1話
私が好きなジャンルの一つがスパイ物です。
騙しの末にある驚きみたいな?
そう考えるとスパイファミリーはちょっと違うのだけれど。
そういう意味ではプリンセス・プリンシパルがストライクです。
ドラマで言うならコンフィデンスマンJPです。
スパイというより詐欺師ですけどね。
これはどういうスパイ物なんでしょう?
この1話の展開だと少女が7人いるということは
7話まで主役が違うのかしら?
そんな単純にはならないことを祈りましょう。
この選抜された理由は先生はそれぞれの能力を知ってのことなのかな?
それぞれが一芸に秀でていてその能力でお互い連携することで
最強の1チームになるみたいな?
先生はポンコツなのか天才なのか?
天才というのはあのように感覚的に次元が違うものなのかもしれません。
長嶋茂雄もバッティング指導では
こう来た球をこうやってバコーンって打つんだ
みたいに具体的な技術を教えられないみたいでしたし。
でも「なんとなく」というのはわからないでもないかも。
FF14で遊んでいると戦闘中に見るところが多いですけど
どうするのかと言えば
「なんとなく」見るんです。
それとは違うか(≧∇≦)
話が逸れましたが、
冒頭のシーンは最終回の1話前くらいですかねー。
気になるので見ていきたいと思います。
2話
思っていたのと違って展開が早い。
もう不可能任務の本番が始まった。
さて今回気になったことがあります。
あの教室のリビングですけど盗聴されてましたよね?
知らないモブみたいな男性に。
あれは何なの??
その後、彼女たちはクラウスの事を知るために
屋敷を組まなく調査していたから
盗聴器も見つけたはず。
でもそれらについて今回スルーされてます??
伏線なのだとしたら
今回の不可能任務の行動は
相手に筒抜けであることを前提にした行動なの??
もうひとつ気になったことがあります。
前回の不可能任務に当たったのが
クラウスが居たトモシビというチーム。
師匠の指示でクラウスがいない間に
任務にあたって帰還しなかった…
怪しい…。
トモシビの人たち生きているんじゃぁないのかい!?
あの師匠が黒幕なんじゃあないのかい!?
と普通考えてしまいますが
それを超える展開を期待したいと思います。
最後に…
寝顔を見せるのは信頼の証。
良い言葉ですね。
私はいつもみんなを信頼しています。
FF14でいつも寝顔(床ぺろ)を見せています。
さぁ蘇生をしてください♪
話逸れましたが2話も面白かったです。
3話
3話にしてグラフィックみたいで
オープニングがありません(°Д°)
どうやら1話冒頭に繋がったみたいです。
そもそも違和感あるのです。
彼女たちは1ヶ月前まで学生であり
そして最初の任務が有名な凄腕スパイチームも失敗したと言われている
不可能任務。
いくらなんでもおかしすぎます。
彼女たちの前に現れたのは先生の師匠でした。
あれ?
先生が言うには…
ホムラ壊滅のときに師匠は死んでいる!?
え?
スパイ教室に先生を誘ったのは師匠じゃないの!?
だから師匠生きていると普通に思ってたけれど
時系列おかしくなった(≧∇≦)
本編を見てみよう(見ながら感想書いている)。
なるほど!
1話の師匠との会話は
先生を孤立させるための話であり、
師匠はその間にホムラとして不可能任務にあたって
死んだことになったのね。
前回の盗聴器が見つからなかったのも
師匠が仕掛けたものだから
見つけられなかったってことかな。
いや…見つけておいて
逆手にとっている可能性が残ります。
Cパート見てみよう♪
やっぱり逆手に取っていた!
けどまさか8人いたとは(°Д°)
お姉さんも騙されてしまいました(≧∇≦)
しかし登場人物全員しゃべり過ぎじゃないですか?
師匠は刺されても死なないし
先生は不用意に師匠に近づくし
狙撃に気づかないし…。
そういう設定の都合よさみたいなのが
何でもありな感じに見えて
全てが信じられなくなる(°Д°)
スパイものなんだからそれでいいかもですけど。
Cパートはギャルゲーみたいでした。
来週からは新エピソードかな。
ちょっとケチはつけましたが
面白いです。
4話
しゃべってるじゃないか(°Д°)!
8人目の存在を秘匿するために
あの盗聴器が仕掛けられている建物内では一切の会話をしなかった。
みたいなことを前回言ってませんでしたか?
今週の話は不可能任務の前の話だから
彼女の存在を隠していた時期ですよね?
私が何か勘違いしているのだろうか?
まぁいっか(≧∇≦)イイノカ
彼女の能力は不幸が起こる場所とタイミングがわかること。
だからそこに対象を嵌めることができるといくとだろう。
不幸=事故がわかる!?
つまりFF14に例えるならば攻撃の予兆が見えるということか!
