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ロイドの過去「スパイファミリー」10巻感想

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単行本になるの早いですね。
最初のエピソードとか
ヨルさんがあの人と出会う話とか
わりと最近にジャンププラスで読んだような気がします。

さて、この10巻で印象的なのはやはりその2つのエピソードです。

最初の話はロイドの少年時代~スパイになるまでのエピソード。

これは今のご時世に読むと考えさせられます。
戦争というものは自分にとってはどうしても物語の中のことのように
思えてしまうことが多いのですが
ここ最近は残念なことに身近で現実味を帯びたことになっています。

このエピソードの中でも協定が結ばれているのだから
戦争なんか起きないなど言われていますが
平和な日々は何の前触れもなく突然幕を閉じるのです…。

今もいつミサイルが飛んで来るかわからない…
かと言ってどうしようもないのだけれど…。

戦争ということになってしまうと
勝とうが負けようがどちらにも遺恨は残るものなのだということもまた考えられます。

今世界で起きている戦争は元より
未だに過去の戦争のことも遺恨に残っているわけで…。

もうひとつのヨルさんのエピソードは
あのご婦人が怖い…。
このエピソードだけだと何を考えている人なのか見えてこない。
味方なのか敵なのか…。

ロイドのこともヨルさんの存在がリスキーなのか…?
店長とやらが何やら興味を持ったようで…。

作品の雰囲気的にあまりシリアスな方向には行かないとは思いますが
ちょっと不穏な10巻でした( ̄▽ ̄;)

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