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エピローグ:死者の宮殿PT攻略編(ビギニング)

FF14-冒険日記
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前回のお話
4話:死者の宮殿PT攻略編(ビギニング)
前回のお話何もない場所190Fの激闘の後、200Fまでの道のりの記憶は無かった。道中は当然ながら苦難の連続だったことだろう。はじめての踏破が近づいているのだから期待の膨らみと共に緊張感が張りつめていったことは想像...

赤っぴたちの目的は死者の宮殿200F踏破はもちろんだったが
もう一つの目的があった。

それは当時レアマウントとして一世を風靡し
数年に渡ってマーケットで高額取引されていた「ブラックペガサス」を
ゲットすることだった。

エピローグ:死者の宮殿PT攻略編(ビギニング)

黒ラから袋を受け取った鑑定士は顔色を変えた。

「お、お客さん、これは!!」

それは、角笛だった。
時価750万円でマーケットに出ているそれは
赤っぴたちが追い求めていた幻のブラックペガサスだったのです!

神様は見ていた。

黒ラが人目を忍んで1人で苦手な戦闘を練習していたその姿を。
それは努力に励む黒ラに贈られた神様からのプレゼントだったのです。

ひとり鯖が違う赤っぴは残念なことに
ブラックペガサスにまたがる黒ラさんの優美な姿を見ることは叶わなかったが
チャットで伝わる喜ぶ姿に赤っぴまで嬉しい気持ちになったのだった。

そのほっこりした気持ちも神様からのプレゼントだったのかもしれない。

うんうん。
自分のことのように嬉しい♪

自分のことのように…

自分の…!?

それ!私のじゃない!?(о´∀`о)チガウカ

なんてね♪

こんな物欲まみれなこと言ってはいけませんね!
こんなでは、出るものも出ません。
そう言って赤っぴはピンクの小粒を口へと放り込んだのだった。

反省しましょう。物欲ダメ!絶対!

しかしこの時の赤っぴはまだ知らなかったのです。
次の遠征で赤っぴの元にもペガサスが来ると言うことを…!

ーーおしまいーー

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