人生、七転び八起 最後に起きてたらいいんじゃないかな ~ FF14を遊びながらサイトを育成していく雑記ブログ ~

後宮の烏に似てる!?「薬屋のひとりごと」1話以降感想

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1話~3話 ないすテンポ!

やだ!ちょっと面白いじゃない( ゚д゚ )

前評判が高いから気にしていたけれど
これ程とは。

原作ファンの方にはこの出来はどう映ったかしら?

私の印象は後宮の烏みたいだなって。

仕方ないじゃない〜。
アッチもコッチも舞台が後宮なんだもの。

あっちは主役が妃だったけれど
やっぱりイケメンに付きまとわれるは
妃と侍女が仲良しだし、
事件が発生して解決するしで
雰囲気似てるんだもの。

ただコッチが素晴らしいのは
字幕が付いている!!

後宮が舞台だと役職名やら人物名が
覚えられないから字幕はとても助かるのです。

今回のエピソードを見たことで
後宮の事をより理解出来たので
今から後宮の烏を見たなら
面白さをより堪能出来るかもしれない。

薬屋のひとりごとの良いところがもう一つ。

テンポがいい。

だからあっという間に終わってしまうのだけれど
後味がすっきりしていて気持ちいい。

今回は3話連続だったのだけれど
中だるみも無かったし、
次から次へ1話ずつ区切っていたけれど
疲れなかった。

これは例えるならば
配信で全話をイッキ見出来ちゃうレベルの心地よさです。

ていうかもう全部見せちゃいなよ!
ってくらいに思いました。

ただ、ひとつ注文つけるなら
色使いをもう少し薄くしてくれた方が
私は好みです。

その点は後宮の烏の方がいいかも。

あ!
ひとつ解せないことがあります!!

玉葉妃です。

彼女…種崎敦美なの!?
キャスト見て驚いて巻き戻して聴き返したけれど
やっぱりわからない…。

そりゃ声優アワード取るわぁと
感心しました。

因みに久野ちゃんも出てますけど
彼女も演技力物凄く付いたのかなって。
声が違う。

去年も凄く良かったんだけれど
素人目ながらも飛躍したって感じました。

色んな意味で薬屋のひとりごとは面白いです!

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ミステリアス十二国記?「後宮の烏」1話以降感想
1話 ◆色々見られる! ↓ スポンサーリンク 私としたことが1話を録り忘れたようです。なのでdアニメで1話を見ました。 実はこれ半年くらい前に本屋さんで原作を手に取り結局買わなかった作品です。冒頭だけ立ち読みしたのだけれどその時読みたい感じ...
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4話 下賤の者

どうせ壬氏が帝なんでしょ?
なんて思っていた時期が私にもありました。

違うんかぁーい!(≧∀≦)

この後宮には帝の妃は二人しかいないのかしら?
後宮の烏の方には数人はいたと思うの。

そう考えるとこっちの帝は慎重に
厳選に厳選を重ねた結果二人しかいないのかも。

だから何だかんだ言っても
梨花妃も妃に相応しい人格者だと
マオマオの評価になるんだね!

って、梨花妃の名前がわからなくて
公式ページ見たら…

妃は全部で4人いるじゃないですかぁ〜
やだぁ〜(*´艸`*)

妃四天王かしら?
我ら四天王の中でも最弱。
は誰なのだ!?

玉葉妃は火属性
梨花妃は水属性

見た目だけ(≧∀≦)

あとの二人のことも|д゚)チラッと
見てしまいました。
登場が楽しみです。

さて、今回はライバル妃の元へと
侍女として派遣されたわけですが、
思いの外風当たりが強かった…。

ライバルの元から来たのだから
そういうものなのかもしれません。

下賤…

久しぶりに聞きました。
貴族が一般人を蔑む言葉です。
使って…使われて?…みたい言葉No.1です。

大好きなバンパイアハンターDにも出てきますし。

帝の勅命により派遣されたのに
ぽぃっ~とされたマオマオは
思ったことでしょう。

解せん…

と(≧∀≦)

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5話 世を忍ぶ仮の姿

壬氏のお付きの人は思った。

この娘…危険だ…。
消そう!

という方向にはならないにしても
マオマオは目立ち過ぎるのよ。
後宮では異質なほどに知識があり過ぎる。

例えば庶民の常識レベルのことでも
後宮では未知なこともあるのかも。

それ程までに後宮って浮世離れした場所なのね。

マオマオは既に帝とも面識があるし
次回の園遊会では更に顔を広げそう。

目立ち過ぎると自分が命を狙われそうです。

てか既に玉葉妃の毒味が優秀過ぎて
毒殺出来ない。
ならばまずはその毒味役を葬ろうとならないか!?

