過去振り返りシリーズの時を経て 【現在に至ったぴっぴの冒険譚】。
やっぱり、役に立ったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です。

プロローグ
2023年1月。
それは突然やってきた。
2年ほど行方不明になっていたFCのハウジング担当が復帰したのです。
そして、彼女は言い放つ。
「Lハウス買わないの?」と。
そう、世の中、土地が追加されてその購入抽選の真っ最中。
ぴっぴは興味がないわけではなあったが
そもそもFCメンが全員行方不明の中で引っ越しは考えになかったのだ。
それに当たるわけないし!
しかし、このタイミングでハウジング担当が復活したのも何かの縁だと
ぴっぴはFCマスターとしてLハウス購入戦に参戦したのである。
ポチ!
手持ちから4750万円が減った。
ライバルは、自分を含めて二人だった。
当選発表日から2日前のことだった。
ーーぴっぴはLハウス当選しただろうか?ーー
その当選発表を待つ間、2021年1月の現在のFCハウス(M)を
購入した時の日記を見てみよう♪
ちなみに、当時は販売開始時間がランダムで早い者勝ちでした。
第1話:あなたの隣に這い寄る混沌(ノコララ)
家探し始めました。
小さなFCですけどやっぱりお家が欲しいじゃないですか。
きのこのお家みたいなやつ。
そこで早速、土地争奪戦に参戦してみました。
土地購入の為のコマンド入力です。
○○↓○←○
サインボード○
土地購入○
↓
フリーカンパニー用○
←
はい○
これをひたすら頭を空っぽにして心を無にして
ひたすら
ただひたすら繰り返します。
コマンド入力1回に約3秒。
1時間で1200回トライ。
ポチ数は、7200ポチ。
これは…
もしや…
土地購入用の木人なのでは!?
サインボードという名の木人なのでは!?
これを2時間半続けました。
いつ購入可能になるかわからないから
ポチポチしている時間が長くなればなるほど
そろそろ買えるのでは?
という思考が膨らんでいき
止めるに止めれなくなるのです。
このままではいけない…
もう深夜になってしまった。
(地球時間22時30分)
人でなくなる境界線を垣間見たのでそこでやめました。
おかしいな…私はララフェル。
ララフェルは皆、ノコララのはず。
よくよく考えてみたら
ノコララは後からノコノコやって来てワンポチトライを決めたと
古文書にありました。
レジェンドは一撃だったのだ。
(天の声:当時は即購入出来たからね!)
木人でスキル回しはもはや完璧。
そして、ポチポチするのではなく気の流れを感じることに集中!
全集中!!
さすれば見えることでしょう…
適切な、ピンポイントな、販売開始時間のその時を!
そんな私がサインボードを見上げて見たものは
隣のメスラさんのパンツなのでした…。
修行がたりませんね…。
※不可抗力です
第2話:振り返れば奴(ノコララ)がいる
夕方にインして
先にいたFCメンとちょっと立ち話して
さてと、ポチりますか~
と右指をスッと伸ばしたその瞬間!!
ピキン!
と聞き慣れないSEが流れて
何事!?
と戸惑いつつも次のポチしようとしたら
コマンド入力(1話参照)出来ないじゃないですかー。
あ、誰か買えたのかなって…
私でした!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
なんと!
FCハウスが買えました。
修行の成果が出てなんと!ワンポチ( ̄▽ ̄;)
(本当はツーポチ)
これ…ずっと待ってた人からするとノコララだ…( ̄▽ ̄;)
突然、販売開始待機中の家の前にログインしてきて
その直後に家をかっさらっていったのだから。。
とはいえ実はこれには裏があって
実はちゃんと早朝に売り出し時間をある程度確認してあったのです。
つまり買えそうな時間を予想していてその時間にインしたのでした。
ここに至るまでネットで過去の情報を参考にして
実際に6回ほど土地争奪戦に参戦して体験して
自分なりに考察した結果なのでした。
2日ほどでしたが
その6回で見てきたものはまるでドラマでした。
12時間以上ずっとポチポチしていて買えなかった人とか…
引っ越しで買われてしまった一同とか…。
大体いつもいた人たちは同じ人で話しはしないけど
私の中には仲間意識が芽生えてました。
一人、また一人と土地購入して卒業していきました。
そして私もまた…。
さて、私は
「FCハウスが買えるなら個人宅手放してもいいのに」
なんて話をフレとしていたわけです。
で買えた今。
なんだかやっぱりもったいない。
という気持ちは正直なくはないですけど
手放します!
手放しまぁ~す!
ドラマを見てきたからこそ
買えなかった人に行き届いてほしいと思います。
個人宅を整理して今週末に手放します!( ・`д・´)
苦労している人が買えますように…(。-人-。)
プロローグ
当選日がやってきた。
既に深夜0時に結果が出ている。
ぴっぴは6時にログインした。
FCログインメッセージが流れる。
「S買えたよー。Lはどうかな?」
ハウジング担当の彼女は個人宅を持っていたが
L購入に向けてその隣にエントリーしていたのだった。
エーテライトから確認すると既に見知らぬ名前がそこにはあった。
つまり、買えなかったのだった。
何人応募があったのかは知らないし知りたくもない。
人数を知れば次回のモチベーションに響くからだ。
今回は勢いで参戦したが次回はFCメンバーにも協力してもらおう。
みんなで応募したら確率も当たるだろうからね。
こうしてFCハウスの引っ越しは無くなった。
ハウジング彼女はというと
折角だからと引っ越しをした(一等地)。
そこにはお菓子の家が建ったのだった。

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