・ベテラン冒険者さんには、酒のつまみに昔話として。
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(FF14は、フリートライアル(無料)で体験もできまぁ~す)
役になったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です

今までのあらすじ。
一時引退していたぴっぴは、
蒼天のイシュガルドがリリースされた三ヶ月後くらいに
電撃復帰を果たす。
活動の場をカバ鯖(カーバンクル)からガル鯖(ガルーダ)へと移して。
気がつけばララフェル限定LSで楽しく暮らしていたのだった。
ー2015年12月ー
ぴっぴはお馬さんを集めていた。
そう、旬が過ぎた極蛮神である。
記録を見ると極タイタンへ出掛けているようだ。
この時点で20回ほど通っているものの
いまだに馬が取れていないらしい。
しかし、その20回というのは半年も前のことのようで
久しぶりにCF申請したとのこと。
その結果…
ぷぎゃぁ~ヘ(゜ο°;)ノ
絶叫を轟かせ床に横たわるぴっぴの姿があった。
どうやらストスキの詠唱を無理して
重みのジワジワを避け損ねたらしい。
なんとか蘇生を受けたものの
立ち上がった世界は…
自分だけが動く世界だった…。
7人の視界ではぴっぴだけが止まっていた。
通信異常である。
パーティーは全滅したのだった!
仕切り直してからは早かった!
ランスラを避け損ねて早くも落下したのだ。
今でこそ落下をしても蘇生可能だが
当時は落下すると蘇生はおろか、
戦闘の様子を見ることも出来なかったのだった。
逆に言えば今ではもう崖下の景色は見ることが出来ない。
そんな崖下を見つめながら
ただただ悲しみに暮れるしか無かったのだが、
ヒーラーであるぴっぴを欠いたパーティーは
やっぱり全滅したのだった!
うっうっ( ;∀;)
こんなはずじゃ…
20回も通っていたのに…
半年のブランクが開いているとはいえ
この結果は想定外。
パーティーに迷惑をかけている状況に
ぴっぴの繊細な心は折れてしまったのだった!
「次に死んだら抜けます…」
震える手で宣言をする。
見ず知らずの他の7人がどんな反応をしたのか…
そんなことすら気にすることも出来なかった。
こんな辱しめは…イヤだぁ(((-д-´。)(。`-д-)))
だって
相方ヒラさんが蘇生のマクロ組んでいて
ペロリの度に名前呼ばれて起こされるのだ。
ペロリしてるぴっぴが悪いのだけど
かなりの辱しめを受けていたのである。
三度目は記憶にない。
記憶に無いのだが無我夢中で頑張ったら
クリア出来たらしい。
当時の日記はこう締め括られていた。
『もぅ、極を普通に行くのはやめておこう…
身の丈にあったライトな生活を
送って行こうと思います。』
悲しい…(;つД`)
普通に?ってなんだ??
その答えは3日後の日記にあった。
それは
「極道のお馬たち」というタイトルだった。
あらすじは…
ララLSのメンバーで制限解除で
極タイタンへ行ったら
馬取れた(≧∇≦)
制限解除で行けたンかぁ~ぃ!
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