1話 ナウシカの世界で少年は少女と出会った
大雪海のカイナ (1巻~)
気になっていたやつが放映されたので見てみよう♪
なぜか当時見れなかった。
ノーマークで見逃したのかも。
たまにはこういう渋い感じのやつ見たくなるのです。
何て言うかナウシカ?
そろそろ金ローでやるらしいから
タイムリーです。
土地としては地上じゃなくて
空の上なのかしら?
つまり、ゼノブレイド2のナウシカ!(°Д°)
虫食というのも今の時代に合っているのかも!
私はイナゴすら食べたことないけど!
生まれた頃からこういう世界なら
そういう物だと思えるのかもしれない。
今だって国によっては例えばタコなんか
食べるの信じられないみたいですから。
そういうものなのでしょう。
文字の文化も無いみたいだけれど
日本語!?(°Д°)
どういう世界なんだろう?
少女終末旅行かな!?
少年終末旅行みたいな!?
でも一人ぼっちになってしまうのなら
不滅のあなたへの最初の青年みたいでもある。
つまりそんな感じの世界観!
アポカリプスものらしい。
Bパートは…
やっぱりナウシカだ(≧∇≦)
トルメキア軍ぽい敵に襲われる姫様御一行。
その後、気球に乗り込む展開!
その気球が空に向かって飛んでいく…ラピュタだ。
ラピュタは本当に有ったんだ(°Д°)
頭の中で君をのせてが流れました。
そして!
少年は少女と出会った。
嘘のような本当のあらすじ。
1話ですから掴みはオッケーって感じです。
◆色々見られる! ↓ お試しも2話 気が付いたら降りられなくなっていた
よく見たら丸見えでした。
何が?
地上ですよ!(°Д°)
この天幕?って場所は
ニュースでたまに見る中国かどこかの
ガラス張りの橋のよう。
落ちたら死ぬレベルの高さで
常に下が見えてる生活って
考えたくもない。
中国のガラス張りの橋とか
絶対に乗りたくない!
のだがぁ~
キミタチ!
一度降りたら戻ってこれないその場所に
どうやって登って生活環境を整えたんだい!?
まさかツリーハウスで生活してたら
木が育っちゃって降りられなくなりました(≧∇≦)
みたいな!?
そんなことあるかぁ~い!(°Д°)
その謎は置いておいて
じじいとばばあも置いておいて
カイナと姫様は地上へと降りるのでした。
降りるのも一苦労…というか
命懸けですね…
服が作れるのならパラシュートくらい作れそうだけれど
パラシュートというものを知らないと
作るということに至らないのかも。
やっぱり想像力というか創造力というか
そういうものが無いのなら
知識ってのは大事だなと思った次第です。
流石にそんな事が書いてある看板とか
無さそうだものね…。
もうじじいとばばあの出番は無いのだろうか?
このまま人知れず天幕の村人たちは
寿命を迎えて亡くなっていくのかと思うと
ちょっと切ない。
3話 ナウシカだけどナウシカじゃない♪
リリハがナウシカで
カイナがアスベル。
バルギア?がトルメキア軍で
クシャナとクロトワみたいなのがいる。
ヒカリは形は違えど王蟲みたいな神秘的な存在。
虫は森を守る虫そのもの。
賢者の言い伝えは、
“その者、青き衣を纏いて金色の野に…”
みたいな。
やっぱりナウシカじゃん(≧∇≦)
でも嫌な気はしない。
冒険している感じがとてもよい。
木から降りるのに30日って
どんだけ~(°Д°)
確かに雲より上だから
相当高いのだろうとは思うけど
流石に宇宙までなわけないので
10㎞くらいかな?って。
酸素の問題もあるだろうし。
もちろん地球の常識換算ですけど。
その高さを降りるのに30日となると
1日3~400mしか降りられないということに。
そんなも少しずつなの!?(°Д°)
逆に10㎞どころではなくて
もっと高いのかも!?
30日も食料はどうなってるンだ!?
と思ったらその辺にいる虫捕まえて
食べてた(°Д°)
30日も排泄どうするンだ!?
と思ったらちゃんと描写があった!
メイドインアビスのようじゃないですか!
えらい!
天幕を降りた先も地上ってわけじゃない。
そこは大雪海であって
その下もあるみたい。
この世界はどうなってるンだ!?
と思ったけども地球も考えてみたら海の下があるんでした(≧∇≦)
地球の海底って
宇宙よりも解明されてないとかなんとか…。
怖いですねぇ((( ;゚Д゚)))
私はダイビングはしないけれど
子供の頃に海で遊んだ記憶によると
数mも潜れば太陽の光が
あまり届かなくなって
水温も一気に冷たくなるンですよね。
海って怖いなと子供ながらに思ったものです。
今回、介錯されたイルカさんが
海に沈んでいくシーンで
そんな事を思いました。
4話 地味!だがそこがイイ!
地味に面白い。
雪海の底(中)に落ちた時には
まるで腐海の奥の奥のような雰囲気で
やっぱりナウシカ!?
なんて思ったのと同時に
やっぱりゼノブレイド2の海の中!?
なんて直ぐに思い浮かべてしまうくらいには
雰囲気似てる。
地味に感じるのは作画の色使いだったり
天気が良くないせいもあるのかもだけど
これも例えるならば
ナウシカの原作本を初めて読んだ時みたいな雰囲気なんです。
ナウシカの原作って手書きで
スクリーントーンのイメージもないし
ベタ塗りしてるイメージもない。
色分けされていないプラモみたいな
そんなイメージがナウシカ原作本にはあるんだけど、
このアニメがそんな感じ。
※個人の感想と遠い記憶です。
物語を振り返ると
リリハが雪海で戦って
天幕に昇って
天幕からカイナと降りてきて
また雪海で戦った。
地味ぃ~~(*´ー`*)
だが!そこがいい!
とってもファンタジック!
最近流行りの(もう陰りが?)
異世界転生ものって悪ふざけが過ぎるけど
これは真面目!
だから引き込まれる!
面白い!!
ちなみに敵の女騎士。
鎧が真っ黒で頭装備のフェイスガード下ろしたら
本当に真っ黒になってしまった(°Д°)
なんの飾り気もないんですよ?
地味ぃ~~(*´ー`*)
そのくせクシャナみたいにキャラが立ってるんです。
さて来週は
カイナがリリハの弟君と
リリハ救出に向かうようです。
雪海の中を通って!
その発想は無かった(≧∇≦)
楽しみ~♪
5話 リリハにめぐみんの面影が・・
この世界の雪海というのは
少しずつ上がってるんですって。
例えるならば海抜が上がってるみたいなものかな。
だから建物は少しずつ積み増ししていって
上に上に住むようにしているらしい。
「ならいつか天幕に届くかもね」
カイナの言葉にヤオナは笑うのだった。
「おもしれぇ男」と。
えぇー!?
ヤオナくんは知らないの?
ハワイは1年に数cmずつ二本に近づいているんだよ~
いつかあのみんな大好きなハワイが
日本にくっつくんだね(*´ー`*)
日本人の少年少女がみんな夢見ているということを。
だから笑いごとじゃぁないんだよ!
と私は言いたいのだけれど
カイナは性格が良すぎるので
相手に対して優しい反応しか示さないのです。
なんて良い子(〃艸〃)
一方その頃…
リリハはハッタリをかましていた!
その姿はまるで…
絶対に言い負かされないように
ああ言えばこう言う勢いで話すめぐみんのようじゃないですかぁ~。
やだぁ(≧∇≦)
しかし思いの外上手くいったようです。
敵の女指揮官は
お見通しのようでしたが。
ところでこの女指揮官は
やはり提督…つまり王の娘なのでは?
となるとやっぱりクシャナみたいなもんじゃないですか!
ついでに言うと
劇場版のCM流れてますけど
変なロボット兵みたいの出てきてますけど!?
ナウシカやラピュタをオマージュしまくり?
