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約束された最高潮「ダンまち4期深章厄災編」1話以降感想

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12話

今、アストレア・レコード3巻読んでいます。
頑張って読んでいます。
頑張らないと読めません(°Д°)

何故ならアストレアファミリアの未来を知っているから
登場するファミリアのその後を知っているから、
その過程を見るのは歴史を深く知れること以外は
苦痛でしかないから。

元々ソシャゲのシナリオらしいこの話。
ゲームを遊びながらなら楽しめたかもしれない。
でもシナリオを小説化したことで
無駄に長い気がします。
そう思ってしまうのも全ては前述の理由からかもしれません。
個人の感想に過ぎませんけど。

そんな折りに始まったのは
ダンまち4期厄災編の分割後編です。

こちらも当然小説既読なので結末は知っていますが、
希望があります!
そして、後編は1話目からして
クライマックス!
最終回までクライマックスが続くのです。
(最終回は後日談かな)。

アストレア・レコードのピンチとは
違うピンチ。
分散されたベル君と他のメンバーは
それぞれの場所で同時に絶望と対峙する。

一方でヘスティアが地上から援軍を送る。

それぞれの場面が今後どのように展開して結末に向けてどう絡んで来るのか?

約束された最高潮が待っている感じがいいじゃないですか(≧∇≦)

あっという間に終わった12話でした。

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13話

アバンで椿に助っ人を頼むのは
ミアハファミリアのミアハ様と団長のナァーザ。
ダフネとカサンドラが属しているファミリアです。
ナァーザは過去にダンジョンでモンスターに襲われて
戦闘にトラウマがあって戦えないんですねー。
そのせいで片腕が義手ですし。

だから助けをお願いしているわけですけど
こうしてベル君たちのために
多くの人たちが手を差し伸べてくれているという
そういう描写だけで私は泣けてしまいます。

そこから続くオープニングで
リューさんが所属しているアストレアファミリアの
メンバーが映し出されると
また泣ける。

アストレアレコード読んだばかりですから尚更です。

あれを読んだ後だと、
ベル君はさておき、その他のメンバーには
今のオラリオは温く見えてしまうから
今回のこの状態は初めて訪れる試練に見えます。
(過去の試練もまだ手ぬるい)

深層に落ちた手負いの二人は無事に帰還出来るのか!?

援軍はいつやってくるのか!?

その前に援軍は25階層を通過しないといけないけれど
そこは入り口が崩落している状況です。

どうなるの(°Д°)??

アンフィスバエナはミコトの能力をうざく感じての
あの行動なんですよねー。

今週は絶望を上塗りしただけの展開になりました。
如何に絶望なのか!
さらに上塗りしてもいいですよ!

その分の見返りがより気持ちいいものになるはずなので。

今週も見応えありました。

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14話

アンフィスバエナやっつけた!?
ドロップアイテムが出たということは
そうなのかな?
原作既読なのに記憶がない(≧∇≦)

このあとどうなるんだっけ?
記憶が無いのはある意味幸せかもしれない。
新鮮な気持ちでもう一度見れるから。

もちろん、流石に結末は記憶あるけど。

今週は色々と思うところがありました。

1つは、春姫や命の行動を察してアイシャと桜花が呼応するシーン。
言葉は恐らく届いてないけど、何をしようとしているのか察する。

私のFF14みたい(≧∇≦)
私はボイスチャットしないのでフレンドとパーティー組んで
戦闘した場合の連携のようなことは
フレンドを信じて動くことが多々あります。
それに似ているな!
と思った次第です。

もう1つは
上に行くか下に向かうかのシーン。
これはもうポセイドンアドベンチャーっていう沈没する客船から脱出する映画を
思い出しました。

パニックものはこうでないと面白くないですが
自分があの場にいたら決断出来ずに
動けないかも。

そんな中、カサンドラの勇気と
彼女の言葉を信じたダフネが良かった。
これも絆ですねぇ。

今週は遂にアストレアファミリアが登場です。
アリーゼだけ。

ついついアリーゼをアリゼーだと言い間違いをしてしまう私は
やっぱりFF14プレイヤーなんだなと
思うわけです。

ベルくんたちのような冒険したい人は
FF14やってみよう♪

そいえば18巻…昨日発売なのに届かなかった…

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15話

アストレアファミリアの記憶は回を追う毎に鮮明に濃くなっていくのかな。
リューさんはダンまちのもうひとりの主人公みたいなところがあるから
アストレアファミリアの物語はなくてはならないのです。

