1話 ここから始まる壮大な物語
好きな子がめがねを忘れたっていう夏アニメが
上手いこと嵌まらなくて離脱してしまいました。
そう、例えるならばメガネの度が合わなかった!!
ただ、このヒロインがどことなく
昔の女(言い方!)に面影があったので
久しぶりに会ってみることにしたのです。
ポチポチっ!
dアニメでね!(°Д°)
それがこの境界の彼方なのです。
やっぱりヒロインがめがねを忘れるなんてもってのほか!
ヒロインのメガネにこだわりを感じるこのアニメ。
何処と無くヒロインの子が似ているでしょ。
物語も日常の生活に妖怪が蔓延り
それを人知れず退治するお話となっております。
今期イチオシの呪術廻戦のようでしょ。
つまり!
一粒で2度美味しい作品となっております(≧∇≦)
なお主人公くんの声は
FF14プレイヤーならお馴染みの
ウリエンジェを演じるKENN君。
ウリエンジェとは全く違う雰囲気ですが
私にとっては好きなアニメのドルアーガの塔の主人公ジルの雰囲気そのまんま!
ヒロインは後にうたわれるものでヒロインを務める種ちゃんです。
なので私にとっては
一粒で…もはや、お節料理です!!
料理人は京都アニメーションです(о´∀`о)
1話の感想?
そんなものはどーでもいいんですよ!(°Д°)クワッ!
まずは見たことないなら
今すぐ見るべき!
合わなかったらゴメンナサイ
人( ̄ω ̄;)

2話 あ・・これドルアーガの塔のかほりがするんだ・・
境界の彼方に嵌まった理由がわかりました。
好きなアニメのドルアーガの塔の主人公と
境界の彼方の主人公が同じ声優だから!
ってわけでもないのですけど
会話のノリが少しドルアーガの塔に
雰囲気が似ている気がします。
シリアス一辺倒にならないノリのよさ。
うざく感じる人もいるかもですけど
私はこのくらいが丁度良い。
シリアスとバランスが取れているんだと
思います。
2話ではまだまだみんな謎を秘めている。
主人公秋人は何故一人暮らしをしているのか?
過去を思い出した瞬間に見たものは何なのか?
ヒロインの栗山未来の
過去に人を殺したとはどういうことなのか?
そもそも彼女の異界師の力とは?
名瀬兄妹はこの地域を統括している異界師の子供。
何かを知っているようだけれど?
一度見ているから
見始めると断片的に
思い出すこともあるんだけど
やっぱり殆んど忘れちゃった(≧∇≦)
これからの展開がその微かな記憶に
どう繋がっていくのか?
忘れた頃の2周目は
そういう楽しみ方をしましょうかね。
2話は遂に愛ちゃん登場です。
初見の人は2話まで見たなら
少なくとも6話まで見て欲しい♪
そう思います。

3話 色んな武器で戦うよ~♪
妖夢?妖魔?
滑舌ちゃんとして!!( ;゚皿゚)ノシ
と言いたいところですけれど
私の耳が遠いだけです。
どっちかわからないけれどソレって
一般人には見えない存在。
オカルト物ではありがちたけれど
自然災害とされている事象なんかは
そういうソレらが暴れていたりするんですかね。
見えていないだけで。
すずめの戸締りも
竜みたいなのが暴れてましたもんね。
自然災害とアヤカシというのは
切っても切れない存在なのかも。
虚ろな影も斬っても斬れない存在みたいですし!!
ドヤァ(≧∇≦)
中々の切れ味!!
でも斬れそうなくらい殺傷力の高そうな武器登場です。
大剣の刃の部分がチェーンソーになってるって
人を殺す気ですか!?
なんて禍々しい武器ですか…。
一方、博臣を見てください!
武器がマフラーって(;つД`)
なんて優しい武器ですか…。
その妹の美月はというと使い魔!
というと聞こえがいいけれど
ハリネズミみたいな可愛見た目なんですけど。
なんて可愛い武器ですか…。
栗山未来は自らの血で作る刀。
強そうな気もするけど
特別そんなに強くないみたい。
自らの血肉を武器にしてるのだから
もっと強くてもいいと思うんですけどね。
そして普段は
カーディガンのポケットに片手を突っ込んで
パックのトマトジュースを
いつも飲んでる。
そんなキャラでも良かったかも。
貧乏だからトマトジュースも飲めないのかもですが…
なんて悲しい武器(貧乏属性)ですか…
4話 お値段200円(〃▽〃)
6話の印象が強すぎて
4話の内容なんて全く覚えて無かった(≧∇≦)
こんなに重要な回だったのね。
ある意味で神回じゃないですか!
