人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

10話:死者の宮殿ペア攻略(察し)秘書の帰還編

FF14-冒険日記
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前回のお話
9話:死者の宮殿ペア攻略(察し)秘書の帰還編
前回のお話作戦を実行する!ぴっぴは袋の中からそれを取り出して地面に叩きつけた!リレイズである。そこは141F…つまりスタート地点だった。こんな早い段階でリレイズ使って大丈夫か?そう思う方もいらっしゃることでしょう。しかしぴっぴには経験から確...

「でしょうね…」

秘書が独りごちる。

ぴっぴたちは何だかんだと150Fまでやってきていた。

今はそのボスと交戦中だ。

秘書はというとボスによる二度目の全体攻撃に
耐えられず床に転がったのだった。

その様子にぴっぴも
やっぱり耐えられなかったか…と
やるせない気持ちになっていた。

ボス戦開始前のこと。

ぴっぴは秘書へ告げた。
「私だけ防御強化を使わしてもらうよ」

意地悪ではない。
まるで自分だけ助かろうとしているようで
申し訳なく思う。

だからなのだろうか??

ここのボスはサキュバスの姿をしていて
途中で湧くサキュバス子分を吸収して
自己の回復及びその直後の全体攻撃力が上がるのだ。
(ハウケタハードのボスみたいなものだ。)

ソロ攻略ではこのサキュバス子分を無視して
戦うのがセオリー。

だから同じ戦法を取った。

結果、その攻撃に秘書は轟沈したのである。

ごめんよ(*ノω・*)テヘ

心の中でぴっぴは詫びた。
耐えられるとは思っていたんだけど…

防御強化を使わせてあげたら耐えたのかも?
サキュバス子分を無視するように言ったのがいけなかったのか??

リレイズで起き上がった秘書だったが
二度目の全体攻撃にも絶えられるはずもなく…
無残にも再度床を転がっていった。

そんな状況に独りごちたのだった。

でしょうね…と。

その後はぴっぴの独壇場だった。
やるせない気持ちをやらせない覚悟に変えて
孤軍奮闘する!

飛んでくるのは黄色い声援だった!

「ぷいきゅあがんばえー」

プリキュア見たことないんだけど?
と思いながら一撃を見舞っていく!

セーラームーンのほうが好きだけど!
と思いながら攻撃をかわしていく!

ぴっぴはセーラームーンも見たことが無かった。
でもセーラー服は好きだった。

こうして何とか撃破した150Fボス。

「きついね」

「ですね」

遂にぴっぴも弱音をこぼす。

そして、気づく。

あれ??
4000??
8000??

それは秘書とぴっぴのHPだった。

半分しか無いじゃん!!
そりゃ耐えられないよ!!( ゚д゚)

驚くぴっぴに秘書は答えた。

「だって強化値38しかないですもん」

ー でも楽しいです♪ ー

そか(о´∀`о)
そんなことを言われたらまだ死ねないな。
まずは行けるところまでペア攻略の世界を見に行こう!

「なら周回するつもりで行こうか」

「はい!」

二人は150Fを後にしたのだった。

11話:死者の宮殿ペア攻略(察し)秘書の帰還編
前回のお話最悪の展開というものが有るのなら今がその時かもしれない。なんて思うくらいの余裕は頭の隅にあったわけで。それはぴっぴが転がったところから始まったのだった。169Fでの惨劇だ。あれ?160Fは?と思った?ふふん♪余裕で越えたんですよ。...

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