そう思うと、リューさんの物語であるエピソード・リューからアストレアレコードまで丁寧にやってほしいけれど
これをアニメで構成するのは難易度高そうです。

それぞれの原作をアニメ化するのでは足りなくて
上手く織り成すというのが難しい。

リューさんの苦難を視聴者が共有しないといけないのです!(°Д°)クワッ

原作組はそれを長い時間かけて読んできて理解し、
最後に怒濤の連続刊行という技により最高のフィナーレを迎えることが出来たのですから。

その結末に原作組が天に召還されるくらいに!

今週もアストレアファミリアの記憶からオープニングへの流れでお墓が映りました。

泣けますね( ;∀;)

今週もピンチが続きました。
内容だけ見るとハリウッド映画のパニック脱出サスペンスホラーみたいです。
好きです。

ちょっと残念だったのがヴェルフが鍛冶をすると決めたところかな。

どんだけ凄くて無茶苦茶なことをやろうとしているのか?
ちょっと伝わりにくい気がしました。

ヴェルフがやろうとしていることは
例えるならば
渋谷のスクランブル交差点のど真ん中でキムタクがビストロスマップで超旨い料理を作るから
スタッフは一般人からキムタクを守れ!
って感じです。

なんてわかりやすい(≧∇≦)

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16話

毎週思うんですけど、アストレアファミリアの記憶を流した後に
オープニングの墓標に移行するのやめてください(  TДT)
悲しすぎる。

彼女たちの元気な姿を見ながら
「でもこのあとみんな死んじゃうんだよね」って
ネタバレのようでネタバレじゃないことを思うのは悲しいです。

今週はエリーゼが正義を問いてました。

アストレアレコードのあとの話なのだけどね。

まぁいっか(≧∇≦)

正義とは??

これは桂正和先生もこのテーマでマンガを書くことが多いです。

ウイングマンがそのひとつ。

ウイングマンは私の記憶が確かなら
1話と最終回のタイトルが同じです。

タイトルは「正義の味方」。

記憶が確かならですけど。
機会があったら読んで見よう♪

今週の主役はヴェルフ。
鍛冶って大変ね…
FF14ならマクロでワンポチなのに。

ということからアダマンタイトを打つことの大変さを考えてみました。

装備の更新も出来ない中で、打てないかも?と思ってしまうのであれば
見直すべきはスキル回し!

ヴェルフはあの状況下で今までと違うスキル回しを構築したのである!
という風に考えました。

私のFF14でのクラフターは自分でスキル回しを構築出来ません。
ネットの拾いものです。

そう思えばヴェルフのしたことは偉業なのかもしれません。

出来上がった武器も壊れないっていうトンでも武器です(°Д°)

もうちょっと緊迫感のある描写が欲しかったかなとは思います。

ところで実際のところ鍛冶って大量の水必要じゃないんですか?
知らんけど。

水を差す感想でした。

◇この大きいサイズは読みやすいです(コミックス版はやっぱり表紙がいいけど小さいかな)
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17話

あっという間に終わってしまった。
こういうハラハラドキドキ展開はストーリーに没入してしまいます。
カグヤとの冒頭の会話がラストのリューさんの覚悟に結び付く。
スパイスが効いてる!
これじゃあ丸で死亡フラグじゃないですか(;´д`)
リューさんは死ぬ覚悟はあるようだけれど
ベル君に異性の意識を持ってしまってる始末なわけで、
死ぬ覚悟の方が容易いのですかね!?

さて一方仲間たち。
彼らは今回ばかりは全滅しました。
そう考えるとリリは指揮官として大きな失敗をしたと思います。
パーティーをやたらと進ませてしまった。
ピンチに適切な判断と指示を瞬時に出来なかった。
防災訓練なら校長先生の総評で
「君たち死んでしまいました。」
と言われたことでしょう。

ピンチにやって来たのは椿たちではなくてゼノスたち。
ベル君がしてきたことが繋がった。
人との縁というのがこういう所に現れるのかな。

そういう意味では椿や酒場の娘たちが救援に来てくれているのも
縁なのだ。

私が深層に落ちても誰も助けに来ないだろう…(;´д`)
え~ん(。´Д⊂)

(≧∇≦)

◆今週発売予定なのでお忘れなく~

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18話

援軍が合流した。
酒場の娘たちと椿、あとはゼノス。
ゼノスとの連携は取れないけれど
総力としては深層にいける規模にはなったに違いありません。
なのでこちらのパーティーはピンチを切り抜けたと言っても問題ないでしょう。

問題はベル君とリューさんです。

骸骨の群れに襲われたシーンは何だったんだろう?
あんなのもうデスパレードじゃないですか。
普通生き残れないですよ?
モンスター同士でやりあっていたように見えたけれど…。
描写が雑だったのかしら?

欲を言うともっとモンスターの存在を脅威的にしてほしいかも。
見た感じとても楽に倒せてるように見える。
予算とかあるのかもですけど。

来週はコロシアム。
原作で印象深い絶望の場所です。
どんな風に描かれるのかとても楽しみです。

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19話

前半良かったです。
ジュラシックパークのような絶望感。
こんなところ抜けられるのか!?
と。
スニークが解かれて戦うはめになってしまったが
そこはもうモンスターハウス!
いや無限に沸いてくるのだから
モンスターハウスよりたちが悪い。

そこで遂にリューさんが
今までのフラグを回収するかのように
ベルくんを助ける為に自己犠牲を図るのでした。

今週はここで終ったら良かったのに。
ベルくん戻ってくるの早すぎぃ(°Д°)

ベルくんまでフラグ回収しちゃった(°Д°)

西側ルートから戻ってこれるくらいなら
最初から西側ルートから回避出来たのでは?
と思ってしまいますが
これは恐らく結果論なのでしょう。
うん、そう思うことにしよう。

原作ではどういう理由付けされていたか
覚えていません。
二回読んだのに。

そもそも原作読んでてもよくわからなかったのが
全滅していた冒険者たちは
どこからやってきてマッピングしたのかな?と。

ふと私なりの理由を今になって思い付いたのです。

きっと彼らも上から落ちてきたのだと。

普通に下りてきたなら
上に向かう道までマッピング出来ているはずだもの。

それが出来ていない理由はそれだけしかありません。
うん、そう思うことにしよう。

今週以降はほぼヘスティアファミリアは登場しないかもですね。

ベルくんリューさんのターンが続きます。

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20話

はい。神回。

アストレアファミリアの最期とそれからのリューさんの軌跡。
涙なくして見られません。

が、これはアニメ組にも伝わるのかしら。
昔のリューさんはレベル4とはいえ、心が若い。
ファミリアの中でも一番の末っ子なのです。
だから突然あんなことになって
心が折れて身動きが取れなくなり
仲間を見捨て無様に敗走することになってしまった。

エルフの矜持も砕け正義も失い自分自身も見失った結果、
心に生まれた闇を復讐にぶつけた。

全てが終わったときに
心が空っぽになってしまった。
虚しく。
それを世間では虚無感というのです。

そこでシルと出会い立ち直っていくのですが、
悔恨の念だけが残り続けるのでした。

原作ではこれら全てが丁寧に書かれているのだから
脳内に蓄積されたアストレアファミリアとの思い出は
リューさんと同じくらいあるから
アストレアファミリアとの別れは身につまされるものがあります。

そんなリューさんだからこそ
自分を見捨てなかったベルくんと
仲間を見捨てた自分と比べて
より恥じたと思います。

そんなリューさんを責めるでもなくベルくんがかけた感謝と敬愛の言葉は
リューさんを過去の呪縛から解き放したんだと思います。

ころっ!
リューさんが落ちた(*´艸`)

だから、クラネルさんからベル呼びに!