「私が普通の人間に見えますか?」
に対するアンサーが
「僕が普通の人間に見える?」
それぞれの答えがまたいいじゃない~。
栗山さんが如何に自分だけが不幸なのかと嘆き
それを秋人にぶつけていたのか。
秋人はそれを受け止めてくれていたことを
栗山さんがやっと理解する。
遅すぎぃ~(°Д°)
こうして秋人の秘密を知ってしまうと
栗山さんが秋人に如何にヤバいことを
物理的にしていたのかが
わかりますね(´Д`)
虚ろな影の討伐報酬(核)のお値段…
200円(≧∇≦)
やっすぅ~ぃ♪
夢グループもびっくりなお値段です。
それで納得してしまうのだから
やっぱり栗山さんはぽんこつです。
本物はお姉さんがすり替えて
持ち去って行ったわけですが
目的は何でしょう?
あのお爺さんは誰なのか??
謎があっていいです♪
そして、私の記憶が無いのがイイ♪
とても新鮮に見れています。
5話 劇団もひとり
栗山未来は素直になった。
辛いのは自分だけじゃないことを知ったから。
下手したら自分より悪い境遇の秋人が
みんなと仲良くやっていたから。
でも実は少し違った。
みんなひとりだった。
ひとりが集まってみんなになっていた。
栗山未来はそれも理解した。
そんな姿に美月も考えを改めた。
自分もみんなもひとりだと思っていたけれど
だからそれが何なんだと
開き直った。
世の中、結局はみんなひとりなのだ。
他人のことはどうしたって
全てを知ることなんて出来ないし
生まれてくるときも死ぬときもひとりなのです。
劇団もひとりなのだ。(は?
こういう話はとても理解出来てしまう。
そんな自分がとても悲しい。
そう、私はぼっちなのだから(;ω;)
6話 これは神回!
キター(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
6話です。
ある意味神回。
これはよくよく見返してみると
文芸部に入部した栗山未来との
絆を一気に深めるための
レクリエーションのような話だったのかも。
全体的にコントなのよね。
5話までに渡って徐々にシリアスになってたのに
箸休めの回でもある。
階段に例えるなら踊場です。
( ゚д゚)ハッ!!
だから踊っているのか!(≧∇≦)
今になって理解した(≧∇≦)
この回を初めて見た人は
みんな口を揃えて言うそうです。
「何ですか?これ」と。
響け!ユーフォニアムの原作者の
武田綾乃先生がこれを見て
滝先生のあのセリフが生まれたとか…
※嘘です
そして…お前も歌うンかーい!(≧∇≦)
お気づきになられたでしょうか??
愛ちゃんがリボンをしています。
これが後のデカリボン先輩こと吉川優子です。
そして美月は茅原実里。
そう!
その吉川優子がマイエンジェルと慕う香織先輩です。
二人は前世で近い存在だったからこそ
ユーフォではあのような関係になったのです。
※嘘です
そして、
お気づきになられたでしょうか??
この回で彼らが行ったことは…
アンサンブルなんです!!
そう!!
これは響け!ユーフォニアムアンサンブルコンサートだったんだよ!!
ナ,ナンダッテー(°Д°)(°Д°)(°Д°)
これは京都アニメーションが
知らず知らずに描いてしまった未来なんです。
ヒロインの名前も未来…。
何か意味があるのでしょうか…。
信じるか信じないかはあなた次第です(o^-‘)b !
7話 エピソード桜 終わる
やっぱり6話は踊り場だったんだ。
7話になった途端に前回の話がまるで無かったかのような展開。
いやおかしいのは6話なんですけどね。
7話で元に戻り5話の続きです。
遂に桜と決着がついたのだけれど
どうもドキドキしてしまうのは
変なアニメの見すぎでしょうか(・・?
桜と和解した瞬間に!
ドスン!!
遠くから投擲された槍に桜の胸が貫かれ……
貫かれ……………
ませんでした!ε-(´∀`*)ホッ
一度見たのに記憶が無いから
新鮮ではありますけど。
それにしても境界の彼方は
彼らの住んでいる地域やら宿命とか
とてもシリアスなのに
それに反して当事者たちが
ふざけているのが良いです。
もしかしたらそれは
そうでもしてないとプレッシャーに
押し潰されてしまうからなのかも。
だってふざけてるの子供(高校生)たちだけですもん。
ってことを今さら思いました〇
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