1話
◆[ライトノベル]小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (全1冊)

1クール挟んでの二期ての始まり。
最終回の最後あたりからやるのかと思ってた。
やらんのかーい!
流石にあのシーンを再度冒頭には持ってくることはありませんでした。
あのテロ事件は事故として扱われたようです。
有ってはならない事態だということなのでしょう。
その首謀者のシャディクは新たな企みで地球の魔女二人を学園に転入させた来ました。
彼の最期はろくでもない違いありません。
何でもお見通しで思い通りになると思っている悪役そういう最期がお似合いなのだ。
ガンダム名物として主人公をお姉ちゃん・お兄ちゃん呼びする妹ちゃんは
もしかすると心変わりというか寝返るというかそういう役回りかもしれません。
そしてやっぱり非業の死を迎えるのかも。
地球寮の子達はみんなあのテロにショックを受けています。
でもモビルスーツを扱い決闘なんてことまである学校というのは有事に巻き込まれるリスクが高いと思わないのだろうか…。
逆に言えばこの水星の魔女の世界は表向きは少し平和だということなのかな。
人間関係の思惑が交差して面白い。
やっぱりどこか大映ドラマを思わせます。
スレッタ母もミオリネを巻き込もうとしているけれど
どうにも胡散臭いです。
戦争のない世界を作る。
本当かなぁ~。
来週は地球の魔女対水星の魔女??
邪魔が入るのかな?
そいえばグエルパイセンはどこに!?
2話 グエル先輩は?
展開が早い!(°Д°)
SFの部分は正直よくわからない。
クワイエットゼロというのは色んな通信フォーマットを強制的にまとめることが出来てしまうシステムなのかしら?
エアリアルはその技術が乗っかっているから
相手のガンビットを奪えたりするってこと!?
そしてエアリアルの中にはやっぱり…
するとスレッタはクローンなのかしらね。
プルみたいな感じの。
お母さん勢力とシャディク勢力の戦いになっていくのかな?
その中でミオリネやスレッタが自らの殻を破っていってその二つとはまた違う結末へ向かっていく?
よくわからないけれど
よくわらかないのがイイ♪
流石バンナムです。
物語や世界観は違うけれどバディゴルのようなハチャメチャな展開です(*´艸`)
ストーリーの話はこれくらいにして
モビルスーツのバトルロイヤルは
ちょいとイメージ力を働かせたら
FF14のフロントラインのようでした。
本当はSDガンダムのバトルなんとかとかいうゲームやりたいけど
操作が難しいのよね。
なのでその代わりにフロントラインで遊んでいます。
わちゃわちゃしてて楽しいです。
話が大分それました。
今回はチュチュが良かった。
人間味溢れていて。
彼女の行動によって学園内の人間関係が変わってくるのかもしれません。
捕縛された地球寮をグエル先輩の寮が助ける展開とかね。
そいえばグエル先輩はどこに?
(すっかり忘れてた)
このまま最後までグエル先輩出てこなかったらそれはそれで伝説になりそうです。
でもたぶん来週出てくるのかもしれません。
次回のタイトルは「父と子」。
Zガンダムでカミーユが父親を殺してしまった話。
3話 パイセン地球におった
雰囲気で見ている私には今回の話はよくわからなかった。
取り敢えずシャディクは戦争シェアリングとやらを経済を潤すことで?終わらせたい。
ミオリネのパパは戦争シェアリングをやめてクワイエットゼロで統治?したい。
ということ!?
前者はどうも地球人とスペーシアンとの禍根が根底にありそうですけど。
ミオリネパパは地球も宇宙も根本的に関係ないという計画なのかな。
スレッタママは何を企んでいるのかはわからない。
クワイエットゼロが何だっけ?逆襲のシャアあたりで出た宇宙に漂う思念体みたいな?
あれみたいなネットワークを指すのであれば
娘をネットで生きる存在として取り戻したいとかなのかしら?
電子の歌姫的な!?
今週はスレッタママ出番無かったけど。
てかスレッタすら無かったけど(°Д°)
地球で起きたことがよくわからなかった。
宇宙で地球人がテロを働いたことで
宇宙警察(笑)みたいのが駆逐しにやって来たみたいなことなのかしら。
両サイドのモビルスーツもリアル路線なのか
地味すぎて見分けつかなかったわね。
フロントミッションかよ!って(≧∇≦)
そんな中でグエル先輩は過酷な運命を辿ってらっしゃる…。
彼もまた人として変貌を遂げてどこかの勢力に加わるのだろうか。
何を目的に!?
悔恨をどこにどういう形で向けるんだろ。
水星の魔女は最近までほのぼのしてたのに
気づいたらリアルで殺伐としてきた(°Д°)
そう、戦争描写という絵はリアルでした!
絵はリアルでした!
今週はエアリアルの出番も無かった。
4話 さすがの能登麻美子
熟女のケンカほど恐いものはないね(°Д°)
暴力振るっていないのにこの破壊力よ…オヨヨ
いや…恐いのはプロスペラか。
でも彼女はこれ本人なのかな。
確かに悲しい出来事ではあったけれど
ここまで人は変わってしまうのだろうか。
あの後の人生が余程過酷だったということなのかな。
エリーはガンダムに取り込まれてるわけだけれど
これは考えれば脳移植みたいな感じなのでは?
もっと言うと脳をパソコンに繋げるようなものなのかなって。
そう考えるとアリエル。
今でも。
今でもやってはいけない技術ってあるわけです。
技術的に出来るようになってしまったけど
人としてやってはいけないということが。
それでも誰かがそれをやってそうなんだよね。
そんな話は置いといて…
スレッタは端末みたいなものなのかも。
エリーのクローンの最後の一人みたいな?