ベルくんは騙すつもりはなかったのだけれど
最後の戦闘はやられた振りをしていのです。

モンスターはおろかリューさんまで騙されてしまうなんて…

女性を騙す男、ベル・クラネル。

恐ろしい子…。

リューさんはダンまちの裏主人公なんだよね。
落ちるとこまで落ちて…。
おっとネタバレ厳禁でした。

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21話

フラグびんびん丸ですよ?
無事に戻ることが出来たら…
なんて会話したらだめです。

もう二人は限界です。
そんな会話をした時点で詰みなのです。

だからリューさんは最後にああなってしまった。
あれが普通なのです。

でもベルくんは違う。
まだ立った!
男の子だから!?
下ネタじゃないですよ?

ベル君は確か…既に…過去のレベルアップで
アビリティが発現していたはず…。

そのアビリティは「幸運」。

RPGにありがちなステータス値でいうところの運です。

ベル君は運がいいのです。
だから、リューさんを助けに後先考えずに戻ってくるような無謀なことをして
大ピンチになっても未発見の泉に辿り着けたりするのです。
(幸運のおかげだと断定はされていませんけど)

リューさんはそんなベル君に守られているのだから
きっと無事に生き残れる…はず!

さて…ふと思ったのですけど。
原作を読んだときには私も気にならなかったのですが。

二人のレベルは4。
一般人との常識では考えられないほどの
身体能力を持っています。

だから…。

水に濡れて体が冷える…!?
あるんですかね!?
それって普通の人じゃないですか。

ベルくん、リューさん
「た、たしかに!!」

私も原作読んでいて不思議に思わなかったのは
きっと彼らも私も絶望的状況で
正常な思考を保てていなかったからだと思います。

つまりあの人肌で温め合うというのは
本当にそういうレベルで普通ではなく
二人は極限状態にあるということを現しているのか!
と今更ながらに思った次第です。

来週はどんな展開になるのだろう。

次回タイトルは星華ールビィアー

想像つきません(°Д°)

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22話

はい、これハリウッドで映画化決定!!
ってくらいの展開と結末でした。
大満足です。

何度も絶望して諦めかけては励ましあって出口を目指す。
心身共にボロボロ。

リューさんにおいては
三途の川を半分渡りかけた。

そして、遂に因縁のジャガーノートと対峙する。

ダンまちの物語ってベル君が主人公なのだけれど
知らず知らずにリューさんの物語が刷り込まれていたのです。

それは伏線というのかもしれないけれど
私にはもう一つの物語に感じました。
いや、正しい伏線というべきなのかも。
最近は後付けするようなぽっと出のフラグ回収を伏線というケースが多いですから。

ラストバトルのリューさんの戦闘を忘れてましたけれど
アストレアファミリアのみんなを
思い出として自身の魔法に乗せて射出する姿…。

ここでもうその形が出来ていたのか…(。´Д⊂)
(はて?(-ω- ?)?何のこと?)
そう思ったら泣けました。

リューさんはジャガーノートを過去のトラウマごと撃破するのでした。

リューさんはどれだけ重いものを背負わされてきたのか。
一人生き残ってしまうというのは中々に酷なものだと思う。
私がリューさんだったら、やっぱり同じような人生を歩んでいるだろう。

リューさんは普通の人を投影したような存在なのかもしれない。
人並みの弱さを持っている。
そしてそれを克服することで勇気をくれた。

だからこのエピソードが私は好きなのかも。
脱出劇だから好きなのかと思っていたけれど。

あー。
これはやっぱり脱出劇なのか。
リューさんがあの日囚われた絶望という名の檻からの脱出劇なんだ。
今になって気づきました。

納得(*´ー`*)

リューさんの物語はまだ続くのです♪

アニメ組の人でリューさんに興味を持ったなら
リュークロニクルを読んでみよう♪

その次は、
アストレアレコードを読んで、
そして、ダンまち18巻を読むのがオススメです。




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