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役になったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です

2015年11月。
ぴっぴは足蹴く通っている場所があった。
その場所は昔のぴっぴなら到底足を踏み入れないであろう場所だ。
だが、過去の冒険で積まれた実戦経験が、
ぴっぴの中のダンジョン難易度基準を下方修正していたのだった。
本人が知らないうちに…。
それを人々はこう呼んだ。
【成長】と。
ナンツッテ(≧∇≦)
ぴっぴの通っている場所は
アレキサンダー起動編一層だ。
8人のコンテンツというと、
討伐を除けばバハムートに続くストーリー性のあるコンテンツということになる。
バハムートは当時のぴっぴにとっては今の極か零式くらいの難易度という感覚だった。
だからまだこの時点では慣れた人に旬を過ぎた邂逅編の1~2層に
引きずられて行ったくらいしか経験がなかった。
今も昔もエンジョイライトなのだ。
新しく実装されたアレキサンダーは
バハムートに比べると
万人向けに難易度を下げたコンテンツという認識だった。
だから、バハムートより簡単なら自ら遊んでみようかなと、
そんな気になったのだ。
実際、そういう人は多かったと思います(※なんとなく調べ)
それでは、当時の起動編一層を見てみよう♪
ぽわぽわぽわわ~♪(覗く力)
ぴっぴはフィールドの丁度ど真ん中で
見知らぬヒラと一緒に舞っていた。
踊り子なんてジョブは無いけれど
踊り子になった気分だと、
当時のぴっぴの手記には記されていた。
それは白魔のメディカラの舞いだ。
ぴっぴの身体から放出される温かい何かが
傷ついたパーティメンバーを癒していく。
メンバーの誰かに線がつけばリジェネを飛ばし、
愚かにも被弾した者がいれば瞬時にケアルを飛ばす!
「おー!白さん!ナイスケアルラ!」
そんな賛辞の上がった方へ目もくれず言葉だけを返す。
「今のはケアルラではない!ケアルだ!(°Д°)クワッ」
激しい爆撃がフィールドを揺らすが
ぴっぴは微動だにしなかった。
その時だ!
フィールドに突然鳴り響く警報音!
エマジェンシーコールである!!
呼んだのか?
駆け付けたのか?
対峙するオプレッサーと丁度反対、
つまりぴっぴたちの後方から
もう一体のオプレッサーが現れたのだった!
普通ならここで最初からいたオプレッサーを倒しきってから
後から出てきた方を倒すだろう。
だがぴっぴたちは知っていた!
既に体験していたから!
この二体はほぼ同時に倒さないといけない…。
一体だけ早く倒してしまうともう片方が自爆する。
それはパーティーの全滅を意味する。
だからと言って二体をまとめて倒そうとするとそれぞれが強化され倒せなくなってしまう。
二体を離して、同時に倒さないといけないのだった。
それが当時のアレキサンダー起動編一層だった。
ではここで今のアレキサンダー起動編一層がどんな感じか見てみよう♪
ぽわぽわぽわわ~♪(覗く力)
ファウスト先生、瞬殺!
滑り台から飛び降りてからの~
オプレッサー登場!!
からの~退出~!!!
なんてことだ!瞬殺だぁー!(°Д°)
アイテムレベルの暴力って凄い…。

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