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役になったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です

2015年11月。
ぴっぴは足蹴く図書館へ通っていた。
図書館がよく似合う知的なララフェルなのである。
なんつって(≧∇≦)
そういう名前のダンジョンなのだった。
プゲラだかゲラプだかそんな名前の…。
そんな図書館へ未だに白魔しか出来ないぴっぴは
白魔というパーティーメンバーの命を預かるポジションで
参加していたのだった。
もちろん、見知らぬ人とのパーティーである。
流石に白魔しか出来ないぴっぴは
ヒールワークには慣れたもので
順調に攻略は進んでいた。
当然だ。
初見ではないのだから。
しかし、事件は起こった。
ラスボス手前の階段に向かう通路で起こったのである。
ラブストーリーでもないのに突然に!
「ん!?」
は?
なっ!???(°Д°)(°Д°)(°Д°)
ぴっぴの視界が揺れた!!
というのはイメージで、
実際には、全ての画面情報が
突如として消失したのだった!
当然、HUDも消えた。
だからッ!
移動しか出来ぬ…
このまま戦闘に突入したら何も出来ない!
緊急事態である!
この状況を挨拶を交わしただけのパーティーメンバーに
チャットで知らせたくても
チャット欄もない(°Д°)
焦るぴっぴを余所に、
無慈悲にも戦闘が始まってしまった…
パニックを起こしあたふたしたところで
気づかれない。
戦闘に参加しないヒーラー。
ノーガードで殴り合うメンバー。
軍配は敵に上がり、パーティーは全滅した…。
ぴっぴはというと床に転がされても
リスタートすら出来なかった。
HUDが表示されないのだから。
(んー(;>_<;)キックされても仕方ない…)
そう思いながらも
リアルではリアルぴっぴが懸命に対処していた!
バンバン!
バンバンバンバンバンバンジー!
キーボードをガチャガチャと叩くこと数分。
画面が戻った。
その数分の間、メンバーはなんと!
大人しく待っていてくれたのだった。
これは…
ここまでの道のりでぴっぴの腕前により
信用を勝ち得たからに違いなかった!(≧∇≦)
※こういうとこやぞとよく言われる
もちろん、画面が戻ったぴっぴは
パーティーメンバーに事情を話して
謝罪した(と、思うが記録に書いてない)
そして、
退出時にはその腕前の良さからみっぷを3つ頂いた(と、思うが記録に書いてなかった)
※こういう(略
原因は何だったのか?
ぴっぴの記録へ読者さんが情報をくれた。
スクリーンロック(Fn+F12)をすると
画面が消えるとのこと。
他には当時のコントローラーはわからないが
PS5のコントローラーだと
L1+パッドの真ん中を同時押しすると
画面が消える。
グルポ使わずに簡易的なSS撮影にも使えるので
覚えておくといいかもね~(o^-‘)b !

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