
6話:元祖ニュー死者の宮殿タクティクスオウガリボーン編
前回のお話 お?これは… ぴよこ騎士団はまた新たなレア装備を手に入れた。 それはウイングシューズだった。 移動を飛行タイプにする足装備なのだが誰に着けようか…。 ぴっぴは取り敢えずそれを後回しにして装備袋へとしまったのだった。 そして戦闘に...
眩しい光にぴよこ騎士団の面々は目を細めていた。
死者の宮殿50階に到達したために
一度外に出たのである。
今回は2回目の進軍ということで
前回の25階層から更に下へと降りてみた結果、
51階層からは敵のレベルが40を超えて
増えていくらしいので
効率を考えて退却したのだった。
戦いにも慣れてきたから
まだ行こうと思えば行けるんだけどね。
レベル36でも行けちゃうけどね。
皆が出たそうだったから仕方ないねー。
こんなぴっぴをぴよこたちは陰で
地獄のミサワならぬ地獄のぴっぴ、
略して地獄っぴと呼んでいた。
それはさておき、
外へ出たらまずはショップで合成だ!!
期待に胸を膨らませ店の門を叩いて
数秒後にはぴよこたちの胸はまな板と化していた。
な、何もない…
新しく合成出来るものが…何も…ない…。
悲しみに暮れるぴよこたちをよそに
ぴっぴはアイテム袋を漁っていた。
ピョロロロ~♪
ピョロロロ~♪
ピョロロロ~♪
拾い集めた数多のチャームを独占していたのだった。
やや二軍落ち気味だったぴっぴは
強い斧を拾いドラグーンに転職してから
一軍に昇格していた。
そう!
彼は力に目覚め更なる力を欲したのである。
ふっふっふ( ´,_ゝ`)
一軍は愚か騎士団のエースになっちゃうなー
困ったなー
頼られちゃうなー
(/ω・\)チラッ(/ω・\)チラッ
ぴよこたちはそんな地獄っぴを
無視して消費アイテムを補充するのだった…。
次の目的地は
フランパ大森林を1~2周して
資金調達してから
ちょっとクレシダの様子を確認して
それからハイムへ行こうと思う。
死者の宮殿の続きはレベル40になってから。
参謀のぴっぴは今後の方針を決めたのだった。

4章Cルート:手札をとりあって「タクティクスオウガリボーン」ゆっくり攻略感想
プロローグ 3章のおはなし 私には視える。自分の姿が。 ここはとある地下牢。手枷足枷をされて吊るされているのは行方不明になっているランスロット。ゼノビアの聖騎士である。 その隣に同じように手枷足枷をされた自分の姿が視えるのだ。 きっとその為...
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