引き寄せると言いますか…。

それはまた次回のお楽しみということで
マーメイドのマリーが登場しておしまいです。

この遠征の話で重要なのはカサンドラの見た夢なんだけれど、
そこをもっと強調した方が私的には嬉しいです。

原作読んでいるとき、
ずっとその夢の内容がつきまとうのがおどろおどろしくて
緊張感を高めるスパイスになってました。

夢になぞらえているように起こる惨劇!
抽象的だから何が何のことだかハッキリわからない。
その分、考察が捗るという楽しさがあったのです。

ただそのせいでカサンドラがウザイというデメリットが生じてしまうのだけど。

そこのバランス考慮してアニメは薄くしてあるのかも?

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4話

ココノエ(九重)!

良いところで終わってしまったね。

ベルとマリーのやり取りあんなだったかな?
異世界ダンジョンでハーレムって話ありますけど
ダンまちくらいのハーレムが丁度いいです。
まぁ不自然な位にモテモテですけど、血筋なんでしょうかね。

それはさておいて
ちょっとどんなか展開か忘れてしまったので
原作をさらっと読み返してしまいました。

ふんふん♪
ふんふん♪

なるほど♪

やっぱり記憶って曖昧なんだね(≧∇≦)
思ってたのとだいぶ違いました。
夢の話はまだ先みたいです。

ダンまちは、外伝も含めて色んな敵が出てきます。
大概いけすかない敵なんですけれど
私的にはモスヒュージが一番嫌いです。

来週辺りに決着でしょうか?
さっさと退場して頂き後半戦へ進みましょう♪

この4期はアソコまでやるらしいので
みんなの活躍含めて後半戦が楽しみです。

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5話

九重!!
春姫の詠唱が堂々とし過ぎです!
もうちょっとこう…あるでしょ!(°Д°)
人の夢と書いて儚い…みたいな
何だか物悲しいわね…みたいな

九重でレベルブーストされたアイシャと
されてないベル君だと
レベルが1つアイシャの方が高くなかったですか?

そんなアイシャが圧倒されて
ベル君は圧倒してしまうのは
そう!主人公補正なのです!(°Д°)クワッ

リリはドルムルさんたちを見捨てるかどうかの決断を迫られますが
悩んだ末に見捨てないことを選択するのでした。

だが、かと言って…
策がないんかいっ!\(^o^)/

まぁどっちにしたってあの状況では
逃げられませんから
仕方ないと思います。

アニメはやっぱり変なところに力をいれているかなと
原作に思い入れの強い私の目はどうしても厳しくなってしまいます。

とはいえ4期は面白いです(*´ー`*)

ここまでは前菜に過ぎません。
ここから「先」に期待したいと思います。

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6話

ベルくんたちはモスヒュージとの一戦を終えて
負傷した冒険者を連れて18階層「リヴィラの街」まで帰還します。
そこで小休止しているお話ですね。
一服したら恐らくは地上へと戻るのだと思います。
遠征の目的のアイテム収集は完了しているので。

原作ではリヴィラの街の話は、なんと!!!
数ページしか書かれていません!

負傷したドルムルさんたちをお見舞いするシーンが中心で
アイシャが冒険者を引き連れて飲みに行こうとするんです。
そこで「殺しだー!!」「疾風だー!!」で終わるのです。

神様の命名式は実は、原作の最初で行われていたんです。
その後、ベル君たちが遠征へ出かけるという流れでしたが
今回の構成でも良かったですね。神様の出番があってw

さて、リューさんはなぜあんなに鬼神のようになっているのか!?
アニメだけだと間が空き過ぎていることもあってわからないかもしれません。

リューさんは、今もですけどアストレアファミリアの唯一の団員です。
仲間は、闇派閥に嵌められて全員亡くなっています。
そんなことがあって残されたリューさんは仲間の敵討ちで
闇派閥の残党を皆殺しにしてきた過去があるのです。

