人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

エピローグ:私をバルデシオンアーセナルに連れてって

スポンサーリンク
◆本ページはプロモーションが含まれています◆
FF14-冒険日記
スポンサーリンク
エンタメ・アニメが見放題!【DMM TV(DMMプレミアム会員登録)】 *SEO用
スポンサーリンク
【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり
スポンサーリンク
【dアニメストア】5,300作品以上のアニメ見放題サービス dアニメストア!31日間無料・月額税込550円!
現在のエオルゼア冒険譚

過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。
やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。

前回のおはなし
続×10 私をバルデシオンアーセナルに連れてって
現在のエオルゼア冒険譚 過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。 前回のおはなし あっーー!(>_<) もうダメだ…落ちた… 爆風に紛れて...

「うぉー!ありがとうございます!!」
CV:吉田栄作

ぴっぴはその場に仰向けに倒れ
両腕を天に上げて絶叫していた。
※イメージです。

実装されて三年が過ぎ、
やろうと思って一週間。
何をしていいのかわからないまま
三回目にして、
三回とも死ぬことなく
バルデシオンアーセナルを踏破したのだった!

自分の力ではないことは理解している。
先人が切り開いた道を歩いただけなのだ。

ありがとう!
そして
ありがとう!

おめでとうという言葉がレイドチャットに飛び交ったかどうか記憶にない。

そもそも嬉しさのあまりに耳に入ってこなかった。

メンバーが一人二人と退出して行った。

余韻に浸りながら記念撮影をひとりでしていると
見知らぬララフェルが集まってきた。

おいおい…
撮影のフレームに入ってくるなよ~

ぴっぴの表情は嬉しそうだ。

やっぱりエレメンタルは
気さくで気楽で楽しいな♪

見知らぬララフェル達に別れの手を振って
退出した先に居たのは
ぴっぴの偽物と当時フレの間で話題になったエジカ・ツンジカだった。

バルデシオンアーセナルのストーリーが
どんなか覚えていないが
そんな話題でフレたちと会話を弾ませた日々のことだけが
浮かんできたのだった。

クリアで昂っていた心に寂寥感が過る。

今回はぼっち攻略だったが
そもそもは秘書を連れていくための下見に来たに過ぎない。
今度は自分が初見の秘書の頼れる先輩にならなければならない。

少しでも緊張を和らげる存在になれるだろうか。

そんなことを思いながら
エウレカを立ち去ろうとした時、
誰かが連れているしあわせうさぎと目があった。

そんな気がしたのだった。

ーおしまいー
 

(番外編)私をバルデシオンアーセナルに連れてって
(番外編)私をバルデシオンアーセナルへ連れてって。
現在のエオルゼア冒険譚 過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。 前回のおはなし とある日。帰って来た秘書が尋ねてきた。 「オズママウント...
好評シリーズ (全4話)
キャシーイヤリングが欲しいんです
とある日。フレさんが声を掛けてきた。 「ぴっぴちゃんぴっぴちゃん」「なんだい?マイフレンド」 なんのおねだりをされるのかと思って聞き返す。 「キャシーイヤリングっていうのが欲しいんです!」「ほうほぅ・・・」 説明しよう!(謎の声)キャシーイ...
そうでもないシリーズ (全7話)
死者の宮殿ソロ攻略編(察し)
現在のエオルゼア冒険譚 過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。 さあ~出掛けよう~♪ 30個の食事♪250個の聖者の秘薬♪340個のマキ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました