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2話:死者の宮殿ペア攻略(察し)秘書の帰還編

FF14-冒険日記
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前回のお話
1話:死者の宮殿ペア攻略(察し)秘書の帰還編
今までの死者の宮殿シリーズ(他)グリダニアのカフェに座るララフェルは何も注文していなかった。ただ涼しんでいたいだけの迷惑客だ。「あれ?よくここにいるのがわかったね」目の前に現れたメスラにそう声をかけた。「何となくここかなって」「あらま!」そ...

ぴっぴは疾走する。

普段のダンジョン攻略では決して使わないスキル「スプリント」を使用して。

少し前ぴっぴは秘書に選択権を与えていた。

「作戦は?」

「作戦…!?」

「ガンガンいこうぜ!とか、いのちだいじに!とか…
【おれにまかせろ!】とか、さ」

ぴっぴは思った。
おれにまかせろという言葉に騙されろ!
あたかも「おれ」とは私ことぴっぴを指すように思えるが
それを選んだら私は秘書についていくゾ。
だってその作戦を答えた瞬間に
「おれ」とは秘書のことを意味するのだから。
つまり、私はサボれる…(*´艸`)

答えに少しの間があった。

「ガンガンいこうぜ!で。」

秘書は思った。
ふふふっ、ぴっぴちゃんその手は桑名の焼きハマグリです。
ガンガンいこうぜ!なら
あなたがガンガン行くしかないのです。
つまり私はサボれる…(*´艸`)

と、実際に秘書が意図を理解していたかはわからないが
この答えの結果、ぴっぴはガンガン行くことになったのだ。

だから!
疾走していた!!

目の前に現れる敵を神速の連続魔で屠っていく。
地面の罠もお構い無しだ。

ついでに秘書の武具強化もお構いなしだ!

だって悔しいじゃないですか!
私ばっかりサボれないなら
ガンガン先に進んでやンよ!

ぴっぴは気づいていない。
秘書の強化を怠ることが
この先へ進めば進むほど益々自分が孤軍奮闘することになることに。

その頃秘書は…。

ぴっぴの勢いにあてられ出来ることをしていた。
詠唱してる間に倒されては攻撃には参加出来ない…。

それでも貢献したいからやれることをやろう!

やるれことは箱開け♪

秘書はひとり箱開けをする。
箱が爆発して瀕死になる。

秘書はそれでもひとり箱開けをする。
ミミックを引いてピンチになる。

┐(´д`)┌

その都度ぴっぴは駆け付け
秘書のピンチを救っていた。

だが…。

ボス戦においてはぴっぴが引き打ちと回復をしている瞬間に
ボスのタゲを取ってしまった秘書は
ぽこん!とふた殴りで床に転がるのだった。

あっーーーーー!!!

こんな低層で!?
回復手段がないけど、
このままクリアしたらどうなるんだっけ??

とはいえボスを倒さない訳にもいかず
ぴっぴは20Fのボスを撃破した。

結局、ボスを倒したことで自力蘇生が出来たのだけれど
そんなことすら忘れてるけど大丈夫なのだろうか?

不安と共にぴっぴたちは先へ進むのだった。

3話:死者の宮殿ペア攻略(察し)秘書の帰還編
前回のお話視線を感じる。とてもねばっこくてじっとりとした視線を。( ̄ー ̄)…ムスッそれはぴっぴに向けられた秘書の視線だった。「私は?」耐えられなくなったのだろう。遂に秘書が溢した。その声音は不満で満たされていた。遂にバレた!(°Д°)「いや...

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