そんな経緯からの今回の鬼神モードなんですが・・・

ここまでが12巻のお話でした。
ページ数 約350頁。
ここから少なくとも15巻までやるはずです。
14巻が約300頁、15巻は圧巻の600頁超え。

じっくりやってくれることを期待したいと思います。

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7話

今回良かった。
ここから面白さが増していくはず。

カサンドラの夢はいっそのこと
全文を文字で映して絵巻のように
背景でビジュアルを見せても良かったかなって。

言葉だけだと何を言っているのか
頭に入ってきにくい気もしました。

奇しくもちょうど世の中では
メイドインアビスのゲームが発売され
その死亡表現がエグいと話題になってますが、
実はカサンドラのみた夢もエグいんです。
優しい表現になってましたけど。

今回は、ちゃんと原作準拠のポイントを押さえた内容になっていたのではないでしょうか。

・ボウルス(18階層のリーダー)に吹き込む獣人
・ヘスティアへの手紙(リリの依頼)
・カサンドラの夢は神も認める異能
・ゴライアスローブからのゴライアスマフラー(最強クラスの防具)
・春姫が重い、色んなところが重い

忘れがちな(わかりにくい)ところは、
リューさん何処にいたの?ってところです。

リューさんがベル君たちに同行していないのは
表向きには冒険者をしておらず
酒場で働いているから。
という理由もあるけれど、実際には
アスフィ(メガネのお姉さん)のいるヘルメスファミリアに同行して
三期の地下ダンジョンの後片付け(捜索)をしていたからです。

アスフィはリューさん(リュー・リオン)の過去を知っているので、
三期のゴタゴタが闇派閥絡みだということからリューさんに声をかけてあげたんです。

そしたらそこで生き残りが逃亡するところをリューさんが目撃してしまい…
というのが今回のリューさんパートでした。

リューさんは、自分の所属しているアストレアファミリアの仲間を闇派閥に殺された恨みがありますので。
リューさんはアストレアファミリアのただ一人の生き残りです。

ちなみに、アイシャさんもヘルメスファミリアなのですが、
表向きには移籍したことは隠されています。
ヘルメスの意向もあったのかどうか忘れましたが、
そういうことからアイシャさんは地下ダンジョンの捜索には参加することなく、
ベル君たちの遠征に同行しているのです。

ちなみに7話のタイトルは予知夢と書いてカンサンドラ・イリオンでした。

8話は、混迷と書いてミラビリス。
でも本来は、悲観者と書いてミラビリス。
カサンドラの二つ名なのです。

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8話

予知夢のおさらいから入りました。

後半の前半?は予知夢がキモですから。
原作読んでいるときも
何度か予知夢の詩のページに戻っては
考察をするを繰り返しながら
読み進めたものです。

こうしてアニメになってセリフになってしまうと
いまいち頭に入って来ませんが…。

ゴライアスのマフラーですが
普通のマフラーみたいに描かれてますけど
私のイメージだと
超重量級の利尻昆布です。
ベル君の動きが少し制限されるくらいには
重いと表現されていましたので。
そしてとてつもなく頑丈で
加工が難しい。
だからあんなふわふわではないと思っています。

アニメがチープに見えてしまうのは
原作読んでしまうと自分の中でイメージを作り上げてしまうからかもしれません。
イメージを超えるのって難しいと思います。
ある意味、そういうところは原作先読みのデメリットかもしれません。

リューさんはベル君を前にしても
復讐心が消えません。
それだけの強い怨みなのは
真面目で頑固なエルフだから。
というだけではなくて
それだけアストレアファミリアを大事にしていたからですね。

あんなリューさんですけど
アストレアファミリアでは末っ子のように可愛いがられていたんです。

リューさん視点の過去を書かれた原作もあるので
気になった人は読んでみよう♪
アストレアファミリアのことがわかります。


そして、そもそものアストレアファミリアのお話が
来月から3ヶ月連続でリリースされます。

未来を知っているだけに
読むのを躊躇ってますが、
こちらも気になる方は読んでみよう♪


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9話

絶望が足りない!