だが!それでいいと思います。
何故なら見ていて面白いから。
今週も話が全く進みませんでした。
A地点からB地点に移動しただけでした(°Д°)
だが!それでいいです!
急がないのがこのアニメの良さのひとつだと思います。
6話 どんかん♪
カイナとヤオナの潜入を
じっと見つめる者がいた。
私です!(°Д°)クワッ
視聴者としては
やはり彼らと供に侵入しているような気分なわけですよ。
こんな雑な潜入で大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない。
そんな声が返ってきそうなのだけれど
どう考えても失敗確率が90%を超えてそうな
ガバガバ潜入です(°Д°)
まず服装が白い。
普通は闇に紛れるのだから黒でしょ!?
雪景色だから白のが目立たないのかしら?
二人とも動作が遅いのよ…。
今扉が開いたら…。
何で私だけ緊張してるのよ!!
( ゚д゚)ハッ!!
この潜入に必要なのは
鈍感力なのかもしれません。
いや、たぶんそう。
リリハを助けたあとも
寝ますか!?
どういう神経してるんですか!?
私だったら一か八かで
海に飛び込んでますよ!
海底に歩けるところがあるかもしれないじゃないですか。
あの船に最後まで留まったことが
生き延びることに繋がった。
そしてあれが唯一の生存ルートだったのであれば
鈍感じゃないと無理!!
やっぱり男って
細かいことを気にしない方が
頼りがいがあるのかもしれません。
はぁ~♪
面白い♪
結果としては生き延びているけれど
まだ助かってはいない。
でもふと思ったのだけれど
あの敵国の労働者は
味方になってくれるのでは?
この国に滅ぼされた国の人たちなんじゃないかなって。
展開がとても気になります。
7話 それが彼女の生きる道
やっぱりあの強い女騎士は
バルギアの出身ではなくて
バルギアに敗れた国の人のようね。
リリハと会話を重ねていくうちに
もしかしたら重要な場面で
手助けをしてくれる。
そんなポジションに違いない!
完全に寝返るかもしれない。
でもその時は多分彼女は最期を迎えてしまう。
彼女が生存するルートは
仲間に気づかれないように
そしてリリハにも気づかれずに
リリハの手助けを一度だけする。
これが最適解だと、
王道パターンから考えられます。
兵士じゃない市民のような人たちも
やっぱりバルギアに破れた国から
連れてこられた人たちだった。
経緯は予想とは違ったけれど
やっぱり味方になってくれた。
そもそも私が予想していたのは
あの市民たち全員が反旗を翻すことなのだけれど
そこまではちょっと難しいのかな~。
全ての人が困らず暮らせる軌道樹がどこかにあるらしい!
ってやっぱりゼノブレイド2?
ゼノブレ2も最初はそんな話だったような??
そして、バルギアの提督は恐ろしい魔物が飼っていて
それは誰も倒すことが出来ないらしい。
だから誰もどの国も絶対に勝てないのだとか。
それって…
巨神兵のことかぁーー!!
物語の展開はゆっくりで丁寧で
このようにツッコミどころもあるので
見ていてとても楽しい♪
これは再放送なのだけれど
当時はどのくらいの人気度だったのでしょうか?
あんまり噂は飛んで来なかったけど…。
私は割りと好きです♪
8話 風任せ波任せ
逃げ方ぁ〜(≧▽≦)
この子たちってホント大物よね。
これが若さなのか!?
眩しすぎるよ!
あんなゆっくりしか進まない小舟に
隠れるわけでもなく3人も乗っていてさ。
バルギアの監視がアホで良かった。
てかバルギアのボスがそもそも怖さはあるけど
アホっぽいものね。
そういう国なのかもしれません。
それにしてもあの小舟はどういう原理で進んでいるんだろう?
棒が1本刺さっているだけで、
帆が付いてるわけでもない。
なのに速度調整が出来る!?
