・ベテラン冒険者さんには、酒のつまみに昔話として。
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役になったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です

これはぴっぴの過去の記憶…
視える力により8年前のエオルゼアを振り返る…
遂にブレフロにやって来た。
エオルゼアにやってきて45日くらい経過しているだろうか。
ここブレフロは、
当時の冒険者が名前を正しく言えない三大ダンジョンの一つだったが
数年後、ブレイフロクスの名前の由来を知って
やっと正しい名前が言えるようになったダンジョンだ。
サスシャタ
ハウタケ
ブロフレ
初めてのブレフロでは
盛大に転がしたらしい。
詳細は書いていない。
思えばここまで読み返した過去の記録には
ダンジョンの攻略の詳細が書いていなかった。
それは後続のフレへの配慮だろう。
ネタバレが極力無いように。
更には、ストーリーに関しては一切触れていなかった。
書き記していないからなのか
ぴっぴにはストーリーの記憶がほとんど無かった。
読み飛ばしていたつもりは無いのだけれど。
しかし、考えてみたら
つい最近の漆黒も暁月すらも
正しくストーリーを語れるかと言われると
黙りこんでしまう。
それはさておき
ブレフロへ通えるようになった頃に
丁度、古代魔法(今はないいにしえの魔法)の「ストンスキン」を覚えたようだ。
これはHP10%増し増しするバリア効果を付与するという白魔のスキルだ。
効果はこれもプロテスと同じく30分。
とはいえそれは被ダメが無ければという点でプロテスとは異なった。
当時は、ダンジョン攻略の入り口で、
白魔がプロテス(全体)をかけて
更に一人一人にストンスキンを貼ることで
攻略がスタートしたのだ。
タンクは致し方ないのだが、
他の3人には被ダメチェッカーとしての
無言のプレッシャーを与えるスキルだったのだ。
慣れてくるとタンクにしか貼らなくなった。
こんな1つのスキルを取っても
過去っぴの記録では使い方について
先行く先輩たちがアレコレアドバイスを
寄せてくれていたのだった。
ストンスキンの効果がタンクにあるうちに
他の雑魚にリポーズをかけて眠らせておく。
これが最適解だったようだ。
今は…瞬殺どころかまとめ進行も横行しているというのに…
もう1つ、記録を賑わせていたことがあった。
バトルメイジ装備だ。
今もブレフロに行けば拾える装備。
当時の魔法職はみんなこれに憧れていた。
強さとかっこよさが際立っていたのだ。
これを拾えるまで先に進まない!!
といった冒険者も多く、
過去っぴもその1人だった。
ここブレフロは今までの迷宮から
雰囲気が変わっていた。
広い草原と見渡すとそこかしこにいるモンスター。
そして、大きなラスボス。
特にラスボスではフィールドの広さもあって
メンバーが散開してしまう。
おまけに
当時は各自毒消しを持参することが推奨されていたくらいに
エスナも必要で、
ヒーラーの過去っぴはどこに注意していたら良いのか
パニックになっていた。
今は鼻をほじりながら出来るのに…。
装備集めと攻略に慣れるまで
そして
未だに指が動かないから
そのトレーニングも兼ねて足蹴く通うのだった。
二週間後…
過去っぴはカルンに到達していた。
この話の続きはまたの機会にでも。
ブロフレの記録のなかにこんな記述が残されていた。
ねぇ知ってる?
ボスがいるところで、もやもやしている線の外から攻撃してると
膜が張って見物モードになるんだよ~
とあった。
閉め出されたらしい…

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