そして、先生はそれが見えないということは…。
先生は零式状態!
(説明しよう!FF14ではノーマル戦闘では攻撃の範囲などが敵の詠唱などに合わせて事前に表示される(予兆)のに対して
それが見えない仕様になっている難易度が高い零式という戦闘コンテンツがあるのである。)
予兆が見えないのに初見で対応してしまうとは…(°Д°)
極上だ!(°Д°)
そう、FF14には極というコンテンツもあって
それも予兆が見えないのだ。
難易度的には
ノーマル→極→零式→絶
というのがありまぁ~す。
先生の能力は極上。
つまり極以上なのです。
なのです…。
水瀬いのりの「なのです…」
はて?どこかで…。
あ!
うたわれるもののネコネだ(≧∇≦)
うたわれるもの…おすすめです。
5話
今週は特に進展なーし!
不可能任務の前日譚をすればするほど、
疑問が沸いてしまうから話を進めてくれてもいいのよ?
何が疑問かというと、あんなに普通に8人で生活していて
7人と誤認させるというのは無理がある(;´д`)
口調や声質でわかるでしょ(≧∇≦)
でもそんなこと言い出したらもっと嘘な会話をするとか
8人以上いるように演じるとかやりようがありそうです。
逆に盗聴相手だって馬鹿じゃなければ
盗聴がバレてる可能性だって考えないのかな?
※馬鹿だったようです。
そうするとそもそも盗聴が有るとか無いとかをトリックにするのは
成り立たないんじゃないかしら?
なんてことを気にしてしまうんですよー!
リーダーのポンコツ具合からアクアがチラチラと頭を過ります。
いっそアクアレベルのポンコツだったら面白いのに。
キャラデザの可愛さとスパイ物ということでどうしてもプリンセスプリンシバルと比較してしまいます。
不可能任務の後の話を早く見てみたいです。
6話
今週も不可能任務前の話でした。
が、もうそこは諦めましょう。
スパイ教室ってタイトルなのだから
スパイとしての技能を高めていく過程のあの寮生活を描くのは
必然なのでしょうから。
今週はちょっと重たい話でした。
DVですよ!
あの幼女はDVの被害者ではあるのですが
犯罪を犯す瞬間だけ悪どい顔をするんです。
嫌々じゃないんですか!?
万引きのスリルを快感に思えるようになってしまった万引き犯みたいで
今後更正出来るのかいささか心配になりました。
さて今回、リリィとジビアの冒頭の会話。
ジビアのことをオランウータン(オラウータンではないのよ)と言い放ちましたが
何故ゴリラとかチンパンジーじゃないのだろうと疑問に思いました。
その後、あのDV野郎のところへ乗り込み
先生が「ただの一般人だ」と名乗るのだけれど…。
かぁっー!!
前出の例えをオランウータンではなく
チンパンジーにしておけば…
DV親父が
「なに!?チンパンジー!?」
ってボケを入れられたのに…
なんて勿体ない…。
7話
今回の主役はサラって名前の子です。
動物を使役して活動をするので例えるならビーストテイマーです。
このサラちゃんを前にして
今日の先生は皿洗いをして登場しました。
これは
「皿洗いのようにサラの曇った心を洗ってやるぜ!」
という気持ちの現れなのでしょう。
先生の教訓は中々良かったです。
落ちこぼれ意識といいますか
他人への引け目といいますか
そういうものは誰かと自分をある方向からだけ比較して感じるに過ぎない。
違う側面で見ればいい。
つまりやっぱり人には得手不得手というものがあるのだから
得意なところを伸ばして自信に繋げたらいいんじゃないかな?
と私も思います。
とは言えそれを実践して人生を進んでいくことが
また難しいですけど。
先週もそうでしたが
話のパターンとしてフリがありますね。
今週は語尾なの子ちゃんが犬に噛まれるという前フリがあっての
オチでした。
先生は完璧なので
あれはわざとに違いありません。
何故なら完璧な先生でもあんなことになるというのを見て
サラは肩の力が抜けたに違いありませんから。
さて遂に話が動き始めるのかしら?
謎の狙撃手の話を窓際でしても大丈夫なのかな?
と心配しましたが話の進展がありそうで
期待したいと思います。
8話
タイトルー愛娘ー
側付きの子って先生に雰囲気似ていると思いました。
今まであんまり気になりませんでしたが
今回は特にフューチャーされているだけあって
そう思わせる演出が多かったように思います。
口調や思想など。
極めつけが髪型!(≧▽≦)
左目に掛かる長い髪のクセがそっくりじゃないですか。
まさか本当の娘ってことはないんでしょうけど。
いや、もしかしたらDNAを採取され人工授精の末に生まれた子だったりしてw
先生がいよいよ生徒を認め始め頼るようです。
教師と生徒。
お互いに成長するってのが学校物のいいところだと思います。
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