パイロットが必要だから。
そして子供の頃からずっと洗脳されて育ってるんだろうね。
スレッタって最後には死んじゃうンじゃないだろうか…
もしくは自分で母親の呪縛を解かないと救われなさそうです。
組織勢力の思惑とかは良くわからないけれど
スレミオの人間関係を中心に物語を見ていきたいと思います。
てかグエル先輩ですよ。
先週あんなことがあって続きがあるのかと思ったら
もう戻ってきました。
しかもちょっとまとも?になってる!!
ははん!
軌道エレベータってやつはきっと時の流れが違うに違いない!
時が加速してるんだよ!!
だから帰還するまでのグエル君は数年経過しているに違いありません。
それくらい大人になった感じがありました。
大きな絶望を味わったグエル先輩のターンが始まりそうです。
5話 ひどい仕打ち
いくらなんでも可哀想だよぅ(;´д`)
荒療治なのかもしれないけれど
他にやりようはないのだろうか?
下手したらスレッタ壊れちゃうじゃないか。
とか言ってみたものの話がよくわからない(о´∀`о)
ミオリネのしたことはプロスペラの望みの通りの結果なの?
ミオリネとグエル先輩の会社がくっついて
エアリアルもこっちにあってー。
スレッタは社員だけど…クビ扱いなのかしら??
あープロスペラはエアリアルが必要なだけで
スレッタはもう不要なのかしら?
プロスペラにしてみたら
ミオリネも手駒みたいな物だから
そもそも勝負の結果に関係なくて
エアリアルが手元にあればいいのか。
ミオリネは負けさせることで
スレッタをエアリアルから降ろしたくて
そのためのプログラムの提供を
プロスペラか受けたってことかな。
ではこれからどうなるの??
特にスレッタ。
腐っても主人公なのです。
彼女も洗脳が解けるための過酷な経験を
これからするのかな?
グエル先輩みたいに。
洗脳解いたあとに自分の意思を以て
エアリアルのエリーと対話して
星に帰るのか(о´∀`о)シランケド
人間関係や組織が複雑に絡むのもいいんだけれど
何と戦ってどういう最後がゴールなのか
想像しづらいのはちょっとストレス溜まるかも。
来週総集編なのは間違いなくストレスかも!!(°Д°)
そうそう一つだけ言いたい。
グエル先輩はたぶん…いや間違いなく
松村雄基ですね(o^-‘)b !
6話 スレッタ捨てられた
んふー………
鼻から深い息が漏れて終わった。
1話のころだったか、
「これはガンダム」
「これはガンダムじゃない」
とかいうミオリネパパの動画が流行ってたでしょ?
今思うのは
この作品そのものが
「これはガンダム?」
と私の頭の中でぐるぐるしてる。
みんな録でもないとは言わないけれど
それぞれが自立して理想に突き進んでる中で
スレッタだけ取り残されてる。
他の人たちは自分の事情や立ち位置を
幼い頃から叩き込まれてるわけだけど
スレッタだけがそれがない。
同じステージにも上がらしてもらえない。
資格がない。
そんな感じに見えてしまって
惨めで悲しい。
もちろんそのステージが
汚れた世界だとみんな知っているからこそ
スレッタをそこから遠ざけてるのだけれど…。
でも、
仲間外れにされた幼子ほど
悲しいものはないよ?
ストーリー的に
スレッタが退場するわけにはいかないのだけど
どうするのこれ??
辛くて悲しくてつらい…。
今回のマルタンは
グリッドマン味がありました。
あ、ダイナゼノンの方でした(≧∇≦)
蓬(よもぎ)ね。
そこだけが唯一の癒しだったかな。
あとは一皮剥けたチュチュかな。
何となくあの隔離部屋の三人と
チュチュたちとスレッタが
合流して新たな勢力とか
なったり!?
しないよねー(≧∇≦)
どうするのこれ??
7話 腹が減ったタヌキは人里へ下りて食べ物を盗む
マ、マツコの人~~(;゜∀゜)
まさかこのマツコ・デラックス似の人が
こんなことになるとは思ってなかったぁー!
これは中々に中々ですぞ!
意味がわからないけど(≧∇≦)
でも裏を返せば
意味がわかれば凄い展開なのだ!
わかんないけど凄い展開だってわかるんだもの。
もうちょっと組織とか
それぞれの思惑みたいなことを
劇中で解りやすくやってくれたら…
残念です(>_<)
今回のキーマンはマルタンでした。
マルタンの立場を地球寮のみんなが
親身になって考えて口にしたことで
ミオリネが気づきを得たのですから。
なんてことを言いたいのではなくて、
マルタンはペディキュアを塗り塗りさせられて
叱責されて
気持ちを吐かせられて、
号泣してしまった。
これは…何かに目覚めたに違いありません!!(°Д°)クワッ!
(う、うらや…)
その何かとは
もちろん寮長としての自覚ですけど。
そして、外せないのはプロスペラ。
あんたやったわね!
ミオリネまでもコマとして利用するなんて。
あまり話を理解できてないけれど
そういうことだけは本能的にわかるんです!
まぁプロスペラにしてみたら
ミオリネは家族や仲間の敵の娘なのだし
未熟で生意気な小娘くらいにしか思ってないのかもなので
歯牙にもかけてないのかもですが。
さて全てを理解した
食べ物泥棒のタヌキことスレッタヌキは
どう動くのだろうか?
近くにはあら不思議!
こんなところにガンダムあるー(棒読み)
みたいな展開に!?
スレッタっの素のパイロット能力で
どこまでやれるのかしら…ね?
あの白いガンダムにも秘密があるのかも!?
スレッタに秘密があるのかも!?
それとも
謎の電脳空間を通じて
エリィが助けてくれるのかも!?
話がわからないのは残念だけれど
それでも続きが楽しみです♪


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