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(FF14PVPフロントライン)プリンセスデー開催で思い出したこと【騎士団回顧録1】

FF14-冒険日記
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前回の日記
FF14 PVPに新規ライトユーザーを呼び込むには・・
前回のお話相変わらず暇なぴっぴは今日もFCハウスのベッドでゴロゴロしていた。まとめサイトを眺めながら。ふむふむ。PVPの景品に課金アイテムがあるのかぁ。そんなネット界隈がざわつきそうな情報を目にしてもぴっぴはPVP参戦に興味を示さなかった。...

「お、おい!あれを見ろ!」

斧を背にしたルガティンが焦りを滲ませた叫び声で
指さした方向に「それ」はいた。

崖の上のポニョ。

予測変換とは便利のようで不便だな・・
そんなことを思いながら
崖の上のそれと言いたかったのであろう存在は
大氷に群がる軍勢を見下ろしていた。

「や、やつは…!生きのこっていたのか…!?暴走ナイチンゲール…ぺろっぴ!」

そう、彼はどんな激しい戦地でも彼だけは必ず生き残る白魔導士、
人呼んで

「生きノコノコるララフェル」!

その出で立ちは
グリダニア装甲に身を包んだチョコボに跨がり
彼自身もまたチョコボと同色のグリフィン装備を身にまとい、
その背には黒衣の森の住人モーグリから略奪した回復杖を架けている。

その姿は生粋のグリダニアンであることを語らずとも語っていた。
おしゃべりな装いであった。

「お、おい!あいつの隣を見ろ!」

「あ、あれは…追跡姫!?」

「ま、間違いない!ロックONした相手をどこまでも追っていき気づいたら外周を3周してたという美しき粘着姫、ホーミングプリンセスぺろりん!!」

「その隣には、ペロゲッチョとぺろるんまでいやがる!」

「なんてことだ…!全員揃っていないようだがあいつらは…ユカペロ騎士団!!」

「最恐」の異名をもつユカペロ騎士団、
彼らが表れた戦場は草木も生えない荒野と化すらしいwwww

青い光を纏い出した氷を確認したぺろっぴは
下方からの【称賛】に頬を少し赤らめながら仲間に向けて指示を出した。

「行くぞ!飛び込め!!」

「おーーー!!」

仲間達の咆哮と共に崖下目掛けて飛び降りたユカペロ騎士団は……

転落死した。

ハゲルガ軍団「…こ、こいつら…」

双蛇の主戦力であるハゲルガ軍団は味方の筈の彼らの登場に、
その下手くそっぷりに足を引っ張られることに畏れ戦いていたのである。

まがりなりにも戦力とカウントされていた彼らが転落死したことで
双蛇が敗北したのは言うまでもない…

「ぺろりん、またペロっちゃったねー(*≧∀≦*)」

「ね(*≧∀≦*)」

今日も彼らの笑い声が戦場にこだました。

しかしこのときはまだ、彼らはおろか戦場の誰も知らなかった。

後に彼らが、フロントライン「最強」と怖れ称えられる日が来ることを……

ー回顧録「蒼天のペロガルド」第六章よりー
著:エドモン・ド・ペロタン


そうこれは記憶だ。
つい先日、たまたまPVPにまつわる日記を書いたぴっぴは
昔を思い出していた。
ちょうどウルダハでプリンセスデーが始まったことも相まって
「プリンセス」という単語に記憶を刺激されたということもあった。

これは2017年ころの記憶だ。
当時賑わっていたPVPフロントラインの主戦場の名は
「フィールドオブグローリー」
砕氷戦と言われていた場所である。

当時のフロントラインは所属するグランドカンパニーでレイドパーティが組まれ
三国で競い合っていたのだった。
理由は不明だが、当時の双蛇党は三国の中でも一番弱かった。

そんなPVPにぴっぴは仲間たちとパーティを組んで参戦していたのだった。

とある報酬欲しさに・・。

なんてことをふと「プリンセス」の単語から思い出したのである。
しかしよくよく見るとプリンセス要素はほぼ無いのであった・・・。

マウントを夢見て。フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦)【騎士団回顧録2】
前回の日記ぺろっぴちゃんの一日は新聞を読むことから始まる。ー日刊吉田新聞(訳:プロデューサーレターライブ)ーエオルゼア一の発行部数を誇る新聞であり、また唯一発行されている新聞だ(!?)いつものようにコーヒーを飲みながら新聞に目を通していたぺ...

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