人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

6話:元祖ニュー死者の宮殿タクティクスオウガリボーン編

ゲーム
前回のお話
5話:元祖ニュー死者の宮殿タクティクスオウガリボーン編
前回のお話二度目の死者の宮殿25F層まで行ってみようツアーは残念な結果となった。レア装備がひとつも拾えなかったのだ。リボーンについては賛否両論あるようでそれは主にバフカードが有ることで運任せで戦略もなにもないとか、レベルキャップが有ることで...

お?
これは…

ぴよこ騎士団はまた新たなレア装備を手に入れた。

それはウイングシューズだった。

移動を飛行タイプにする足装備なのだが
誰に着けようか…。

ぴっぴは取り敢えずそれを後回しにして
装備袋へとしまったのだった。

そして戦闘に気を回したせいで
袋に閉まったことをすっかり忘れたのだった。

ん?
これは…!?

オリビアが装備袋を漁っていると
珍しい装備を見つけた。

それはウイングシューズだった。

丁度いいわね。

オリビアは飛行移動が出来なかった。
ヒーラーだから後回しにされていたのだ。
そして装備は誰かのお下がりの
フロートリングを装着していた。

ヒーラーは安全地帯から回復すべきなのよ!

日頃思っていた不満を改めて独りごちるオリビアは
ウイングシューズを遠慮なく装着したのだった。

となるとこれは要らないわね。

オリビアはお下がりのフロートリングを外した。

何か代わりにいいものは無いかしら?

ゴソゴソ

ゴソゴソ

装着袋を漁るオリビアは
とある首飾りを見つけた。

こ、これは…!!ゴクリ

キョロキョロと周りに誰も居ないことを確認して
その首飾りを「頭に」装着したのだった。

おでこに掛かるアクセサリーが
いつの間にか別のものに変わっていることに
誰も気づかなかった。

オリビアは高揚していた。
それは首飾りの性能によるものなのか…
それとも…

その首飾りの名前は
「青光の首飾り」と言った。

デニムがワープリングの代わりに
外した「彼のもの」だった。

7話:元祖ニュー死者の宮殿タクティクスオウガリボーン編
前回のお話眩しい光にぴよこ騎士団の面々は目を細めていた。死者の宮殿50階に到達したために一度外に出たのである。今回は2回目の進軍ということで前回の25階層から更に下へと降りてみた結果、51階層からは敵のレベルが40を超えて増えていくらしいの...

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