映画(ストーリー)に入り込んで
主人公の移動や戦闘だけ操作する感覚なのかしら?
少しだけやったことがあるのだけれど
アンチャーテッドみたいだという感想を目にしたけど
そんな感じかもしれません。
ただ、映画(ストーリー)の見せ方がしっかりしているので
引き込まれるからその辺りはあんまり気になりませんでした。
■主人公について
今回の主人公はウケがいいと思います。
過去のFF主人公は個性が強すぎるから
好き嫌いがハッキリしてしまって
ゲーム自体の評価に影響があったと思うのです。
でもこの主人公は謙虚さがあって一歩引いている。
その分、世界感が全面に出てくるから
ストーリーに心が向くような気がします。
没入感があるのでもしかすると控えめな主人公に自己投影が出来ているのかもしれません。
■ロザリア公国
ん?んんん???
聞き覚えがあります。
調べてみたらやっぱり…
FF12の後半に出てきた革ジャン黒眼鏡の国ではないですか!
関係はないのかもですが、
プロデューサーがFF14の吉田さんということなら
そういう平行世界的なものなのかもしれないですね。
※FF14はFFのテーマパークとされていて
関連作品の地名や人物がいたりいなかったりするんです。
■トルガルについて
ジルがつれている子犬。
何かしらの重要キャラな気がします。
先日、FF14の課金マウントが新たに販売されました。
影の王を模した…その名は影の狼。
タイミング的に何かあったりなかったり!?
■ジルについて
この子は何だろう?
隣国からお預かりしている姫とかそんなかしら?
王子と対等に振る舞っている…。
例えるならFF15のノクティスの嫁のような雰囲気です。
あれ?そいえばその嫁も子犬可愛がってなかったかしら?
■フェニックスについて
フェニックスが正気を失ったり
再生の炎を使ったりするとどうしてもFF14の朱雀を思い出してしまう。
テンゼン…(;゜∀゜)
フェニックスというのは不死鳥ですから
もしかすると…。
■イフリートについて
そもそも私の中の召喚獣格付けランキングによると
イフリートなんてザッコなんですよ~。
イフリート、ガルーダ、タイタン、シヴァこの辺りは過去のFFでも序盤で出てきますから。
なのでフェニックスに勝つわけないのです。
ストーリーはこのイフリートを追う形のようですが、
誰がイフリートなのか!?
私が思うに容疑者は二人と一匹。
もしこの中に正解があったらそれはそれで悲しい…。
■シドについて
ストーリーを終えた後に召喚獣バトルの体験版をやってみました。
バトルだけかと思ったら少し先のストーリーが遊べました。
主人公の隣にいたのはシドルファス。
シドルファス!?
FFTのオルランドゥじゃないですかぁ(≧∇≦)
こっちのシドの異名も雷神!!
寄せてる(≧∇≦)
こういう細かいネタで脇をくすぐりに来るのが
FF16なのかもしれません。
■ガルーダについて
召喚獣体験版のボスはガルーダでした。
その前哨戦の相手はなんと!
スパチラこと、スパルナとチラーダ。
FF14で100回以上戦った相手だ。
テンションが上がってしまう(≧∇≦)
倒してから進むといよいよガルーダ戦です。
ちょっとFF14よりもスタイリッシュな感じの予兆が
フィールドに現れるんですね。
テンションが上がってしまう(≧∇≦)
クソ虫発言までするという口汚さ。
中々いいです♪
■戦闘について
ストーリーモードのはずなのにちょっと苦戦しました。
操作に慣れていないこともあるけれど
あんまりアクションは得意ではないのです。
スキルの操作がFF14のパット操作のように
設定出来たら物凄く戦いやすいのにね…。
そういう事が出来るようにしてくれるのが
FF14のプロデューサーを兼ねてる吉田Pの役目だと思うのだけど…。
難しいのかなぁ。
戦闘は兎に角ガルーダに近づいてボタン連打。
っていう戦法だと苦戦しました。
離れて魔法を連打して様子を見て
隙が生まれたときに一気に近づき近接コンボする。
という戦い方をしたら難易度がかなり下がりました。
これは…。
私のFF14でのメインジョブ赤魔道士の戦闘スタイルじゃないですかぁ(≧∇≦)
中々いいです♪
■まとめ
全体的に気になったのはナビマップが欲しいかな。
方向音痴な私は少し迷子になりました。
頭のなかで建物の作りや通路を想像しながら
進むような状況は脳みそには良さそうですけどね。
あと…もう少し速く走ろう♪
スプリントほしい!
ストーリーが兎に角気になるし
戦闘も何とかやれそうなので
購入しようと思います。
■FF14に興味沸いたら遊んでみてね。
◆色々見られる! ↓ お試しも。半分くらいまで(ソフト3本分)くらいまで
無料で遊べますよ。
※FF14(暁月)の1ヶ月無料券を特典につけるくらいしたらいいのにと思いました。
折角吉田Pがプロデューサーやってるからね。
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