カサンドラが言っていましたが
絶望が足りません!!
原作組だから仕方ないのですが
もっとこう…あるんですよ!
それが上手く表現出来てないのは残念なのだけれど
難しいのかもしれません。
※個人の感想です。

ベル君がジュラとリューさんの間に入って
事の真相を確認する流れからして
もっとこう…あるんです(°Д°)

リューさんは頭に来すぎて
ただでさえ頑固で不器用なのに
それで言葉が足りなくて誤解を招くんです。

腕も耳も落としたのは私だと。
でもそれ今じゃないじゃん(°Д°)
こういうところがリューさんが
アストレアファミリアでポンコツエルフと言われて可愛がられていた所なのだ。

街の殺人を「私ではない!」の言葉を引き出すまでの流れがもっとこう…あるんです(°Д°)

その言葉だけを聞いて
ベル君がリューさんを信じて、
リューさんも落ち着きを取り戻すまでの流れが
もっとこう…あるんです(°Д°)

あっさりでした…。

でも他のアニメもそんなものなのかも?
私が小説の原作知ってるのそんなにないから
比較出来ないけど。

葬送のフリーレンがアニメ化されますけど
あれも心の機微を感じる作品だけれど
上手くアニメ化出来るかしら?
小説と漫画だと自分の中で作ってしまうイメージの大きさが違うけど。

フリーレンといえば
誰が声優やるのかということで
リューさん役の早見沙織を推す声があるようです。
ちょっとイメージに合わないけれど
イメージに合わせてしまうのが声優の凄さだから
もしかしたら…。

頭の中ではフリーレンの声はあるんだけれど
それが誰かと言われると…
わからない。

頭の中で作ってしまったイメージと
作品とのギャップって
少なからず生まれてしまうものなんだと思います。

技術の進化でこのギャップをそれぞれの視聴者が調整出来る技術が発明されたら
ノーベルアニメ賞です。

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10話

キ、キ、キ、キ、キター!
遂にヤツがきた!(°Д°)

そいつの名前はジャガーノート!
最凶最悪のモンスター!
災厄であり絶望!!

♪~くぅ~るぅ~きっとくるぅ~♪
ダンジョンの貞子がやってきた。
いやこれはホラーというよりも
プレデターとかエイリアンとかそういう系の
パニックムービーだ。

遂にダンまち屈指のエピソードが開幕してしまった。
それは地獄の幕開け…。

ダンまちとは思えないほどに
18禁のような断末魔!

ダンまちと言えば
ちっともダンジョンで冒険しないじゃないか
という不満の声がありましたが
それならばと作者が期待に応えた結果がこれなのか?
ダンジョンへ行くと絶望しかないんだけどいいの?
という感じです。

ダンまちにダンジョン攻略を求めるのは間違っているのだろうか!?

まさかのベルくん死亡!?(°Д°)
万が一生きていたとしても
利き腕を切り落とされているというどうにもならない状況です。
首も折られてしまったようで目の光も消えた…
おそらくベル君はもう…(;つД`)

今までありがとう~o(T◇T o)

心が折れているリューさんは一歩も動けず終いでした。

ベルくんを失ったヘスティアファミリア派閥連合パーティーの運命は!?

来週はどうなってしまうのか?
来週まで待てない人は原作小説を読んでみよう!

13巻と14巻を読めばバッチリです。
読書の秋に如何でしょうか??

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11話

ダンまちって分割二期なの!?
「終」のマークついてるんですけど?
でも次回予告があったけど!?
どゆこと!?(°Д°)

アニメで見るとボールスだけ助かった描写が
何だかとても都合が良すぎるように見えた(≧∇≦)

ベル君へのリューさんの介抱も
ジャガーノートが襲ってこないとか、
マリーがベルを助けてくれたのはいいけど
その後、躊躇うことなくベルを行かせたこととか、
ちょっと違和感がありました。

けど!
緊迫感と絶望は感じましたよ。

階層主の描写は
ゴライアスが思ってたのと違って
あんまりかっこ良くなかったという
個人的に残念な過去があり
心配でしたが
アンフィスバエナは
その反動ですか!?
とても気合い入ってて良いですね♪

原作読んでいなかったら
今回のような最終回は
ちょっと納得いきません。

分割の場合はひとつの大きな山場を
一旦終わって
俺たちの戦いはこれからだ!
的な前向きな感じで終わるものではないですか?

俺たちの戦いはこれからだ!
な状況であることは違いないけども…

( ゚д゚)ハッ!

俺たちの戦いはこれからだ!の使い方は
間違っているだろうか

じゃないんですよ!!(≧∇≦)

今回判明したことは
ベル君が深層に落ちたのは
エイナさんがフラグを立てていたから!
罪な女ね。

4期の絶望感をもっと堪能したい人は
原作読んでみましょう。

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