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カーテンコール「タクティクオウガリボーン」ゆっくり攻略感想

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前回のお話
4章Cルート:ラストダンジョン「タクティクスオウガリボーン」ゆっくり攻略感想
空中庭園1F(マルティム) 4章を駆け抜けて・・ 遂にラストダンジョンとも言うべき空中庭園へとやって来たぴよこ騎士団をマルティムが出迎える。 待っていたぞぉぉぅ~でぇにぃむぅ~。 ぴっぴの耳には段々とその声がサザエさんのアナゴさんに聞こえて...

~エピローグ~

空中庭園深部から帰還したデニムたちぴよこ騎士団は
カチュアの戴冠式までの間に祝勝会を開いていたのだった。

「という訳で~ぴよこ騎士団のメンバーを紹介するよ~♪」

騎士団参謀のぴっぴが舞台上で部隊の紹介を始めたのだった。

それはまるで演劇の終演後に行われるカーテンコールのようだった。

まずはリーダーのこの人から~!

一人一人主要メンバーが紹介されていった。

■デニム
この物語の主人公。
テラーナイトで育てるもぱっとしなかったものの
忍者にしたところ化けた。
臭いシリーズが手に入ってからはルーンフェンサーで
召喚魔法撃ちまくり。

■カチュア
正式入隊したときからプリンセス。
召喚魔法とスターティアラで敵を屠りまくり闇オチ。
武闘派なのは血筋。

■床ぺろのぴっぴ
ぴよこ騎士団参謀。
ルーンフェンサーからドラグーンに転職。
力押しが出来るようになった後半は
テラーナイトに落ち着く。
チャームでドーピングした結果、
まさに近寄りがたい存在に。

■デネブ
加入当初からうぃっち一筋。
彼女の魅了成功率は他の追随を許さない。
魅了作戦隊長。

■カノープス
バルタン一筋。
弓と斧を持っていたもののひとり前線に出ては転がる。
そのため途中リストラされる。
全員が前線に出れるようになった後半から部隊に復帰。
その手にはグローブがはめられていた。

■セリエ
デニムが忍者からルーンフェンサーに転職したことに伴って
セイレーンから忍者に転職した。
元々武闘派につき即適応。
レジスタンスリーダーは伊達じゃない!

■シェリー
セイレーンからシャーマンに。
魔法攻撃力はNo.1!
その驚異の破壊力から敵に恐れられた結果、常に狙われる。
転がった数も恐らくNo.1!
カチュアと共に闇オチ。

■システィーナ
扱いに困った果てにクレリックに落ち着く。
四姉妹の中で一番最初に仲間になって
一番長く一緒にいるのに
一番地味な存在になってしまった可哀想な人。
前線へ出ては杖の必殺技を撃ちまくるのは
彼女なりの存在アピールなのかもしれない。

■オリビア
生まれも育ちも生粋なクレリック。
今も昔もクレリック。
クレリックしか似合わない女。
デニムへの愛を競うかのように
カチュアのスターティアラにイクソシズムで対抗した。
カチュアからは「あなたにお姉さんと言われる筋合いはない」と
言われたとか言われないとか・。

■クレシダ
ネクロマンサーなのだがネクロマンサーであることを禁じられた女。
ぴっぴにより専用魔法の使用を禁じられた彼女は
ウィッチと変わらなかった。

■ミルディン
ずっとホワイトナイト。
ギルダスよりも射程の長い槍使いということで
レギュラー入り。
主な役目は足止めとベロシティチェンジ。
前線にいることが多いことから
よくヤムチャのようになっていた。

■ハボリム
ソードマスター以外似合わない人。
そのせいで12人パーティーの時しか出番なし。
両手刀以外にもっと武器があればと思わざるをえない。
前線に出るも打たれ弱く、またその色合いからまさにヤムチャだった。

主力のメンバーが登場し華やかに舞台を飾っていった。

そんな姿をひとりハンカチを噛んで眺めている者がいた。

ぐぬぬ…
オリジナル版では雷神の名を轟かせていたというのに…

アロセールだった。

彼女がジィルガ装備を手に入れた頃には
世の中には平和が訪れていた。

そんなアロセールの肩を叩く者がいた。

プレザンス神父だった。

彼もまた二軍に落ちていた。

他にも…
バイアンやフォルカス
ボルテールにサラ…

あとは名前を忘れたあの人やこの人…

祝勝会は彼等彼女等にとっては
ちくしょー会になっていた。

宴は夜通し続いたのだった。

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