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犯人は誰?芸能界の闇アニメ「推しの子」1話以降感想

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1話 異世界転生

実はこのアニメは見るつもりありませんでした。
フレさんが勧めてくれたのであらすじを見たんです。
その結果、ちょっと無理かも・・・と。

理由は、ドルオタが推しのアイドルの子供として転生するから。
キモ~と思ってしまったんですねぇ。

無職転生のイメージが沸いてしまったんです。
(無職転生は見続けていますけど)

ところが1話の放送直後から大反響だったじゃないですか。
気になるじゃないですか。

はい。時間取れたのでdアニメで見てみたんです。

無職転生ツインターボでした( ゚Д゚)

しかし!
アッチと比べるとコッチのアクア君は理性的なのでキモくなかったので
物語に集中することができました。
ルビーはアレだけれどでも前世女子だからまぁ。
(アッチは美人の母親だと大喜びしてチチ吸ってましたからね)

1話は壮大なプロローグです。

ラストは壮絶。
人の一生の幸せには総量が決まってしまっているんじゃないかと思ってしまうほどにあっけなかった。
世の中に背を向けて育ってきた人が心の底から幸せを願った時に悪魔がほほ笑むんです。
幸せをつかめる高見まで連れていって手が届いた瞬間に命を奪うんです。

彼女は自分がウソツキであることを連呼していた。
そうやって生きてきたのかもしれない。
そのツケなのかと思ってしまう悲しい最期だった。

そういう風に感じてしまった自分が卑しく思えたそんな1話でした。

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2話 血は継がれる

子供たちは成長していた。
社長夫婦の子供として。

いつのまにか母子としての主従関係が正常になっている。
どんな成長過程だったのか想像すると面白い。
ルビーは所詮子供なのでアクアか母親に自然と教育されたのかも・。

とはいえ赤ちゃんなのに言葉を話した事実は消えません。
そこについては今更触れてはいけないに違いありません。

さて、この物語の核心ともいえる犯人はいったい誰なのか?
オタク的視点で考えてみましょう。

◎犯人が近くにいるパターン
社長がいなくなった。どこへ消えたのか?
社長が犯人だとは思いたくないし考えにくいのは確かである。
でも社長はアイを殺したかったのではなくて別の意図で情報をリークしていたのなら?
その結果、アイが殺されてしまったのなら・・・?

もしかしたら監督!?
監督は全く犯人のそぶりはないしましてやとてもいい人である。
でも突拍子もなく犯人にされるシナリオもなくはないのです。
だって監督が犯人だったら衝撃的じゃないですか!

◎犯人が後半に出てくるパターン
物語の後半から出てくる新キャラが犯人とかのパターンもあります。
その場合は、今まだ登場していないということになりますネ。

◎父親は犯人ではない
一番怪しい人は犯人じゃないです!
というのがサスペンスの常識です。
からの~ ってことがなければw

◎双子は遺伝する
アイの家系は謎なのですがソッチに双子がいなければ父親の家系に双子がいるかもしれない。
父親が犯人かどうかはわからないけれど父親はきっと双子の家系に違いありません!

◎転生してるのはオマエたちだけじゃないんだよパターン
二人も転生してるなら他にもいないのかしら?
例えばですけど、アイってあれで終わりですか?
4歳下のアイドルとかが登場したらそれはアイかもしれません。
(さすがにそんな展開はないですかw)

戯言はこのくらいにしておきたいと思います。

そいえばエンディング担当がミステリアスな女王蜂さんでした。
ちょっと気になるバンド(?)です。

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3話 重曹ちゃん

重曹ちゃんは健気ですね。
でも家庭が複雑なのかな?って思います。
あー…よく聞く子役の親が夫婦関係悪くなってしまうとかいうやつなのでしょうか…?
闇を抱えてそうでその捌け口というか逃げ場所というのか
居場所というのかが役者しかないのかも。

だとしたら悲しい。
芸能界というのはこういう場所なんだろうなぁと
私なんかはすぐ鵜呑みにしますからね!
監督がクソですが彼も夢見て業界に入ったと思うと業界がもう病んでます。
それと比べるとアクアが師事している監督はまともな大人です。
監督のお家はこの物語のオアシスに違いありません!

