
注意:本内容には攻略のネタバレは一切ありませんが、ストーリーのネタバレがありまぁ~す。
ぴっぴは業務に追われていた。
「なんてことだ!新パッチの日に一番の繁忙日になるだなんて!」
カタカタカタカタ!ターン!
からの〜
ドーン!!
キーボードを叩きつけた後に
ノートパソコンを勢いよく閉じたぴっぴは
隣においてあったコントローラーを握った!
もう20時すぎてるぅ( ゚д゚ )
焦る気持ちを抑えつつ
エオルゼアに移動したぴっぴは
その数分後には新アライアンスダンジョンへと
足を踏み入れていたのである。
※脚本家さん、ごめんなさいm(_ _;)m
ー突入から30分後ー
ん?んんん?
そうなるんだ(≧∀≦)
ゴッドマーズじゃないですかぁ〜
やだぁ(*´艸`*)
しかしよく見るとそれは
オタク文化に毒されて合体ものコスプレにまで手を染めた小林幸子だった。
戦闘を終えた神々が天へと帰っていく…
その様子にぴっぴは思わず叫んだ!!
こらー!!
せめて金目の物をおいていけー!!
もしくはメネフィナちゃんだけは
行かないでぇ〜( ;∀;)
その声が届いたのか
一人の神が踵を返したのである。
メ、メネフィナちゃん!!
それはデリックだった…。
(・д・)チッ
デリックは照れくさそうに言った。
「なんて言ったらいいのかな…。ただいま。」
(ー_ー)
置き土産もなく、
メネフィナちゃんも居なくなったことで
ぴっぴは不機嫌だ。
「違うでしょ!何を人から学んでいたの!?」
ぴっぴは憤りを隠さず畳み掛けた!
「それを言うなら、たれいあ(ただいまっぽく)って言わないと!」
ガコーーン!
その一言を言い終わるのと同時に
上空から落ちてきた黄金にきらめく桶に
ぴっぴは下敷きになったのだった。
上空からメネフィナちゃんの声が聞こえた。
大好きよ♪
こ、これは…!
タライや!( ゚д゚ )
それは神々の置き土産、愛の金ダライだったのである。
こうして初見未予習で突撃したタライヤは
三回転がる軽傷で幕を閉じたのである。
ぴっぴのエオルゼアは今日も世界線が少しズレているのだった。
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