人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

1章:きれいな指してたんだね、知らなかったよ「タクティクスオウガリボーン」ゆっくり攻略感想

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プロローグ

私は待っている。
ある一行を。
その一行に導かれた彼を。

今頃彼はその一行と運命的な邂逅を果たしている頃だろう。
厳しい旅路が始まるのだ。

私は知っている。
彼のこれからを。
何故なら私は「前世」の彼だったのだから。

私は戻ってきた。
彼ではなく彼を導く者として。

私は待っている…。

私の名はぴっぴ。
床ぺろのぴっぴ。

彼・・・・デニム・パウエルを待つ者なり。


ー-訳ー-

なんと!今作は主人公の名前を変えることができないッ!
正確にはクリアしないと出来ないとのことです。

ならば仕方ない。
モブ傭兵として潜入して彼の人生劇場を一等席で
観覧させてもらおう!

少し前のこと、港町ゴリアテは暗黒騎士団の襲撃に合う。
町は壊滅され、デニムとカチュアの父親も連れ去られるのだった。

それから何日か後、暗黒騎士団の総長ランスロットがまたもゴリアテにやってくるという情報を
ヴァイスが入手する。

ランスロット暗殺に動き出す。
3人で・・・。

やってきたのはランスロットだがランスロットではなかった。
彼の名はランスロット・ハミルトンといった。
隣国ゼノビアの騎士だという。
彼らは国を追放されたまたまここへやってきたのだと。

デニムたちは彼らの力を借りて、侯爵救出に向かうことに。

そしてデニムたちは戦乱へと足を踏み出す。

本格的な戦闘に参加した彼らは今頃メタ的なチュートリアルで
ゼノビアの騎士たちに戦闘のノウハウを教わっているころだろう・・。

僧侶なのに前線へ出たがるカチュアに焦っているだろう。
口の悪いヴァイスは放っておいているに違いない。
いい囮となり盾になるのだから。

まだ序盤なのに連戦。
いまだに装備やスキルの設定ができない。

カチュア・・・
どうして君は前に出たがるんだ・・

君はヒーラーなんだよ?
FF14ではヒーラーなのに攻撃魔法で攻撃ばかりするヒーラーがいるが
君の場合は、杖で殴りに行くのか・・・
お願いだからデニムの後ろに居てほしい・・

ラヴィニスに対して「上から目線の嫌な女!」と吐き捨てるカチュアに
デニムとヴァイスは「お前が言うな」と無言のツッコミを入れるのだった・

そして!

ぴっぴは何食わぬ顔でぴよこ騎士団に潜入するのだった。
彼の側付きとして・・
参謀として・・

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タインマウスの丘

「姉さん、あいつ悪口言ってますよ?」

カチュアは憤慨するのです!
「誰がゴリラよ!(°Д°)」

敵ボスは滑舌が悪かった。
こんなところにゲリラいると言っただけなのに…

戦闘が始まりモブのクレリックちゃんは気になっていた。
気になっていたからそこへ入ってみた。

抜けられなくなった(°Д°)

クレリックちゃんは目の前の窪みがどうしても気になって
入ってみたのだ。
段差が2。抜けられないのね。
泥沼の私の恋愛みたいじゃないの…
クレリックちゃんはひとり戦線から置いてけぼりになりながら
そんなことを思うのだった。

ぴっぴはというと入隊して間もなくバーサーカーに転職していた。
大事なのは個性なのだ。

バーサーカーは待ち時間が長かった。
攻撃に参加出来ない…
やる気はあるのに…。

しかし気づく。

あれ?
リボーンは戦闘に参加して生き残ってさえいれば
経験値がもらえるのか…。
たとえ活躍しなくとも。

ぴっぴは思った。
楽チンだぁ♪

戦闘が終わるとカノープスが入隊を希望してきた。
ヴァイスと不仲なのに…どうして?

