二度目視聴の感想
映画館で見た時には最後に涙が溢れてしまって
エンディングの後暫く席を立てなかった。
でもそれは自分だけではなくてエンディングが終わって
会場が明るさを取り戻した時の客席はシーンとしてたんですよ。
例えるならば見た人全員が要石となり映画館に突き刺さっていたわけです。
そう!これはそれほどまでに刺さる映画なのです!
そんなすずめの戸締まりですが2回目の視聴は自宅です。
Blu-rayです。
二度目の視聴となった今回ですが、
環さんが後ろにすずめを乗せて自転車を漕いでいるあたりからうるうるし始めて、
そこからは涙の塩分のせいでしょうか?
目が痛くなって良く見れないっていう(≧∀≦)
二度目の方が一度目より早く泣くとは…
ただし二度目ともなると少し展開を知っているだけあってじっくり見れました。
感想書こうと思いましたがやめときましょう。
岡田斗司夫さんの感想について
さて、最近切り抜き動画で岡田斗司夫さんのすずめの戸締まり感想を見ました。
絶賛してるかな?
と思ったら批判してましたヽ(・ω・)/ズコー
舞台がリアルなのにすずめの体力が凄すぎて非現実的だから
そこに気がいってしまうんだそうです。
そんな感想を見てからの2回目の視聴だったので
そういう見方をしてしまった…
確かに言われてみるとその通りでしたが、
岡田斗司夫さんは若さを知らんのか!と。
そもそもすずめはとんでもない坂道を
毎日人力自転車で通学しているのです。
坂道を自転車を押さずに漕いでるんですよ?
体力あるに決まってるじゃないですか!
それに緊急事態なのです。
火事場のクソ力も発動していることでしょう!
あと月並みですが愛の力もあるンですよ!
よって何ら不思議でもない。
というのが私の検証結果でした(≧∀≦)
という自己フォローを岡田斗司夫さんならしていそう。
何せ私が見たのは切り抜きですから。
知らんけど!
この批判だけしかしてないのならばそれはもうこの作品への嫉妬に違いない。
ケチつけるところがそこしかないみたいな…。
それが私の結論です。
新海誠作品の魅力
さて最後に…。
Blu-rayの特典映像で新海誠作品全ての予告編を見ました。
驚きました。
全部見ているけれど全部結末覚えてない!( ゚д゚)
印象的な場面と曲だけが記憶に染み付いているのです。
新海誠作品は初期作品は雰囲気がよくて最近の作品は映像がいいことでこのような副作用があるのかもしれません。
私だけかもしれませんが。
また全部見直したいと思います。
すずめの戸締りを無料で見るには
2023/9/23現在 U-NEXTで配信中です。
無料登録で視聴できますよ~
コメント