人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

🈡5話:死者の宮殿ソロ攻略編(察し)俺の屍を越えてゆけ たい

FF14-冒険日記
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現在のエオルゼア冒険譚

過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。
やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。

前回のお話
4話:死者の宮殿ソロ攻略編(察し)俺の屍を越えてゆけ たい
現在のエオルゼア冒険譚過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。前回のお話「失敗した失敗した失敗した失敗した…」それは冒険者の嘆きだった。悔...

ぬわぁぁぁぁぁぁーーー!

白い空間に絶叫が色を添えた。

そして…
遅れて静寂が空間を白く戻していった…。

ー先刻ー

すったもんだがありました。

だがしかし!
ぴっぴはやって来ていた。
たどり着いたのだ。

因縁の160Fに。
7回目の攻略で初めて踏み入れたその場所で
ぴっぴは天に召された。
天というより転だ。

そのデュラハンによく似たボスの背後には
7回目のぴっぴが転がっていた。
※イメージです。

「また来たのか?」

デュラハン(仮名)が嘲り声を飛ばして来た気がした。
※幻聴です。

が!
そんなものは今のぴっぴには届かなかった。

何故ならば!!

時間が無いのだから!

残りは10分を切るか切らないか
そのくらいだった。

道すがら入れたリレイズはまだ残ってはいるが、
一回でも転がってしまえば時間的に負けだ。

自己強化、防御強化、秘薬、サキュバスと
素早く割って殴りかかる!!

うらぁー!!!!!

前回の失敗は焦りから視野が狭くなり
安地をゆっくり確認する余裕が無かったことで
結果、横凪ぎに転がされたのだ。

今回はケアルより~普通に~薬に頼った回復~♪を心がけ
なるべくスキルは攻撃に回すことにした。

また前回全く使わなかった堅実魔も使用する!

その効果が現れる!!

逃げ場所を奪うようなギミックのボス戦で
生まれたのは心の余裕だった。

「心の隙間は埋めるもんじゃない!!
持っておくものだ!!」

皮肉なものだという思いを込めて言ってやった!
※言ってません。

うりゃぁぁぁぁぉぉぉぉぉぉーーー!!!

薬をリキャストごとにがぶ飲みしながら
果敢にスキルをがむしゃらに回す!!

ララフェルの腹は薬をがぶ飲み出来るように膨らんでいるんだぜ!!
※嘘です

回せ!!回せ!!

細かく移動しながらスキルを叩き込む!

チラッとバフの残り時間を見る!
残り1分!

そして…攻略の残り時間とボスのHPを
素早くとくいのさんすうを使ってはじき出す!!

その答えは時間ではなく

「なんとかなるかも!!」

だった。

そして…

ぬわぁぁぁぁぁぁーーー!

響き渡る咆哮!

それはぴっぴが自身の屍を越えた証の雄叫びだった。

スン!( ´,_ゝ`)

と、
喜ぶのも束の間
ぴっぴはそそくさと退出して消えていった…。

残り時間は3分だった…。

消えたぴっぴは果たして161Fのフロアに現れるのだろうか…

この時のぴっぴ自身それはわからなかった。

退出しながら叫んだ言葉が残響して
やがて静寂だけが残された。

((((ぼくはもう死にたくありましぇ~ん!))))))))))))))))))))))………………
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

逃亡END!?

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