気にはなるものの彼は貴重な有翼人。
隊に迎え入れることにしたのだった。

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クリザローの町

町に訪れると一人のじいさんが独り言を言いながら戦っていた。

ぴよこ騎士団はしばらく温かく見守ることにした。
気づかれてしまったうえに勝手に助けがきたと思われてしまった。

間違えてはいないけど。

じいさんはエクソシストだった。
貴重な戦略である。

この町は入り組んでいて微妙に高低差がある。

魔術師のじいさんがそのせいで右往左往して中々戦闘に参加することが出来なかった。

ぴっぴはというとここで初登場の緑のバフカード拾いに躍起になっていた。
デニムに拾わせるのがセオリーかもしれないが
軍司として逞しくなければならないのだ。

ぴっぴはカードを拾いながら恨めしそうに一人の男を見つめていた。

その相手はルーンフェンサーだった。
直接攻撃は槍で2マスの攻撃が可能。
更に攻撃魔法も使えるうえに回復魔法まで使える。
カウンタースキルまで持っている。

差別じゃね…?

ぴっぴはというと
グローブをつけて殴るだけだ。
カウンターもない。

やっぱり差別じゃね?

ぴっぴは転職を検討するのだった。

モルドバを倒すとプレザンスの他に
ナイトのヴォルテールとアーチャーのサラが加入したくれた。
ヴォルテールとサラはモブの中でも固有名のついたスーパーモブなのだ。

これから彼らをレギュラーに加えることになる。

ぴっぴによる非情なリストラの始まりである。

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クァドリガ砦

しっくりくる!
ぴっぴはルーンフェンサーに転職していた。
使用感を例えるならばFF14の赤魔導士そのものなのだ。
ぴっぴはFF14では赤魔導士がメインジョブなので
その適応力は高い。
しかし、こんなに万能だと将来的には伸び悩むのではないだろうか。
一抹の不安を抱えつつニバス討伐に挑むのだった。

ニバス戦の作戦はこうだ。
カノープスを高台に上げての囮作戦。
敵の戦力を分断する!!

いけ!かのぷぅ~!

あれ?

高台にいるガイコツ…
脳ミソないくせに頭がいい…。

なんと!
かのぷぅを無視して
体力の低い魔法使い系を攻撃してくるじゃぁないですかぁ~!
やだぁ(≧∇≦)

これでは思うように前線を上げられない(°Д°)
ニバスの魔法も痛すぎる!

だから!
エクソシズムも録に出来ず
遂にはアンデッドの復活まで許すことに。

ぴっぴが指揮をひよっていると
見ていられない!とばかりに前線を押し上げる者がいた。

姉さん…。

なんと!カチュアが前線を押し上げる!

カチュアを守るためにも前線を押し上げざるを得ないぴよこ騎士団は
半ば強引に突貫をするのだった。

ニバス集中攻撃に作戦変更したぴよこ騎士団。
戦場は激しさを増す!

そして遂に!!

あーーーーー!!!!(o;д;)o

クレリックちゃーーん!!

遂にぴよこ騎士団に負傷者が…。

その1ターン後にニバスを遂に倒したのだった。

クレリックちゃん、君のことは忘れないよ…(ToT)

※クレリックちゃんは戦闘終了後に復活しました(*´ー`*)

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古都ライム(システィーナ救出)

レオナールを救出しニバスを退けたぴよこ騎士団は
ロンウェー侯爵からフィダック城へ行くよう命じられる。
バクラムとの不干渉条約を結ぶために。
バクラムが招き入れた暗黒騎士団に自分たちの住む町を蹂躙された3人は
不満をあらわにするが大きな力に逆らうことはできなかった。

道すがら古都ライムにやって来たぴよこ騎士団は
一人の美女が襲われているのを目撃する。

黄色のスモッグを着た彼女の名前はシスティーナ。

ぴっぴがデニムだった前世で一番長く旅を供にした女性と言っても過言ではない存在。

このライムでの救出劇はシスティーナが前線から後退してくれずに苦労するのが一般的だ。

バレリア諸島にはゴリラしかいないのだろうか(°Д°)
彼女の衣装は黄色。好物はバナナだ。(※イメージです)

ここの作戦はカノープスを左に置いて
最速でシスティーナの護衛をさせるというものだ。

いけ!かのぷぅ~!