怖いですねぇ~(゚∀゚)

ところで壬氏。
やっぱり彼は本当の帝だったりします?

あのオーラのないおじさん帝は
影武者なのか!?
いや…でも子作りしてるし…
そんなことないか…

もし本当にそうなら茶番が過ぎるものね。

だとしたら壬氏とは?
帝の弟とかそんな感じ??

色々思わせておいて
やっぱりただの宦官でしたってなったら
これが色男のテクニック!!
となりますけどどうなんでしょうか?

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6話 薬屋

なるほど!
私は気づいてしまいました!

マオマオこそが毒であり薬なのだと!

毒は薬にもなるのです。
下賤の輩であるマオマオは
貴族の集まりである後宮にとっては
異質!
否、異物なのだ。

言葉を変えるならば毒そのものと
言ってもいいでしょう。

しかし彼女の存在が後宮に取って
薬にもなっている。

後宮は例えるならば悪玉菌に侵されて
知らずのうちに病に毒された状態。
それがマオマオにより浄化されていくのだ。

だから薬屋は名実ともに薬屋ということで
これもまた葬送のフリーレンの
葬送がダブルミーイングであることと同様に
薬屋という二つ名!?も
ダブルミーイングなのですよ!

さて今回良くわからなかったのは
梨花妃?の毒味役の人。

彼女は何をしたのか?

ちょっと嫌がらせをしてやろう
そういう程度の思いがあったのか?

そもそも食事が入れ替わったらしく
梨花妃は毒殺されそうになっていた?

入れ替わったことで
その毒がマオマオへ。

そして苦手なサバが梨花妃へ。

毒味役はサバが食べられないことは
知っていたけれど
敢えてそれはシメシメとスルーしたのかな?

シメサバだけに!( ゚д゚ )クワッ!!
※シメサバだったかは知らんけど。

でもって壬氏はやっぱり
帝の?病弱な弟ってことかしらね。

ふんふん♪

今回気になったのは
この後宮が浮かれてるなぁ〜って。
贅沢だなぁ〜って。

ちょっと十二国記を思い出してしまいました。
贅沢を重ねた国が凋落して
そこの姫が苦労するエピソードです。

その国とこの後宮の様子が重なった。

後宮の外は苦しい生活してる人が
多くいるのにね…。

今週もテンポが良すぎて
あっという間に終わってしまいました。

テンポが良いのも考えものだね(゚∀゚)

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7話 や ばい毒

本当に毎週、秒で終わる…。
今週も
え!?終わり!?
ってびっくりした。

マオマオにも秘密があるのね。
なるほどね。
あの美貌はそもそも後宮の出身なのね。
となると流石に一介の侍女の娘とかではなくて
インパクト的にはやはり!
帝の娘なのかも!!

もちろん、今の帝ではなくて先代の。
となるとオジイもそれなりの身分の人なのかもね。

そんでもって壬氏は現帝の弟でー
玉葉妃とは義理の姉弟なのかなぁ。

壬氏とマオマオは腹違いの兄妹なのかも!?

と私のチープ能が分析しました。

それにしても娼館というのは怖いですねぇ。
路地を行くと梅毒に侵された一般人がいるんでしょ?
治療も確立されて無さそうだし…。

娼館の娼婦も危険なのでは!?

となると…
この物語の行き先は
色々あって壬氏が梅毒に…
そして、マオマオが梅毒の治療薬を開発するんだね!

そうか!
真のタイトルは…

JIN−壬氏−

なんつって(≧∀≦)

それはさておきやっぱり何回聞いても
玉葉妃が種崎敦美って信じられない…

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コメント

  1. 名無しのアニメ好き より:

    色使いは雰囲気から考えて今のままでいいと思うな。
    薄い色だと何処と無く暗い感じのイメージがある。後宮の烏は真面目でシリアスな話だから薄い色でいいけど、薬屋のひとりごとは真面目な中にも少年漫画っぽい明るくギャグや平和らしさも描かれてる。
    そんな明るい作品を薄い色で描いてしまうとギャグとか面白い部分で雰囲気がくすむと思う。

  2. ぴっぴ より:

    コメントありがとうございます!
    なるほど、あんまりそういう風に考えてませんでしたが確かにそうですね。

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