人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

4話:死者の宮殿PT攻略編(ビギニング)

FF14-冒険日記
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前回のお話
3話:死者の宮殿PT攻略編(ビギニング)
前回のお話ソル戦士は後に語っている。『あれは普通全滅するよね。だって赤っぴがさ、ちゃんと事前に説明したのに何にも聞いてないんだもん。』と。俺たちの戦いは今始まったばかりだ!190階ボスの間(ま)。ランプの魔神を想起させるその姿に赤っぴは記憶...

何もない場所

190Fの激闘の後、200Fまでの道のりの記憶は無かった。

道中は当然ながら苦難の連続だったことだろう。
はじめての踏破が近づいているのだから期待の膨らみと共に
緊張感が張りつめていったことは想像に難くない。

そして開いたページは200Fの記憶だった。

それにはメンバーたちに対する感謝と歓喜の言葉がつづられていた。

1枚の写真を添えて。

そこは何もない場所だった。
いや、ひとつベンチが置いてあった。

何もないのにここまでの道のりのたくさんの思い出がそこにはあった。

これは2018年6月の記憶だ。
 

記憶のページを閉じたぴっぴはふと空を見上げた。

またこんな冒険できるといいな・・・。

今はいなくなってしまったフレたちを思い浮かべて。




*みなさん御存命です

エピローグ:死者の宮殿PT攻略編(ビギニング)
前回のお話赤っぴたちの目的は死者の宮殿200F踏破はもちろんだったがもう一つの目的があった。それは当時レアマウントとして一世を風靡し数年に渡ってマーケットで高額取引されていた「ブラックペガサス」をゲットすることだった。エピローグ:死者の宮殿...


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