あれ?
ぴっぴのイメージというか記憶によると
敵の大半がシスティーナの方へ行ってしまうはずだが…

なんと!
大半が下へと、ぴっぴたちのいる方へと降りてくるじゃないですかぁ~
やだぁ(≧∇≦)

何故だか物凄く楽チンだ♪

とここでレベルを確認すると
ぴよこ騎士団の方がレベルが高い…。

これはニバス戦の苦労を先に済ませたことによる副産物だ(≧∇≦)

スキル調整で演習したからというのもありますが。

システィーナが仲間になると思いきや
レオナールが彼女を追放してしまった!

嗚呼…折角の美女枠が…(°Д°)

 デニムは密かにレオナールへの不満が芽生えるのだった・・

ここの会話で重要なことは、
彼女は【バクラム人】であり
デニムたちは【ウォルスタ人】ということ。

民族が違うから相容れることが出来ずに別れることになったということ。

なぜならばこの戦乱は【民族紛争】なのだから。

ここテストに出ます!

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フィダック城

フィダック城で暗黒騎士団と対面するレオナールと三人。

こういうシーンは端から見ているとハラハラします。
交渉を全く受け付けない可能性もあるわけで
逆に捕虜にされたり最悪は殺されてしまう可能性もある。

そんなハラハラした気持ちでぴっぴは扉の隙間から中の様子を伺っていた。

あ…
カチュア…
ダメだ…抑えるんだ…。

感情を顕にしそうになるカチュアを
デニムが制する。

さすデニ。

上司レオナールは血気盛んな部下の発言に冷や汗を大量に流すのだった。

こうして大役を終えた一行はアルモリカ城に帰還した。

ロンウェー公爵からの次の指示はバルマムッサへ行き住民5000人を武力蜂起させよというものだった。

ゴリアテの若き英雄が行けばそれが可能だと言われたら行かずにはいかれない。

ぴよこ騎士団はチョロかった(≧∇≦)

デニムたちが退出した部屋では
ロンウェー公爵とレオナールの間で更なる会話が交わされる。

それは戦争に子供が利用されているような不穏な空気を纏っていた…。

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バルマムッサの町

バルマムッサの町を開放したぴよこ騎士団は
ウォルスタ人の住民を集めて武力蜂起するように説得するのだった。

その様子をぴっぴは扉の隙間から覗くのだった|д゚)チラッ

そうだよねぇ
老人たちの言い分もわかるのよ…
今が良ければそれでいいじゃないのと。

しかし!
それでは真の平和は訪れないのだと、
ロンウェー公爵の指示により
バルマムッサの住人をガルガスタンの仕業に見せ掛けて
虐殺せよというのがデニムたちに隠されていた真の作戦だった。

レオナールに命令されるデニム。

ぴっぴは陰から老舗料亭の女将のように囁いて
デニムに指示をするのだった。

「馬鹿なことはやめるのよッ!」

思わずオカマ口調になるデニム(イメージです)。

こうして罪を擦り付けられたぴよこ騎士団はウォルスタ人を虐殺した裏切り者として
ロンウェー公爵陣営からも追われる身になるのでした。

ーーー

ここは歴史に残る名(物)シーンなのだ。
当時はそんな作戦があるのか!と衝撃を受けたものですが、
それは私がまだ世の中を知らなかったからに過ぎません。
戦争というのは何でも有りで勝った方が正しいんだと思い知らされる。
だから今リアルで起こっている戦争の報道も全て鵜呑みに出来ない自分がいるのです。

真実は自分の目でみて判断しなければならない。

そう思います。

取り敢えずデニム君の手は汚れませんでした。
しかし、本当にそうでしょうか?
彼は虐殺こそしませんでしたが戦争に荷担していることには変わりないのです。

そして2章へ
1章:きれいな指してたんだね、知らなかったよ「タクティクスオウガリボーン」ゆっくり攻略感想
プロローグ私は待っている。ある一行を。その一行に導かれた彼を。今頃彼はその一行と運命的な邂逅を果たしている頃だろう。厳しい旅路が始まるのだ。私は知っている。彼のこれからを。何故なら私は「前世」の彼だったのだから。私は戻ってきた。彼ではなく彼...

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