人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

FF14の謎MIP投票にはこんな理由もあるのかも?

FF14-冒険日記
スポンサーリンク
エンタメ・アニメが見放題!【DMM TV(DMMプレミアム会員登録)】 *SEO用
スポンサーリンク
【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり
スポンサーリンク
【dアニメストア】5,300作品以上のアニメ見放題サービス dアニメストア!31日間無料・月額税込550円!
レベル不問のお話

現在過去未来・・・ふと思ったレベルに依存しない、そんな話。
やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。

前回のお話
お姫様抱っこがしたいんです。
レベル不問のお話現在過去未来・・・ふと思ったレベルに依存しない、そんな話。やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。前回のお話とあるシーンを見てぴっぴは思うのだった。もしこの場に彼が居なかったら誰が彼女を...

西暦に20XX年。
FF14にAIによる攻略貢献度判定技術が導入されていた。

それは冒険者たちの間で
「火力が低い!」
「回復が薄い!」
「無駄な被弾をするな!」
「バフを焚け!」
などとお互いのプレイを避難する声が耐えないことから
導入された新技術なのだった。

これにより攻略時における戦闘貢献度が明確になったのである。

とはいえ、その貢献度の詳細は公にはされない。
それは今も昔も変わらなかった。

では何が変わったのか?
それは、攻略終了時にAIが判定したMVPが選出されるのだった。
副賞にはマテリア詰め合わせが貰えるのである。
(MIPは廃止されてMVPになっているのダ!)

「今日もぴっぴちゃんがMVPか~」

パーティーメンバーのひとりが称賛の言葉を投げ掛けてきた。

「いやぁ~(*´艸`)」

その言葉に照れるだけだ。

「でも不思議だね。ぴっぴちゃん殆んど転がってるのにね。」

ぴっぴは相変わらず難易度が高い攻略となると
殆んど床に寝ているのだった。

それにも関わらず、いや
そんな時に限ってMVPを独占するのだった。

からくりは簡単なことだった。

ぴっぴが転がることで
ぴっぴ想いな仲間たちが奮闘するのである。

「ぴっぴちゃんの分まで!」

「俺が」、「私が」、「「「がんばらなくちゃ!!」」」

そう、それぞれがぴっぴの分まで頑張る。
それは即ち、二人分頑張るのである。

4人パーティーなら、
(ひとり×2倍)×三人-ぴっぴ=実質5人

8人パーティーなら、
(ひとり×2倍)×7人-ぴっぴ=実質13人

なんと!
ぴっぴがパーティーにいることで、
実質のパーティー人数が増えるのである。

これを超える貢献度などあるわけがない。

さすがぴっぴである…

_〆(゚▽゚*)カキカキ

~ほわほわほわ~

気がつけばダンジョンの外。

ぴっぴは今日もエキルレで転がって
そんな妄想をしていたら
いつの間にかパーティーから除名されていた。

現実は厳しい(°Д°)

*この物語はフィクションです。

クロポジハラスメントについて考える(FF14)
レベル不問のお話現在過去未来・・・ふと思ったレベルに依存しない、そんな話。やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。前回のお話クロポジハラスメントという話題が飛び込んできました。本日はこれの対応について考...

コメント

タイトルとURLをコピーしました