謎だ( ゚д゚)
蒸し風呂の展開はドラクエのぱふぱふ屋のような
そんなお約束を経て
最後もポロリのお約束まで。
リアルな目線で見てしまうと
粗が目立つ世界観だけれど
展開がゆっくりでホント面白い。
こういう世界であり
こういう人たちなんだと思って見れば
何ら問題はありません。
劇場版のCM見てふと思ったのだけれど
この世界は高度な文明が滅びた後の世界なのかなと。
例えるならば、
うたわれるものみたいな!!
ナウシカ
ゼノブレイド
と来て
うたわれるものまでも!
良いですね♪
色んな作品の良いところは
寄せ集めたほうがいいです。
単純に面白いので(≧▽≦)
9話 コックピットは便座です
文字がない!
っていう事にイマイチぴんと来ない。
言葉は流暢に交わしているのに。
生活水準も貧しいかもしれないけれど
船を作ったり武器を作る文明があるのなら
必然的に文字は生まれると思うのよ。
記号を使うようになって文字に進化するんだよ。
それが無いってことにもやっとするんだけれど
まぁそれがこの作品の良いところ?なのよね。
深く考えてはいけません。
なんせ提督が便座に腰掛けて
脳波でメカ巨神兵を起動するような
そんな物語なのだから。
何故便座に腰掛けているかというと
それだけ操作に力が入るわけで
つまり力が入り過ぎて洩らしちゃうんですね。
恐らく以前そういうことになったのでしょう。
「うむ…これではだめだ…」
と嗄れた声で考えた結果、
便座に座って操作すればいいという結論に至ったと
思われます。
10話 トイレを水で流します
出たね、便器ーロボ!
このロボの動力は何なのだ?
やっぱりうんちなのかな!?
操縦しながらも燃料投下とか
賢者の時代の技術はすごいや!
一方そのころ…
女騎士は一対一の勝負を受け入れてくれるものの
そもそも装備に差がありすぎるのよ。
利き腕の肩には小型モーター付いてるでしょ?
剣の振りに速さとパワーを与えてるってことよね。
全身武装のうえに盾まで装備してるし!
一見騎士道を重んじてるように見えるけれど
装備がチート過ぎる。
それぞれの戦いの結末はどうなるのかな?
光るキノコみたいのが助けてくれるのかと思ったら
ただ大きくなっただけで
攻撃力が無かった( ;∀;)
攻撃方法が水圧っていうね…
あ!
敵が便器に座ってるから
水洗にしてあげたのか!
流石、神様は笑いがわかる(≧▽≦)
って…
本当にあれで終わりなの?
この戦いを水で流そうというメッセージなのかも!?
流石、神様!シャレが利いてる(≧▽≦)
今週はあっという間に終わってしまった。
神様の戦闘みたいに!( ゚д゚)
11話 まさかの最終回~そして劇場へ~
提督は前からアホぽいと思っていたけれど
本当にアホだった。
そもそも人望が無さすぎる。
普通はこういう独裁者みたいなやつの周りには
誰もが恐れる取り巻きのような私兵団みたいなのがいるものだけれど
それが居ない。
いないんだし、
怖いのはあの建設者とかいうロボットであって
提督ではないのだから反乱起こせば良いんですよ。
それをしないのだから
バルギアの兵もみんなアホなのです。
リリハはうっかり地図を燃やしてしまい
失意のままに迂闊にもロボットに近づいてしまう。
アホな娘だ…( ;∀;)
その父親の国王は何ができるわけでもないのに
ロボットの攻撃を気合で耐えようとするのでした。
アホな父親だ…( ;∀;)
ていうかカイナの持っていたレーザーカッターのような物が
あれだけの高出力が出るなんて…。
日曜大工用品のように使ってたんですよ?
アホな道具だ!( ;∀;)
文明が一度滅ぶとみんなアホになってしまうのだろうか…
バルギアとの戦争が終わって
まさか天幕にみんなを迎えに行くなんて…
しかも簡単そうに!
何だかこのアニメの出来事は
もっと簡単に何とかならなかったのかと
蚊帳の外から眺める私は思ったのでした。
でも面白かった(*´∀`)
劇場版は配信されたら見たいと思います♪
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