ところでアクア君が拾った吸殻って
他人のでした!
ってことにはならないのかしら?
そこはご都合主義で割愛ですか?
伏線だったら笑ってしまうけれど。

さてアクア君が役者としての実力を発揮するのかしら?
だとしたらめっちゃかっこ良くて熱い展開です。
でも鳴かず飛ばずだったことを考えると果たして…。

続きが楽しみです。

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4話 濃いバナ

情報濃い!
どこ切っても味がつまってる。
まるでアニメの金太郎飴や~(≧∇≦)
表現合ってるだろうか?

◆アクアパート
アクアはやっぱり天才じゃん。
医者としての経験ももちろん生きてそう。
アクアは演技を周りに合わせることなく利用して引き出した。
重曹ちゃんは周りに合わせることで調和を取った。
重曹ちゃんはアクアのようなことが出来ただろうか?
出来たかもしれないけど発想が無かったのかも。
だからそんなアクアに重曹ちゃんは心を奪われてしまったのでした!
うひょ~(*´艸`)

でもそんな重曹ちゃんの相手に合わせる演技力って
その筋のプロならわかるんだね。
原作者の先生も漫画のプロだから
役者の機微で色々感じ取れるのかも。
と、思うと業界内でも当然ながら
彼女を評価する流れが出てくるかもしれないね。

性格をもうちょっとこうなんというか
直した方がいいかもしれないけれど
そこも魅力なのかもしれない。

なおあのイケメン君は
最終回の評価に勘違いしてしまい
天狗になったあと大きな挫折を味わう…
のかどうかは知りません。

◆ルビーパート
このピンクの子、みなみちゃんの声。
聞き覚えある?誰だ!?
羊宮妃那だった!
またキミか!(°Д°)
今年は飛躍の年ですね~。

それはさておき
ルビーパートに出てきた不知火フリルって
私はしらぬい…(知らない…)

ハハッ

今の芸能人に例えると誰だろう?
最近はグループばかりだから思い当たらないけれど
昔で言うと中森明菜みたいな感じだろうか?
(昔すぎましたか?)

ルビーだけ一般人…たしかに。

そんなルビーに不知火フリルが
何かを感じた…。

なんてことは無かった!(≧▽≦)

つまり不知火フリルって売れっ子だけれど
人の能力を見抜くような能力はないのかしら?
私はエメラルドの瞳が苦手です。

そして!
やっぱり重曹ちゃんは同じ事務所になるのかな?
彼女は性格がちょっとアレだけれど
アクアたちとの相性がいいと思うから
事務所に入ってくれたら私は嬉しい。

最後に・・・
Aパートでアクアの凄さを実感したあとに入ったCMで
アイの姿を見て思ったのは
やっぱりアイって凄いアイドルだったんだなーと。
今更ながらに思うというのは1話が物凄く丁寧に描かれていたからなんだと
改めて思ったのでした。

どれくらい偉大に感じたかというと
最近では思い当たらないのだけれど
昔で言うとリン・ミンメイかなぁ。
(昔すぎましたか?)

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5話 テレビの裏側

アクアパート
恋愛ショーの裏話ってさ…
見たことないけれどあのフジテレビのアレを思い出してしまった…
ディレクターの話を指示として取るかどうかみたいなところは
制作側はヤラセにはしたくないんだけれと
「わかってるよね?」
みたいな圧かけてるのかなって。

こうして改めて裏側を見せられると
テレビはヤラセばっかりなんだなって!
思ってしまうような私みたいな人はチョロすぎるのですよ?
手のひらクルクルじゃなあですか!
詐欺には注意しましょう♪

ルビーパートの方は
寝起きどっきりの話は
めちゃイケ思い出しました。
先に寝起きどっきりを伝えておいて
如何に面白く引っ掛かるかみたいな企画。
ヤラセを逆手に取った企画ですね。
めちゃイケは今見ても面白い…。

筋肉の人は中々良いことおっしゃる。
アレが年収一億の配信者の言葉か…。
覆面アイドル路線でもいいんじゃないかと思ったけれど
それClariSがやってるし…
新しい戦略は難しいのです。

あの流れからのユニット名は
てっきり「筋肉少女隊」で!
と思ったけれどこれもまたダメだよねって…

そしたら「B小町」だって。
ある意味同じ路線の発想でした(°Д°)

インパクトはあると思います!
当時のメンバーをバックダンサーにでもして
従えたらいいんじゃないの?
OBバックダンサーズとか言って。

このユニット名にしたことで荒れそうだけれど
むしろそれで正解なんだろうね。

それより気になったのは
ルビーの芸名は星野ルビーで
B小町でしょ?

