1話 導かれるように再視聴
最近は妙に防災意識が高まっています。
何故かはわかりませんが
なんとなくです。
たまたまテレビのチャンネル回したら
住んでいる地域の災害シミュレーションを
やっていたりしたので余計かもしれません。
兎に角最近は異常気象による災害が
世界各地で起きているニュースを目にすることが
増えたからってこともあると思います。
なので改めて避難用リュック作ろうかなと
思って非常用浄水器なんてものを
衝動買いする始末です。
そんな行動をしているからだと思いますが
ふとアレを見てみよう!もう一度!
となったわけです。
それがコレ、東京マグニチュード8.0
作中の出来事はいつなのか?
主人公の子が宿題を開くと
24年の文字が!
え!?来年!?
こういうオカルトある!(°Д°)
とよくみたら平成24年でした。
西暦は2012年。
え!?東日本のあとにコレ放送されたんだっけ?
それはいくらなんでも内容的にあり得ないと
思って調べたら放映は2009年でした。
これを当時見たときには
東日本みたいな大震災が起こるとは思っていなかった。
しかも実際の震災は原発事故まで重なってアニメを超える最悪の事態だった…。
防災意識はいつしても遅くないので
これをきっかけに改めて心がけたいと思います。
そしてたまたまたこの私のブログを見たそこのあなた!
そういうことです(゚ω゚)
◆本作品は、DMMTVでもdアニメでも視聴可能です(2023/9/1現在)
◆まずはリンク先 ↓ で良さを確認してみて。2話 その望み叶えてやろう
未来ちゃんやさぐれてる…
これが思春期であり
今見ると子供の考えなのがよくわかる。
自分のことしか見えてない。
でもそれが思春期であり成長過程なのだとも思う。
真理さんに出会えた奇跡は幸運としか言いようがありません。
一方で私の中にあるゲーム脳やら
アニメ脳が疼きます。
「こんな世界無くなっちゃえばいいのに」
という未来ちゃんの望みを
突然現れた悪魔が叶えるのです。
未来ちゃんにフラストレーションが溜まっているのは
実は悪魔に憑かれていたわけで、
「その言葉を持っていたぞニンゲン。」
と。
そしてその反抗勢力というのが当然いるわけで
それが女神なの。
その女神の化身が真理さん。
真理さんは人間の姿となることで
未来ちゃんをサポートするのだけれど
人間の姿になったことで神の力は使えないし
神である記憶すら無いのだ!!
なんつって(≧▽≦)
でも天変地異っていうのは
そういう目に見えない何かが働いたと
思ってしまうくらいに
信じられないことなんだと思うし、
こういうことが現実で起こるのだから
向き合える覚悟は必要なんだと思います。
3話 この世で一番恐ろしいのはニンゲン・・
未来ちゃんのやさぐれた心は治るのか!
そんなことも気になる第三話です。
未来ちゃんが真理さんに問います。
「私達と別れたらすぐ帰れるのでは?」と。
しかし真理さんは
「方向が同じだから」
と聞く耳を持ちません。
そりゃそうだよ。
出会ってしまった。関わってしまった。
放おっておける訳がない。
二人の安否を気にして生きていかないといけないし
一生後悔することになるかもしれない。
なら一緒に行くしかないのです。
災害時に怖いのは人ね。
自分だけは助かりたいって
自分勝手な行動を取る人が増えてくると
それこそ無法状態になりそう。
アニメの表現はまだ優しいのかもしれない。
私だったらもう少し人が落ち着くまで
同じところに留まるか
なるべく人の少ないルートを行くかも。
都内から脱出するとなると
相当歩かないといけないけど( ゚д゚)
災害に備えて準備しておくものは
物だけとは限らないってことですね。
体を鍛えておくことも防災になるんだなと
思った次第です。
4話 携帯トイレ持ってます?
おトイレ事情は辛いよねー。
私もドライブ行くと高速でサービスエリアの度に行ってるよ…。
映画館へ行くと途中退席しますからね!( ゚д゚)
だから未来ちゃんの気持ち良くわかります。
え!?
一緒にするな?
それはさておき
今日は関東で地震が3連発でした。
奇しくもこのアニメを再視聴しはじめたタイミングで…
何事も無ければいいけれど!
先日購入した浄水器は部屋に転がっています。
避難用防災リュックをまとめようとして
何も進んでいないのです。
やっぱり携帯トイレも必要なのかも。
テレビで今日やってましたけど
災害でトイレが使えなくると
(水が止まると?)復旧まで3日〜5日程度だそうです。
だから携帯トイレは1週間分くらいの用意があるといいって…
まぁ自宅ならやりようはありますけど。
自宅最強!
と思うからリュックが中々まとまらない( ´ ▽ ` )ノ
◆これは完全に家庭用だけど備えておくといいかも。5話 ボランティア
震災直後のボランティアに携わる人って立派だ。
このおじいさんも率先してボランティア活動をしている。
孫を亡くしてしまったのに…。
という姿に同じボランティアの若い女性が
私も見習わなくちゃ!
と言うのだけれどそれは間違えていると思う。
辛いのにボランティアやって立派に見えるけれど
本人にしてみたらその方が気が紛れるのかもしれないし
もしかすると孫を呼び寄せたことで
運悪く死なせてしまったことへの
贖罪のつもりなのかもしれない。
ボランティアをする人にも事情があるし
みんな思いや事情があるのだ。
やれる人がやれることをしたら良いのだろう。
何もしないならせめてその人たちの邪魔だけは
しないように…。
自分が被災したら何が出来るだろうか?
その時になってみないと分からない。
6話 絶体絶命都市
真理さんまるで死んでしまったかのよう。
夏とは言え朝冷え込んで風邪引いてしまったところで
実は亡くなっていた。
のかと思ったら生きていたんだけれど
事務所のロッカーで頭をぶつけたところで
実は亡くなってた。
なんか走馬灯のようなもの見てるし!
いや、ご存命ですけど!
でも実はあの時に既に…って
パターンあるじゃないですか!
このアニメがそうなんですけどね(再視聴です)
なので実はその瞬間を気にしながら見ています。
まだその時ではないようですが。
ところで事務所に残っている女性は
実は物凄く危ないと思うのですよ?
屋根があり寝床があるのは良いかもだけれど
あちこち破壊されているビルの中に留まるのは
危ない…
実際に近くのビルが余震で倒れたじゃないですか。
この女性のその後はどうなったのだろうか…
◆ゲームで疑似体験しておくのもいいかも
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