・ベテラン冒険者さんには、酒のつまみに昔話として。
・現役初心者さんには、自身の冒険のヒントや励みに・・
・FF14を知らない人には、妄想の一助と。。興味を持っていただければ・・
(FF14は、フリートライアル(無料)で体験もできまぁ~す)
役になったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です

これはぴっぴの過去の記憶…
視える力により8年前のエオルゼアを振り返る…
トトラクの記録を見た。
エオルゼアにやってきて1か月ほどの記録だ。
そして今までの下手っぷりの原因を知った。
いや、思い出した。
この頃のぴっぴは緊張のあまりに
コントローラーを握りしめてしまっていたのだ。
ガチのガッチガチのガチに。
もしも、コントローラの握りの部分にフルーツを収納することが出来たら・・
たぶん、搾りたてのおいしいジュースが作れると思うのです・・
どや?
リポーズで敵を眠らそうとしているのに
ケアルを飛ばしてしまうことが良くあったがそれもこれが原因だった。
HUDの左側に置いてあるリポーズを発動させるには
R2から指を離して
L2を押す必要がある。
しかしぴっぴはR2から指が離れなかったのだ。
まるで催眠術でもかけられたかのように。
指が離れてないからケアルが発動してしまうのだ。
それはあまりの緊張ゆえだ…。
私も!
私も!
なんてコメントが記録には寄せられていた。
最近の初心者さんの呟きを見ているとそんな人は見たことがない…。
時代かな…
なんて思う。
いや…類は友を呼ぶ的なやつで私と私の周りだけだったのかもしれない。
今は
HUDの左右は当然のこと
最低でも2ぺージを使っている。
白魔のときには、2ぺージとさらに、同時押しの半ぺージだ。
これだけを違和感なく使えるようになった。
成長したというやつだ。
どうやって成長したのかですって?
それはもちろん、
何度も何度も何度も何度も戦闘経験を積んだだけだ。
他人よりも下手だから、
他人よりも多くダンジョンへ通った。
ただそれだけ。
ダンジョンへいくことが好きだったから良かったのかもしれない。
そして何より、いつもそばで支えてくれる人たちがいたことが良かった。
そんなことを思い出していたら
秘書から声がかかった。
「エキルレ行きますけど行きますか?」
「はい、喜んで~♪」
今も昔も支えてくれる人が側にいて、ダンジョンが好きなことに変わりはなかった。

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