星野はいいのかなって。

アイの再来!とか言って話題になるのかなぁ。

芸能界の裏話と売れていく過程の物語って
いつの時代のものでも面白い♪

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6話 努力が空回りしてしまう人・・

まさか…まさかまさか!?
炎上からの…死んでしまうの!?
とハラハラが止まらず
良いところで終わった(@ ̄□ ̄@;)!!

あの事件を思わせる内容で
攻めてるなぁとは思うけれど
これが今の時代の問題点だから
避けて通れない話なのかも。

この先はもしかしてアクアが
あかねを救うのかな?
もちろん番組の中で。
少なくとも誤解を解く程度には。
そこまでの役者パワーがアクアにあるのかってところが
見所ではあるけど
そもそもそういう展開になるのかは知らない(≧∇≦)

そうなってほしいけどね。

名前忘れたけど顔に絆つけられた子は
(やっちまいましたな!ククク)
みたいな心の内だったらどうしょう(-_-;)

炎上するのわかってて
自分はなにもする必要がないから
いい人のままでいればいいと…。

ひぇー(>_<)こわっ

でも本当にいい人なのかもしれないし。
どっちだ!?

人の裏表ってわからないものです。

しかしそれが丸見えなのが
ネットなんだよね…。

こわっ!

丸見えにするな!
とルビーに注意する重曹ちゃん。

ネットの怖さを改めて見せられた回でした。

ところでめむちょ?って
オープニングだと重曹ちゃんの次くらいに出てくるけど重要人物?
僕ヤバでいうと関根みたいな感じで好感持てるんだけど?
アクアにとって味方であってほしい…

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7話 黒川あかね

うーん…
流石に世間での評価が高い漫画だけはある。
アニメ作画や脚本のクオリティの高さもあるのかもしれない。

なんて唸ってしまう(°Д°)

アクアによる反転攻勢が始まるのだろうと思ってたけれども!

思っていたよりも共演者たち仲が良かった。
あの腹黒い子は底が読めないけども!
というのを警察に駆けつけた仲間たちを見て思った。

思ったついでに思ったのは、
私がこの見てきた彼女たちの一連の流れ全て、
こっちの方がリアリティーショーじゃん(≧∇≦)と。

そんな思考を読まれたのか
アクアがそれを世に流すのです。

それがアクアの反転攻勢なのでした。

黒川あかねはそれでも
マイナスがゼロになるくらいで
このまま物語から消えていくキャラなのかなって
思ってたら…。

ゼロどころかとんでもないじゃない!!
(飛んでなくてよかったよ!)

アクアが黒川あかねにアイを見てしまうほどの演技力。

つまり彼女の演技力は
北島マヤじゃないですかぁ!
アクアの目が白目に…
はなってませんがきっと思ったことでしょう。

黒川あかね…恐ろしい…子(°Д°)

と。

本当に恐ろしいのはそのプロファイリング能力。

ストーカーかと思ったじゃない((( ;゚Д゚)))

この子真面目すぎる。
一つの方向に向いた時の集中力が。
力の加減がわからない人みたい(°Д°)

この能力でアイの真実に一番早くに到達するんじゃないの!?
アクアのことも気づいたり!?

物語からフェードアウトするかと思ったら
パワーアップして帰って来るとは…。
瞳に星(2つも!)まで宿して…。

さて、テラスハウスの件ですけど
私は当時はニュースで見たくらいで
詳細は知らない。

それでも6話はそれを思い出した。

この物語は
番組制作の裏側を見せて
何が問題だったのかを
批判する内容になっていると思う。

けど、遺族の思いもわかるかな。
また掘り返されたような気分になるもの。
まだ受け入れられないという感情を理解しないといけないと思うのです。

最初は私も「反応するの!?」
と驚いたけれど。
でもそれが被害者と他人との差なのかなと。

自分が遺族なら
事件をトレースしたような物語を
後から聞いてから見れるかどうか…。
それがアニメというジャンル的には娯楽で扱われているならば…。

物語の中では
今の発言はネットでは炎上しちゃうから
言葉には気を付けないと!
なんてシーンが二ヶ所もあったけれど
他人に真意が伝わりにくいっていうのは
今回の騒ぎも同じかなと思った次第です。

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