
死者の宮殿・エウレカ・PVP・無人島開拓攻略日記まとめ(シリーズ一覧)DD(ディープダンジョン)FF14
死者の宮殿(FF14)死者の宮殿(タクティクスオウガリボーン)オルト・エウレカエウレカPVP(フロントラインFL、ライバルウィングスRW)無人島開拓
グリダニアのカフェに座るララフェルは
何も注文していなかった。
ただ涼しんでいたいだけの迷惑客だ。
「あれ?よくここにいるのがわかったね」
目の前に現れたメスラにそう声をかけた。
「何となくここかなって」
「あらま!」
そのメスラに
迷惑客なララフェルことぴっぴは
流石は秘書だと感心するのだった。
~1年前~
ぴっぴと秘書はエウレカを後にした。
秘書が御所望のキャシーイヤリングを手に入れたためだ。
その翌日。
秘書が両手を腹の辺りでモミモミしながらやって来た。
「ぴっぴちゃんぴっぴちゃん」
「なんだい?マイフレンド」
なんのおねだりをされるのかと思って聞き返す。
「ファイアクレストイヤリングっていうのが欲しいんです!」
「あらま!」
キャシーイヤリングを手に入れて1日で
こんなおねだり…
悪くない!!
ぴっぴは冒険が好きだった。
どんなカオスな冒険が待っているのだろうか。
ぴっぴは胸を踊らせた。
しかし…
それから秘書は来なくなった…。

キャシーイヤリングが欲しいんです
とある日。フレさんが声を掛けてきた。「ぴっぴちゃんぴっぴちゃん」「なんだい?マイフレンド」なんのおねだりをされるのかと思って聞き返す。「キャシーイヤリングっていうのが欲しいんです!」「ほうほぅ・・・」説明しよう!(謎の声)キャシーイヤリング...
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それから1年後にふらっと現れた秘書に
そうするのが当たり前のように
ぴっぴは問うた。
「どこか行きたいところある?」
そして秘書もそれが当たり前のように
答える。
「死者の宮殿に行きたいです」
「あらま!」
そんなやり取りのあと、
ぴっぴと秘書はクオーリーミルへテレポしたのだった。
やっと行ったわね…
その言葉は誰でもない。
ラーカインカフェ店主の
ミューヌの呟きだった。
あのララフェルは出禁にしよう。
彼女はぴっぴの名をブラックリストに記帳した。

2話:死者の宮殿ペア攻略(察し)秘書の帰還編
前回のお話ぴっぴは疾走する。普段のダンジョン攻略では決して使わないスキル「スプリント」を使用して。少し前ぴっぴは秘書に選択権を与えていた。「作戦は?」「作戦…!?」「ガンガンいこうぜ!とか、いのちだいじに!とか…【おれにまかせろ!】とか、さ...
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