人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

魔法使いの余命(魔境ダンスカー編)

FF14-冒険日記
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現在のエオルゼア冒険譚

過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。
やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。

前回のお話
どっちの勝利ショー 煉獄編ピクミン攻略VSシラディハ水道ソロ攻略
現在のエオルゼア冒険譚過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。前回のお話先日フレの付き添いでNルレへ行って来ました。一抹の不安を抱えて…。...

魔境

それは混沌の調べが支配する阿鼻叫喚の地。
それはアライアンスレイドダンジョンにあるという。

どういう場所が魔境となるのか。

高レベルダンジョンなのか?
そうではない。
何故ならば、高レベルダンジョンとなると
そこに来ることが出来る者はそれなりの経験を積んだ猛者なのだから
魔境と言うには物足りない。

では低レベルのクリタワ古代なのか?
そうでもない。
何故ならば、そもそも火力で押しきれてしまうのだから。
魔境と言うには物足りない。

ではそれはどこにあるというのか!

それはその中間点。
猛者と初心者が入り交じりギミック難度が
一段あがる場所。

そこの名は「影の国ダン・スカー」。

ぴっぴはそこで寝ていた…。
パーティーの中でぴっぴだけが寝ていた。

1ボスのフィールド中央に置かれた巨大竜巻を
横切ろうとした瞬間に発動した吹き飛ばしにより
落下ではなく、壁に叩きつけられ絶命したのだった…。

同行していたフレさんが声をかけてきた。

「ぴっぴさんがどこか行った…」

ぴっぴはポツリと返すのだった。

「あの世」

と。

それから場所が移りスカアハ戦。

汚名返上とばかりに立ち回る!!

フィールドが一瞬赤く染まる!

(ふふ( ´_ゝ`)動きを止めないとゾンビになるやつだろう?
知っているさ♪)

と、動きを止めた!!

はずなのにッ!!

ぴっぴはゾンビと化した。
パーティーの中でぴっぴだけが人ならざる者となっていた。

(マズイ!このあと来るのは距離減衰型の巨大魔法!
端へ逃げねば…)

しかしゾンビ化したぴっぴの足取りは重く
思うように逃げられない…

ぴっぴだけがフィールド中央でノロノロと動く…

ヒラさん…!
助けて…

救助して…

せめて減り続けているHPを回復して…

私はもう…MK5よ…

MK5とは
マジでキルされる5秒前のことだ。

つまり魔法使いであるぴっぴの余命があと5秒ということである!!
(強引にタイトル回収)

時間がゆっくりと流れていく…

嗚呼…
ダンスカースタート前にぴっぴは宣言していたことを思い出す。

「レイズ使えません」

赤魔のぴっぴはレベル60ダンジョンのダンスカーでは
レイズの発動が出来ない。

だから死んでも手伝えないよ!
と。

死ぬんじゃないよ!
と。

そんな自分が1ボス序盤で誰よりも早く転がったのだ。

なんて恥ずかしい(*´艸`)

そして、その結果がこれか…。

ゾンビ化したぴっぴは一切の回復も受けることなく
その場で昇天したのだった。

見捨てられた・゜・(つД`)・゜・

ラスボス戦では
扉の先のフィールドへ入ってみると
ぴっぴと他にひとりしかおらず…

ぴっぴはその寂しい空間で人知れず昇天した…。

それ以降ぴっぴは昇天しなかったものの
遂にその場所は混沌渦巻く魔境と化したのだった。

影の国ダン・スカー

恐ろしい子…

ー今日の言い訳ー

ものまね番組見てたからかなー
歳のせいかなー
反応が遅れちゃった(≧∇≦)テヘペロ
(訳:ララフェルの赤魔だから仕方ないねー)

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