この日記は、暁月のフィナーレの内容です。
未プレイの方にはネタバレが少しありますのでご注意ください。
FCの末っ子がやっとこさレベル89のダンジョンを開放したとのことで
同行を依頼された。
タンクはぴっぴ。
メインジョブは赤魔導士なのでそのプレイヤースキルはお察しだ。
FCの秘書はメインジョブの白魔で参戦。
本人曰く「念のため」とのことだけど、果たしてどういう意味だろうか。
恐らく自分が死なないようにではないかとぴっぴは思ったのだった。
助っ人はぴっぴの古くからの友人で、苦楽を共にしたLSのメンバーである。
ぴっぴの友人だけあってやっぱりプレイヤースキルはお察しなのだった。
どんな冒険になるのだろうか?
すっとこどっこいの集まりにぴっぴの期待は高まったのだった。
「さて、89ダンジョンってどんなところだっけ?」
「「1回しかきたことないよ!」」
秘書とフレさんの声が重なった。
「え!?私もなんだけど?」
楽しくなりそうな予感…
こうして始まった攻略は 案の定、熾烈を極めたのだった。
1ボスは、哀愁のリウィア
え!?あの新生のラスダンに出てきたあのリウィア!?
見た目はマハのヘアカッターさんのようだけど。
ピカピカ光る触手のギミックに気づかない面々が被弾しまくり五月雨式にパーティーは全滅した。
2ボスは、宿執のリットアティン。
しゅくしゅう?
調べてみると、
年来の恨みという意味らしい。
リットさん…
そんなリットさんは、今後のバージョンアップで遂にコンテンツのボスから降格されてしまうらしい…
リットさんほど冒険者にぼこぼこにされた存在はないだろう…。
生きる木人。
その討伐回数はスペランカー先生もびっくりに違いない。
ぼこぼこにされたうえに降格とか…
浮かばれいのもよく分かる。
冒険者は地縛霊を生んだのだ…。
岩のギミックがわからないメンバーたちが、三人倒れたため全滅した。
リットさんの憂さ晴らしになっただろうか…
ラスボスは、異執のアモン。
臭い…それは異臭だ!
そんなことを思いながら戦いは開始された。
中盤に差し掛かった頃、天空からシヴァが舞い降りてきて特大の氷をフィールドに築き上げた!
さっぽろ雪まつりは今年も中止なのに…
そんな姿にぴっぴたちは
見とれ・・・
見惚れ・・・
そして・・・
やっぱり、パーティーは全滅した_(:3 」∠)_
さすが!でんせつのばんしんだ!
一瞬で我々を魅了するとは・・・
そんなこんなで無事にクリアしたわけだが、初見の末っ子以外の三人が口を揃えて言うのだった。
「「「思い出した!!」」」
遅いわっ!(≧∇≦)
ちなみにこのダンジョンでは
「リトルトロル(毛玉ちゃん)」というミニオンがドロップします(レア)。
残念ながらマケボ売買不可です。
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