イシの村を出発するまで
PSプラスにドラクエ11Sが来たので加入して始めてみました。
当時ドラクエ11はクリア済みですけれど
DS版だったしSはボイス付きだし
記憶もいい感じになくなったので
改めてやってみたくなったのです。
流石にキャラやムービーが綺麗になってて驚きです(°Д°)
物語の冒頭で王室で会議がされてました。
王様の隣にいる恰幅のいいおじさんが
後に仲間になるんでしたっけ?
その人と王様の関係は兄弟だっけ?
そのおじさんが主人公の祖父だっけ?
色々忘れました(°Д°)
主人公である赤ちゃんを抱いて逃げる幼女もまた後に仲間になるのよね?
幼女とは従姉弟なんだっけ?
色々忘れました(°Д°)
そして時は流れ。
エマちゃん♪
DSでやったときもこんなに細かいやり取りあったかなぁ。
たぶん無いですよね。容量的に。
改めてやり直して良かったかもしれない。
エマちゃんは後の妻?
エマちゃんは旅についてこないから関係が希薄に思えるけれど
描写が無いだけであって主人公とは一番長く一緒にいる相手なのよ。
確かに仲間になる子たちみんな魅力的だから
そっちに気がいくのは仕方ないけれど。
これはドラクエ5の逆なのです。
幼なじみのビアンカとはしっかり過去の描写があったから
そっちと結婚した人が多いでしょ。
でも11は幼なじみのエマと過ごした幼少期の描写が無い。
描写がない方とは結婚しない人が多いというのはなんだか物悲しいわね。
さて、試練を終えていざお城へ出発です!
エマちゃんの涙…こんな演出あざとい…
お城を抜けるまで
お城にたどり着いた主人公。
そういえば主人公の名前を言ってませんでしたね。
私の真名をつけました。
「うにっぴ」です(≧∇≦)
あのときの勇者の証を持ってあのときの赤ん坊だと言うことで
王様と謁見します。
が…。
ストーリー忘れているので面白い。
この右近と左近みたいな王様の近衛二人は…
ふふふ。
この二人がどうなるのかは覚えていますとも。
だから主人公は片手剣を鍛えていこうとは思うけど
勇者が扱う剣て片手剣なのだろうか?
わからないのでスキルは勇者を伸ばしていくことにします。
カミュとの逃亡劇!
ドラゴンの描写がすごく良かった!
そして二人がフライハイです!
おおーーー!!!
カッコいい!!!
と思ったその瞬間!!
なんと!!!
オープニングが始まりました!!
まだ始まって無かったんかいっ!!(≧∇≦)
これからの旅が断片的に現れては消えていく…
ある意味ネタバレではあるものの
初見ではそれが何だかわからない。
逆にこれから起こる予知夢のようなもので
ワクワクします。
記憶のない私もワクワクです。
今はカミュから錬金釜を渡されたところです。
「お前…こんな物をどうやって持ち歩いていたんだ…」
なんて言ってはいけません。
これによりいきなり強い片手剣と短剣が作れました…。
新しく買ったばかりなのに…。
と、ドラクエのあるある洗礼を早速受けました。
錬金レシピは本棚とか宝箱とかで手に入るらしい。
困りました。
今回のプレイ方針は、
・関係ない会話はあんまりしない
・他人の家の家具を荒らさない。
後者は社会人として当然のことだと思うようになってしまい
抵抗があるんです。
め、面倒くさいからじゃないんだからねっ!
てことでレシピとかあんまり手に入らないかもですが
こんな感じでサクサクと進めて行きたいと思います。
たぶん、プレイは途中で中断になるかもしれません。
タクティクスオウガリボーンをやる予定なので。
LV8くらい:恥ずかしながら帰ってきました(イシの村)
イシの村に戻ったうにっぴの見たものは…
おお…
なんというシナリオ…
物語の構成なんだろうか。
見せ方が上手い。
引き付けられる。
ここもちょっぴりドラクエ5みたい。
過去のおじいさんが現在のうにっぴを認識してくれるだなんて。
最後の言葉でほろっと来てしまうとは…
歳ね…。
「人を憎んじゃいけないよ」
か。
肝に命じよう。
おじいさんのいた川辺に背を向けると
嫌な予感がよぎるんです。
村までのちょっとした小道が有るのが憎いですね。
この気持ちにさせるためにあるのかと肝心しました。
そしてそんな気持ちを抱えて村に戻ると…。
あれ?良かった。
って…嗚呼やっぱり( >Д<;)
これですよ!
この緩急が凄い!
持ち上げて落とすみたいな感じ。
そして、うにっぴが何をどうして見ていたのかが
最後に明かされるんですね。
天才か!
製作中のドラクエ12はダークファンタジーになるらしい。
でも今でもダークなんですけど?
これ以上感情を揺さぶっちゃいますか?
11を遊び始めて12への期待度が増しました。
LV10くらい デルカダール神殿
ここまで来る途中のこと、
馬がいなくなったりして移動が面倒だなと思っていたのですが。
なんと!
馬に乗っていなくてもR2でダッシュ出来るじゃないですかぁ~
やだぁ(≧∇≦)
R2ダッシュの表示は馬に乗っているときだけ出てたから
降りたら出来ないのかと思ってた。
ストレス解消です。
イシの大滝ではおじいさんの手紙を読みました。
イシの村でみたことは単なる過去視みたいなことだと
思っていたけれど
実はあれタイムリープだったのね…。
ドラクエ5じゃん(°Д°)
そして、今。
カミュの手伝いでデルカダール神殿に来ましたが
なかなか敵が手強くて思うように進めない。
フィールドではあんまり戦ってないし
寄り道して宝探しをするような旅をしていないので
戦闘がきつめになっているのかも。
他人の家を漁ったり、地図の隅々調べたりは
面倒になってしまったのだよ。
頑張ってごりごり進めよう!
なんとかダンジョンボスを倒したけれど
自分たちのレベルはまだ10です。
見た目で判断するのだけれど
果たしてレベル10で相手するような敵なのだろうか。
(見た目がレベル30とかで出てきそうな敵だった)
なかなか過酷な旅が予想されます。
さらば最初の大陸(名前なんだっけ?)
グレイグ将軍に追われながらうにっぴは思うのでした。
こ、この声は…もしや!?
彼の追撃を振り切ったうにっぴはピコピコで調べるのでした。
や、やはり…
そう!その声は小山力也だったのです。
うほーい♪
うたわれるものからのうたわれるものラジオで
小山力也がわりと好きになったうにっぴは歓喜するのです。
今のグレイグ将軍はアレだから
掛けてくるその声は嫌な感じだけれど…
もし!もしも!
主人公うにっぴに対して優しくなるようなことがあるのなら!
ハクオロがエルルゥに話しかけるような感じの
優しい声をかけてくれるやもしれませぬ。
くふふ。
そんな想いを胸に秘めて
うにっぴは見知らぬ土地の探索をスタートするのでした。

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